学習形態における脳の働きの相違(個人的備忘録)
ここからは奥義・秘伝の領域だから、難しい言葉で読む人を悩ませますよ!
もっとも、人に読んでもらうよりは、自分ための備忘録です。
①音読により働く脳の部分
視覚野-Broca野-運動野・補足運動野・小脳-1次聴覚野
●視覚野:文字を見ているため
●Broca野:発声のため
●運動野・補足運動野:言葉をしゃべる運動のため
●小脳:?
●1次聴覚野:自分の声が耳に入ってくるため
疑問1:音声を理解するための聴覚連合野が働かない?
疑問2:小脳の働きは?
②黙読により働く脳の部分
視覚野-Broca-補足運動野
●視覚野:文字を見ているため
●Broca野:発声のため?
●補足運動野:発声運動のプログラミングの機能?
疑問:発声に関係するBroca野・補足運動野は、黙読でも働いている!
③「聴く」時に働く脳の部分
聴覚連合野・Wernicke野-Broca野・前頭前野・左前帯状回
●聴覚連合野:聞いた音を識別するため
●Wernicke野:言葉の意味を理解するため
●Broca野・前頭前野:?
●左前帯状回:注意力が必要なため
④言葉を聴いて「連想」する時に働く脳の部分
聴覚連合野-Broca野・左前頭前野
●聴覚連合野:聞いた音を識別するため
●Broca野:?
●前頭前野:思考力が働くため
⑤まったく自由に話す時に働く脳の部分
両側知覚野・運動野-右小脳・視床-Wernicke・Broca野
●両側知覚野・運動野:感覚を受けて、発声運動するため
●Wernicke野:言葉の辞書
●Broca野:言葉を作る場
●小脳・視床:?
⑥想起して話す時に働く脳の部分
Broca野・運動前野・補足運動野-聴覚野-小脳
●Broca野・運動前野・補足運動野:言葉発声の一連の活動のため
●聴覚野・小脳:?
⑦点字を読む時に働く脳の部分
1次視覚野・視覚連合野
●触覚であるに関わらず、「視覚」として処理。Broca・Wernicke野も働かず
⑧手話の時に働く脳の部分
視覚連合野-聴覚連合野
⑨読唇術の時に働く脳の部分
視覚野-聴覚連合野
●点字と違い、「時間差が関係する情報」は聴覚連合野が関係してくるらしい
運動野・補足運動野の関係:
運動野は、発声に必要な器官の運動に関係する
補足運動野は、自発的は運動・プログラム化された運動に関係
補足運動野が障害されると、言葉の復唱ができるが、自発的に話せない。
小脳と言語:
小脳は、例えばスポーツやピアノなど、慣れ親しんだ動作に関係する。
この点は、補足運動野に似ている。
言語機能としては、小脳が障害されると、名詞にふさわしい動詞を選択する能力が低下する。
また、決められた文字から始まる言葉を作る能力が低下する。
小脳と補足運動野:
小脳と補足運動野は、互いに働きを助け合う。
初めて聞く難しい言葉・不慣れな外国語を話す時は小脳・補足運動野は働いていないと考えられる。
一方、普段の日常会話には小脳・補足運動野は大きく関係していると思われる。
日常会話時に聴覚連合野が働かない:
聴覚連合野は音声を識別する時に働く。
言葉習得時は、自分の音声を聞きながら、間違いを訂正して習得する。
慣れてくると、このチェック機能は邪魔になり、自然と聴覚連合野は働くなると思われる。
結論(奥義公開):
①言語習得とは、「小脳・補足運動野」の強化である。
②自分の音声に聴き入らないようにする訓練である。
年齢と語彙数
ハンガリー語の教材の少なさには、ちょっと驚きますな。
選択の多さに悩むのも困る。
選択の少なさに悩むのも。。。。。。困る。
こういう時は、自分で教材を作れば良い訳ですYO!
単語帳を作ろうかと、思案中。
そこで、語彙数の問題となるのですが、調べました。
今回はその報告。
年齢と語彙数の関係
1.0才:5語
1.5才:40語
2.0才:260語
3.0才:800語
4.0才:1600語
5.0才:2000語
6.0才:2400語
ハンガリー語エクスプレスには約480語が収録。
語彙数からだと、私、3才未満の能力です!(・∀・)
その割には「ワインをくれ!」「金持ちだったらなあ」等を言える。
もっと語彙数を増やさなくてはならないなあ。。。
音読
最近、やけに理系ぶちゃって、本当はハンガリー語やってないんじゃない?
なんて事、そこ言わない!m9(`Д´)
ハンガリー語、真面目にやってますよ。
ほぼ毎日、音読しております。
この音読を聞いて、家族が何事かといぶかしがる訳ですが。
音読にも、教材の後に発音する方法と、教材と同時に発音する方法がある。
教材と同時に発音する方が難しい。
教材と同時に発音すると、音の高低や強弱、間の取り方まで真似ねばならない。
これができると、「ハモる」状態になる。
「ザ・ピーナッツ」の「恋のバカンス」のような感じになる。
忘却率
私、ハンガリー語をやり始めて驚いた事があります。
実によく忘れる!(・∀・)!
語学に語彙数の多寡は大きく影響します。
これは由々しき問題です。
「記憶」の研究で有名なのがEbbinghausの「忘却曲線」ですな。
研究の対象は、「無意味な文字の配列の記憶」である。
最初に記憶するのに10分間かかったとする。
時間をおいて、再び同じものを記憶するのに6分間かかったとする。
10分間(学習時間)-6分間(再学習時間)=4分間(節約時間)
6分間(再学習時間)/10分間(学習時間)=0.6(=60%)・・・記憶率
時間ごとの記憶率は以下の通り
20分後では58%
1時間後では44%
9時間後では36%
1日後では34%
2日後では28%
6日後では25%
31日後では21%
これをグラフにしたものが「忘却曲線」である。
対数関数に似ている。
20分後で6割未満しか覚えていない!
1時間では半分以下しか覚えていない。
それ以後は、物忘れも「穏やか」になるようだ。
翌日覚えている事は、1ヵ月後も覚えている確率が高い。
どうりでよく忘れる訳ですよ!(・∀・)!
記憶を確かにする為には、反復学習が重要ですな。
忙しい現代人には「1時間おき」の学習が良いかも。
24時間もあけてしまうと、つらいものがある。
短期集中で学習するのが効果的とも言える。
Ebbinghausの実験は「無意味な文字の配列」である。
これは、外国語習得の初期にあたる。
ある程度分かってきたら、意味を関連付けて記憶できるようになる。
従って、記憶率も改善するだろう。
言語と脳(2)Wernicke中枢
Broca中枢の話の次は、Wernicke中枢の話でしょう。
左脳の図です。側頭葉に注目。
Brocaが運動性言語野を発見した十数年後。
1874年、ドイツのWernickeが感覚性言語野を発見した。
これをWernicke中枢と呼ぶ。
ここが障害されると、言葉が聞こえても、その意味が分からなくなる。
だから、どう返答したらよいか分からない。
自分の言っている事も理解できない。
その結果、意味のない言葉をダラダラしゃべる事になる。
これを感覚性失語という。
Broca中枢もWernicke中枢も98%の人間が左脳に局在する。
しかも、5ヶ月の胎児には既に、その局在化が見られるらしい。
手術や病気で言語中枢が壊れた場合
Broca中枢では、一時的に失語になるが、程なく回復する。
Wernicke中枢では、回復は非常に悪い。
ただし、2歳以前の障害の場合は、言葉に障害は残らない。
おそらく、右脳が機能を代償するものと考えられる。
言語と脳(1)Broca中枢
私、脳が全てだとは思っておりません。
しかし、どうすれば楽して語学が上達するかを考えた時。。。
脳の働きは無視できません。
脳科学と言語学について、私は考察する義務がある。(と思う)
どっかのサイトから無断でひっぱってきた左脳です。
基本的な働きは以下の通り
前頭葉:人間の高次精神機能、道徳、宗教心など
運動中枢
頭頂葉:感覚の中枢 (温度など)
側頭葉:記憶の中枢
臭覚、聴覚の中枢
後頭葉:視覚の中枢
人間は当然の事ながら、前頭葉が発達しております。
言語学で関係する部分は、全部です。(頭頂葉以外)
加えて、小脳も重要です。
本日は、前頭葉にある「Broca中枢」について。
1860年代、のフランスでの話。
何をきかれても「タン、タン」としか言えない男がいた。
そのため、かれは「タン」と呼ばれていた。。。(いいのか?)
今でいう、失語症の人である。
「タン」氏が亡くなった時、外科医Brocaが脳を解剖した。
その脳は、左の前頭葉の一部が崩れていた。
Brocaは、それが失語の原因であると発表した。
それは、脳の機能が局在化しているという実証であり、当時は反発をくらった。
当時は、脳は全体が働いている、と信じられていたからである。
彼の発見は近代の脳科学の第一歩であり、「Broca中枢」として名を残している。
左前頭葉の「Broca中枢」にあたる部分は、「運動性言語野」と言われる。
ここが障害されると、言葉は分かっても話す事ができない。
仮定法
ブログ更新は忘れても、ハンガリー語の学習は忘れませんよ!
最近も、ひたすらエクスプレスを音読です。
1冊の教材をやり抜く、これ大事です。
2ヶ月前は新品だったエクスプレスが、既に手垢が付いております。
音読学習法を実践している私、本日はシャックリが止まらなくて苦労しました。
さて、ハンガリー語の仮定文は割と簡単に作れます。
エクスプレスは、いい例文が多いですよ。
もっとお金があったらなあ。(・∀・)
もっと時間があったらなあ。(・∀・)
Ha több időm lenne ! (は・とぅびどぅむ・れんね!)
=もっと時間があればなあ!
Ha =もしも(=if)
több =もっと沢山の(=more)
időm=私の時間(idő=時間、időm=私の時間)
lenne=(英語のbe動詞にあたる仮定形)
ここでは仮定形よりもidőmを使えるかどうかの方が大切である。
5分学習
特定の音楽の一節が、頭の中で何度も繰り返される、
そんな事あるでしょう。
私、「ドリフのズンドコ節」が、頭から離れずに困った事がありました。
最近は、ハンガリー語エクスプレスの例文の一つが、頭から離れません。
(という事は、自分はそれを「音楽」として認知していたのか?)
(という事は、「音楽」同様に「右脳」で認知していたのか?)
(という事は、ハンガリー語を使う時には「右脳人間」になるのか?)
あふれる疑問は今後の課題にして、その例文は以下の通り。
Meglepetés lett volna (めぐれぺてーしゅ、れっとゔぉるな)
=驚かす事ができたのに
仮定法過去の例文です。
単語を入れ替えると、非常に使える文章ですよ!
5分でもいいので(実際、5分だった事もある)、毎日ハンガリー語を大声で音読しております。
忙しくても必死に学習している自分に、満足感を感じる訳です。
Dorgicse Zweigelt 2000
ハンガリー語学習の動機付けと景気付けの為に!
ハンガリーワインを飲みましょう (・∀・)
Dörgicse Zweigelt 2000 12% (1900円)
ブドウはZweigeltだ。
ノムリエたる私でさえ、1回くらいしか飲んだ事の無い珍しい品種。
知り合いのソムリエに尋ねた所、「ミディアムで酸味や果実味がある」との旨。
見せてもらおうか!Zweigeltとやらを!!!
ザクロ石色。端は赤紫。足はやや速く。
ふくらみある乳香、やや甘い果実香の良い芳香。
丸みあり、なめらかな渋味。少し青草ぽい。酸味が切れよし。
深みがあり最初は「おお」と思うが、次に少々しぼんでしまう感じ。
気合いをいれれば、若干甘い、かな?
香り :★★★
味 :★★★
バランス :★★★
対金銭度 :★★★
幸福感 :★★★☆
それにしても、このラベル。。。
気合入り過ぎです!
シュリーマンに学ぶ
私が、最も重要視している語学学習方法は、「音読」です。
トロイの遺跡を発掘したドイツのシュリーマンは、12ヶ国語に堪能だったと言う。
彼の学習方法は、音読による文章丸暗記法であったらしい。
更に、人を雇って椅子に座らせ、その人に向かって話しかける練習方法を取っていたという。
雇われた人は、ドイツ人だったので、訳の分からぬ言葉をずっと聞かされていたらしい。
私なりに、効率的に語学学習する方法を、考えておりました。
時間は限られている。
体力も限られている。
(・∀・)!
私、すばらしい事を思いつきました!!!
声を大きくすれば良いのです!
?あれ?
そう言えば、シュリーマンは、音読の大きさに苦情が来て、何回か引越しを余儀なくされたという逸話があったような。。。。
記憶曖昧ですけど。



