開脚前屈が できることは若さの象徴!
と ばかりにテレビ等でよくタレントさん
がやっていますね!



開脚をして 胸が べたっと床につく
 これは 身体全体の柔軟性 

体が柔軟であるという事= 若いという事の
象徴であり運動能力やの高さや けがの防止
 にもつながります




私も 51歳から57歳まで フルコンタクト空手
をやっていました
毎年  昇級試験があるため 必ず 完璧に
 開脚前屈ができないと テストに受かりません

他の 格闘技をやっていらっしゃる方や
 スポーツ選手 またクラシックバレエなどを
やっていらっしゃる方は 当然でしょう!

しかしやってはならない 方もいらっしゃいます





*コア ペリネ (骨盤底筋 )が脆弱化している方   
* 出産経験者の方- - 特に出産後  
   身体がまだ不安定な方
*更年期を迎えてホルモンなどの バランスが
  崩れて不安定になっている方
*すでに尿漏れや 頻尿  過活動膀胱 などの
  症状が 出ている方
*骨盤内臓器脱の懸念のある方 - - - -
*そして老年期 に入った方々 - - -

もうすでに 臓器脱などの メッシュ 手術などを
された方は  厳 禁 です!

たぶんドクターからは 絶対しないようにと 
止められているはずです


骨盤底筋の脆弱化が進むと同時に 
子宮や膀胱を安定させている 靭帯 も緩み始めます
=内臓を正しい状態に 保持できなくなります





*開脚をすることで 両側に 骨盤底筋が 
  強く引っ張られ 女性器が開いた状態
  前屈に持っていくと腹圧がかかり
  内臓が押し出されようとします 

*スクワットもそうです
 骨盤底筋が脆弱化して 立ち上がる 時に 
 ふん張ると腹圧がかかり自動的に内臓が外に
  押し出されようと します
 クラシックバレエのプリエ でもそうです

骨盤内臓器脱に繋がって行きます

それまでに必ず 頻尿などのサインが出ますが
 それをなんとか治そうと思って 逆に
間違った開脚ストレッチやスクワットを
している 方が ほとんどです
 - - -そして自傷してしまうのです

全く大丈夫な方もいらっしゃいますが
 人によると 一回でスイッチが入り
急に症状の悪化をする方がいらっしゃいます

骨盤内臓器脱の引き金になることもあります
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トレーニングやストレッチは すべての人々に
 パーフェクトではありません
やってはいけない場合もあります

いくらそれが優れたトレーニング法であっても
 その人にとって 受け入れられない状態になって
いることに気づかずに やってしまうと
取り返しのつかない 悲劇を招きます

~ 安直な誘惑に惑わされないで - - - - -

簡単 に 骨盤底筋 を引き締めると
ダイエットになり お腹が引っ込むとか
ウエストが細く アンチエイジングになる
と言われると危険な 現実を考えないで 
やってしまいます 

同年配の人がやっていると
 負けたくないので 挑戦したくなりますね!

股関節を緩めて体を柔軟にする方法や 
身体全体を かっこよく 安全に 引き締める方法は
 他にも 色々あります


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「 自分で 体得して 身につけたものは
 決して自分から 離れていきません
  その努力と経験は 誰も奪うことができない
 財産です!」
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* ご参加できない方のために自主トレ用 DVD があります


「一人で悩んでいないで ぜひお電話 .メールを
くださいね!相談無料です!」

* バックナンバーをご覧ください



[コアペリネに 関しては商標登録済みです ]


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伊達流ファームコア®トレーニング

大阪  四ツ橋教室  長居教室


日本コアペリネ (骨盤底筋) 協会      代表 / 伊達るり子

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