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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 6月18日は旧暦五月一日ですので、端午の節供に因んだ設えでおもてなしいたします。

 

 会終了後のおしのぎがございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 
 薄茶 


 定員5名(別途手伝い枠3名)
 

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■日時
 令和5年6月18日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください

 本日は旧暦四月八日、癸卯丁巳乙酉、灌仏会です。

 灌仏会は平たく言えば「仏陀の誕生日」です。

 

 元々はインドなどで行われていた、「行道」と呼ばれる仏像や仏塔の周りを回りながら恭しく礼拝する供犠や、行像と呼ばれる輿に仏像など信仰対象を載せ、華美な行列を組んで寺の外を練り歩く行事だったと言われます。

 

 それが支那を経由して日本に入り、明治になってから新暦の灌仏会は「花まつり」と呼ばれましたが、以外にもこの起源はドイツだそうです。

 

 財団法人国際仏教文化協会『ヨーロッパに広がるお念仏』という書籍によると、「1901年4月、当時ドイツに留学していた近角常観など18名が、ベルリンのホテル四季館に集まって誕生仏を花で囲み、仏陀生誕を讃える「Blumen Fest(日本語に訳すと「花まつり」)」を開催した。会には300人以上のドイツ人が参加して大いに盛り上がり、後にこのニュースが日本に伝えられ、灌仏会を日本でも「花まつり」と呼ぶようになった。」ということだそうですよ。ですので、旧暦では「花まつり」とは言いません。降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)という別名があります。

 

 日本では様々な草花で飾った花御堂の中で、甘茶を満たした灌仏桶の中央へ安置した誕生仏像に柄杓で甘茶を掛けて祝いますが、これは釈迦生誕時に産湯を使わせるために九つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来します。

 

 この日のお軸としてはやはり仏に関わるものでしょうか。「泥仏不渡水」「超仏越祖」「泥多仏大」などがいいように思いますが、ストレートに「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」などのような名号もありかもしれません。



 茶友に勧められた本を早速購入。
 のっけからハンマーで殴られる衝撃を受けました。あおいさん有り難う(謝々)。

 なんと織部は若い頃から里村紹巴に師事し、連歌に関心が深かったという。なるほど、茶の湯は父の影響で嫌っていたとて、元々の教養は備わっていたということになります。

 遠州は古今和歌集が好きで、和歌への造詣が深いのは、皆さまご存知の通りです。

 では、利休はどうなのだろう?ということになります。利休の詠んだ歌と認定されてはいない「利休百首」ぐらいしか知られておらず、連歌と利休で検索しても「武野紹鷗」や「辻玄哉」ぐらいしか出てきません。

 今丁度、小説の各服ごとに和歌を冒頭に入れるかどうか?で悩んでいるのですが、これの流れで考えると、利休の一生には「本人が造詣が深い訳でなくとも、周りには歌が溢れていた」と言うことになりますよね?

 登場人物たちも歌を詠む人たちが沢山いて(おそらく香西元盛ぐらいしか詠まない人はいないでしょう。その中でも歌会を度々催しているのが、第一部の天下人・細川高国です。

 ここはやはり、各服に和歌を入れましょう!

 この本はじっくり読むことにいたします。

 一昨日、次郎棗が届きました。


入手方法:ヤフオク
落札価格:🌟🌟 🌟=★×10

 

 石州好の一つで、今回私が購入したものは、天面が朱塗で、側面が潤朱のもの。写真でみるよりもだいぶ色合が違います(いい意味で)。

 

 あとは、何故次郎棗という名前なのか?が分かるといいんですが、石州流の知人に調べていただいております。

 

 私の推論としては、やはり「河童」ではないかと。

 

 天面だけが色違いになっているので、河童は河太郎という言い方がありますが、河太郎はこの当時すでに「道安好」が存在しています。ですから、次郎と呼んだのではなかろうかと。

 

 石州の通り名が次郎だったりするのか?と思って調べてみたのですが史料がなく、片桐石州の父貞隆が片桐直貞の次男であったことから、次郎でもおかしくはないのですけれども……意外と通り名って残っていないものですね。

 

 ちなみに、石州というのは官途名の石見守の通称で、通り名ではありません。

 

 祖父・直貞は孫右衛門。父・貞隆は加兵衛。石州は秀吉から「助作(助佐・すけさ)」と呼ばれていたので助左衛門の可能性もありますね。

 

 

 REALITY短歌枠で詠んだ歌、三首目です。


 天蓋にまたたきかへす星々の
 声を聴きしや野に屋根のなき 月誧

 御題は「屋根」。

 ここの短歌枠は御題を詠み込まなければならないという訳ではないのですが、御題と言われると詠み込みたくなりますよね(笑)

 天蓋とは、仏像の頭上にかざす蓋のことで、天空にあって常に仏の頭上にあることから、のちに天文用語として天そのものを指す言葉となりました。

 このことから、夜の星空を想定しています。

 星の瞬きは空気の汚れ……なんて浪漫の欠片もないことを言う人はほかしておいて(笑)

 その瞬きが星と星の会話のように思えませんか?

 そうした星を見るには屋根のない野に有りたいものです。

 歌は特別難しいものではありません。心に浮かんだ気持ちを言葉にして、五七五七七のリズムに乗せればよいだけです。

 あなたも一緒に詠んでみませんか?