初詣に今年は行きません…と、言っても行く年の方が少ないだちょうです。
元々全席個室になっているので、逆に人が多かったですね。
ほとんど予約で埋め尽くされていて、1時間待ちでした。
もちろん味は文句ありません。
さて今回はですね、実は去年やっていなかった…
2020年のマイベストパチスロ
こちらを振り返ります。
2020年に出た機種はとりあえず以前の記事を参考にして下さい↓
何度も言ってますが、6号機はとにかく有利区間という存在が邪魔です。
せっかく貯めたゲーム数や枚数も、一定のゲーム数か2400枚到達で全てリセット…
普通に考えて、上限が決まっているのに打っても冷めるだけ…
遊ぶにしてもモチベーションを下げるような決まりはさすがに撤廃すべきだと思ってます。
と、まあ相変わらず文句の方が多い6号機ですが、その中から選ぶマイベスト機種となります。
それでは2020年のマイベストパチスロ。
第3位
モンキーターンⅣ(画像無し)
実は数回だけ触ったことがありますが、細かい法則を覚えるとSGラッシュがより楽しくなります。
通常時も超抜チャレンジやAT直撃など、捨てゲーゾーンは存在しないので楽しめます。
まあグランドスラムを達成して完走しても、天国モードから始められないところが6号機の難点ですけどね。
第2位
スナイパイ71(偶数設定)
ビタ押しができれば設定2で104.1%とか、低設定は確実に死ねる6号機のAT機でそんなことができるのか?そんな疑問の中で登場したこの機種。
最初は慣れるのが大変で95%程度しかビタ押しができず…
さらに展開にも恵まれずに自分の機械割は100%を切ってしまい、割を盛られたかと思いましたが…
↑ビタ押し1回の重みが尋常ではないことが分かります
ディスクアップやサザンアイズといった、ただ枚数に影響が出るビタ押しではなく、この先の展開を左右する重要な場面がたくさんあるのがスナイパイのビタ押しです。
時には1000枚以上損してしまうような大事なビタ押しもあります。
なので、60%以上できれば十分機械割が100%を越えるディスクアップとは違い、常に100%じゃないと気が抜けないのがスナイパイなのです。
このヒリヒリ感がたまらないんですよね。
本当の『自力』とはまさにこのことです。
本気で目押しするようになって、ようやく設定2の機械割も104%近くまで回復しました。
そしてただビタ押しを成功させなくてはいけないのではなく…
↑2択ベルを当てる場面も多く、ただ技術があるだけではダメなのもまたニクいんですよね
↑そして残り枚数と敵の体力を見れば一目瞭然、絶対にミスれない場面でのビタ押しがやってきます
このプレッシャーが重いか軽いか…それは打ち手次第ですw
そして通常時はまずコイン14枚でサクっとアミヤバトルに入れるのを目標にし、コイン14枚をスルーしたら今度はひたすらコインを貯めずにゲーム数天井を目指すスタイル。
↑ツボにハマればこの通り
これだけの枚数があればさすがに敵幹部はみんな蹴散らせますねw
そして無事に…
こういったハマリにもしっかり夢があるので、通常時も気が抜けないし面白いのがスナイパイです。
ちなみに奇数設定は私にとってはヒリヒリ感を味わえないので割引です。
そして堂々の第1位は…?
12月に出たばかりですが、期待を裏切らない最高の出来です。
これからどんどん解析値が出ると思いますが、それまでにあれこれ予想するのもまた面白いんですよね。
一撃性能は初代同様あまりありませんが、ゲーム性が素直にパチスロとして面白いんです。
ARTになったので、ARTのストック個数を管理できるようになり、フリーズや特定ボーナスに恩恵を付けることも可能になった。
ホントこれ当時は死活問題でしたからねw
と、まあこの機種はまだまだしゃぶり尽くしてないので、多くは語れませんがこれからの期待も込めて堂々の1位となりました。
今年はパチスロも試練の年となると思いますが、今の6号機のどうしようもない規定が改善され、再び活気が戻るような楽しく、そしてアツくなれるような機種が出てくれることを祈ってます。
↓各機種まとめ記事はこちら↓