Dark sideからの毒霧 -55ページ目

迷いウサギ

出口の見えないトンネル。

右に行ったらいいのか、左に行ったらいいのかわからない。

立ち止まって休んでみるのもひとつの手かもしれない。

ただ休んでしまって誰かに追い越されるんじゃないか?という不安に駆られマグロのように泳ぎ続け、進み続ける。


片想いってそういうもの。

恋ってそういうもの。


気持ちは右往左往しているウサギでも、現実は何もできない。

手も足もでない亀なんだ。

人を好きになるということ

こんなに切なく、苦しく、そしてうれしいものだったのか。

そんなこと忘れてた。


その人と話す、一言一言を咀嚼し、意味を自分なりに考えると切なく苦しいけど、その瞬間瞬間の時間がとても楽しい。

笑顔で話をしてくれているとき、それが至福の時。

永遠に続いて欲しいと思う瞬間。


何でも無いことでも、惚れた弱みで変な意味に解釈して凹んでも、その後他愛ない話で微笑んでくれれば凹んだことなんてもう何処かへ飛んでいる。


幸せを感じる時間。

それを保つため、気持ちを抑え暴発しないようにしばらくしていなかった努力をしなければ。


この心地よい恋の海をしばらく泳いでいたい。

正。プラスへ。

このブログでは自分の負の部分しか書いていない。

今年は、このブログで書きたいと思うことが減ればいい。

個人的なことも、社会のことも。


このブログの存在を日々の生活で思い出さないくらい、充実し幸せになりたい。

思ってるだけではただの怠慢。

だから、できる限り努力して、私生活を充実させたい。


でも、しばらくはきっとここで泣き言やら悪口やらを吐き出すんだろう。

相手ができたらブログ止めようかな。


さて、寝て起きたら仕事だ。