Dark sideからの毒霧 -43ページ目

名言

今放送中のバラエティで。


オレのこと誰が好きなんですか?

誰に認めてもらえてるんですか?


笑いをとるために言った言葉なんだろう。

現実に真剣にそう思っている人間がここにいる。

孤立

会わない時間が多すぎて、自分の気持ちが諦め始める。

一緒に話して笑って…

そんなことがあればまだ気持ちの糸は張っていられるだろう。

あまりにも自分への関心がなさ過ぎて、どうでもよくなってくる。

あの方の頭にはきっとオレはいない。

そりゃ一緒に仕事していれば、オレの存在もわかっているだろうが。

彼女のプライベートにおいて頭の中にオレは存在しない。


もうどうでもいい。

だれからも相手にされず、休みの日に遊ぶ相手もいない。


孤独感を紛らわすために3日連続で行ったのがパチンコ。

腐りきってる。


自分は何のためにここにいるのか。

誰が自分の周りにいるのか。

必要とされているのか。


何もかもがどうでもいい。

すべてがどうでもいい。


なのに、2週間後に想いを馳せくだらん妄想をする自分が気持ち悪い。

たった1日で何が変わるというのだ。

心の距離は変わらない。

遥か彼方にいすぎて、あの方の心が見えない。

いや、あの方って誰かもわからない。


己の求めるもの。

己の存在。

自分自身の何から何まで、すべてがわからない。

過去へ

オレが距離を縮めようとしたら、すべての女性が避けていく。

そんなに嫌いか、オレのこと。

自分ではわからないがきっとオレは問題だらけなんだろう。


ならばかまわん。

オレは過去の恋に生きる。

過去の幻想に、恋焦がれ。

一生、あの人を想い続ける。

もう二度と会えないかもしれないが、特別な感情は持ち続けている。


オレがこの地を去るのもそんなに遠い未来ではないだろう。