人を好きになるということ | Dark sideからの毒霧

人を好きになるということ

こんなに切なく、苦しく、そしてうれしいものだったのか。

そんなこと忘れてた。


その人と話す、一言一言を咀嚼し、意味を自分なりに考えると切なく苦しいけど、その瞬間瞬間の時間がとても楽しい。

笑顔で話をしてくれているとき、それが至福の時。

永遠に続いて欲しいと思う瞬間。


何でも無いことでも、惚れた弱みで変な意味に解釈して凹んでも、その後他愛ない話で微笑んでくれれば凹んだことなんてもう何処かへ飛んでいる。


幸せを感じる時間。

それを保つため、気持ちを抑え暴発しないようにしばらくしていなかった努力をしなければ。


この心地よい恋の海をしばらく泳いでいたい。