習心帰大道《都流茶道教室■月桑軒》in 池袋

習心帰大道《都流茶道教室■月桑軒》in 池袋

池袋にほどちかい「バシブクロ」なんて言われる地域の自宅で開いた茶道教室です。「もっと気軽に、ちょっと気楽に」を合言葉に、茶道体験教室「お茶会へ行こう」を催しております。

2016年2月8日より、櫻香庵月誧宗地改め碧夢庵道舜宗地となりました。

都流茶道教室『月桑庵』


月桑庵では「京間」を用いた

茶道を学べます。「京間」で

なければ本来の位置やその意

味を覚えられません。


正しい位置と古法に基づく点

前、そして毎月の1回の客稽古

で、点前偏重にならない、愉

しい茶道を学びませんか?

問合せ先



テーマ:
 本日は玄猪。

 玄猪というのは、本来旧暦十月の別名で、これは旧暦十月が「亥の月」だからです。

 亥は「水」の属性をもち、火に剋つとされていますから、火を使う行事はこの頃に行われます。すなわち「炉開き」です。

 重なるということが縁起がよいとされることから、玄猪を上亥とし、武家が炉を開く時期であったとも伝わります。二の亥の日が中亥。三の亥の日はが下亥。

 町人茶は二の亥の日か三の亥の日に炉を開くものなんだそうです。今年は三の亥はありません。

 これはなにも茶道に限ったことではなく、「炬燵を出す」とか「火鉢の使い始め」なども、この日からということだったと言われています。信心深かった昔の日本人は、こうした風習を大事にしていました。

 そしてこの日に食べるお菓子が「亥の子餅」です。「玄猪餅」ともいいます。

 今年の二の亥は11/27ですので、去年と違い亥の子餅にはありつけますね♪

 和菓子屋さんにお願いしたいのは、きちんと風習のゆらいや時期を守っている人たちのための旧暦の時期や月遅れでの販売もしてほしいってことですかね。

 炉開きに相応しいお軸といえば『壺中日月長』『紅炉一点雪』がパッと思いつきますね。『開』などもよく使われます。

 新暦で11月だから『霜月照清池』というのは季節外れですので辞めましょう。禅語の季節は旧暦のことを指していますので、時期が違います。

 個人的には『閑座聴松風』もいいなぁ〜と思っています。他には茶人正月なので、『彩鳳舞丹霄』などの正月物や『山呼萬歳声』などの祝物も使われます。

 皆さんは何を使われますか?(^^)/

テーマ:

 献茶が終わりまして、ふらふらと何処に行こうか?と歩いてまして、宗澄庵にしようか?と提案しましたら「躙口が大変だからほかがいい」と宗靜先生。

 

 んじゃ、月光殿いきましょかー?ということで、もと来た道を引き返し、月光殿へ。

 

 月光殿は香席。

 家元席で、菊合香とのこと。

 

 当たると、可愛らしい手作りの菊の人形(人じゃないのでなんといえばいいのか)と童の人形が盤に置かれるんだとか。お点前は板橋先生!献茶を待っている間に「婦人画報載ってたでしょう?」と声を掛けていただきました^^(宗橘先生のワークショップでお香をしてくださった英語も堪能な先生です)

 

野菊

夏菊

秋菊

白菊

寒菊

 の五種の香を聞いて、本香に出されたものを当てるというお席でした。
 残念ながら道具の用意が十名までで、私達は聞き流しでしたが、前回、前々回と香道に触れて、昔いただいた資料を読み返して端と気づきました。

 

 自分で聞いた香りを、甜(テン)・酸(サン)・苦(ク)・鹹(カン)・辛(シン)で分類してみよう!と。

 

 そうしたら、分かるんですよ。

 うん。確実に、違いを聞き取れます。

 

 甜(テン)…あまい。蜜を練る甘さ

 酸(サン)…すっぱい。梅の酸っぱさ

 苦(ク)…にがい。黄伯の苦さ

 鹹(カン)…しおからい。汗をぬぐった手ぬぐいの匂い

 辛(シン)…からい。丁子の辛味

 

 この五味を覚えていけば、物差しになるんだということが解りました。

 

 香道習ってみたいとまた思った次第です。


テーマ:

侘数寄は名物持たず創意あり
胸の覚悟ば備えたる者 道舜

 

 山上宗二がいった数寄者の定義です。
「一物も持たず、胸の覚悟一、作分一、手柄一、此三箇条」

 が原文ですね。


 ここで肝腎なのは、「一物も持たず」という点と「作分(創意)」があるという点、そして「胸の覚悟」を備えているという点です。手柄(技量)は当然のことですので省きます(笑)

 

「名物持たず」とは、わかりやすいですね。

 現代だと、ブランド化された江戸時代から続くような作家の作品を持たず、現役の作家の品から取り上げる……ということになります。

 

「創意(作分)がある」ということもわかりやすいですね。

 無いものを作るということではなく、今までの規矩は守りつつ、規矩に当てはまらない定石であったものを「打ち破って」新しいことをする人という意味になります。

 

 最後の「胸の覚悟」というのがわかりにくいかも知れませんが、これは「心構え」です。

 常に平静でいること、もてなす気概を持つこと、華美にせず、慎ましやかでありながら、客を疲れさせてはいけないということ。「笑顔で客に帰ってもらう」ということです。

 

 利休の茶を「侘茶」としてそれを受け継ぐというのであれば、名物名品に依らない茶が大事であるということかと思います。


テーマ:

 去る10月28日(日)、護国寺にて、御家流さんのお茶会があり、参加させていただきました。

 

 この日は襲名の献茶があるとのことで、早起きが苦手な私ですが頑張って起きました(笑)

 宗靜先生も献茶は絶対にみたい!と早起きし、親子で頑張りました^^

 9時過ぎに到着しましたが、早すぎました(笑)

 受付が開いてない。これは迷惑ですねぇ~。

 

 寒い時期でなくてよかったですw

 

 受付の方が早めに開けてくれまして、身支度を済ませていざ忠霊堂へ。

 忠霊堂は明治27年から8年にかけての日清戦争で戦死された軍人の遺骨を埋葬、唐金の多宝塔を建立し、その拝殿として建てられた場所です。柳営茶会などでは食事の場所として利用されています。

 

 今回はここで献茶が行われる訳です。

 

 何故か最前列で拝見させていただくことに。

 緊張していつもより早く足が痺れてしまう私(汗)

 

 蒔絵の施された台子に、家紋の入った青磁?の皆具。

 火箸は横火箸で、柄杓は前柄杓。

 鬼面風炉に、大円盆より巨大な円盆に貴人台が三つ。

 本日は三盌天目の献茶です。

 

 幕の向こうに、初代重信公、二代重長公、そして御家流の流祖である四代友信公の掛軸がかけられています。

 

 横火箸の扱いと、建水蓋置の扱いを見て「あぁ、飾り道具ってこういうことですよね」と腑に落ちた。

 釜の蓋の滴を受け止める建水という初めての光景も、納得を以て見ることが出来たわけです。

 

 あれ?綾冠さまの家紋、綾信公の家紋と違いませんかね?

 どういうことでしょう??

 

 あれ?献茶を捧げるお嬢さまも綾冠さまと同じ家紋……その謎は後で入った家元席で分かります。

 

 荘厳な儀式の中、見ている方まで緊張するというのは凄いことです。

 三盌献茶というのは初めてでしたが、奥秘に匹敵する他流の献茶を拝見させていただけて、幸いでした。

 

 横火箸であっても後ろに動かすということが解りましたので、前火箸・横火箸・後ろ火箸が真行草にあたるであろうことも解ります(昔はおそらく前火箸と後ろ火箸だけだったはず)。

 


テーマ:

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 12月24日は旧暦十一月十八日。冬至にちなんだ道具立てをさせていただきます^^

 終わりました後はそのまま新暦忘年会となります。お時間のございます方は是非お残りください。

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■日時
 平成30年12月24日(月・祝)

 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:30~17:00(濃茶からひきつづきのお客様優先)

 開始15分前にお越しください。

 終了時間については、目安です。必ずしも時間通りには終わりませんのでご注意ください。

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を添える。
 ただし、大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 

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■会費
 濃茶+薄茶(13時~) 3,000円
 薄茶のみ(16時~) 2,000円

 会費は当日封筒に入れてお出しください。

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■参加方法
 イベントページの参加予定ボタンを押していただきましたあと、参加希望の旨ご投稿ください。管理人の返報を以て参加承認とさせていただきます。

 参加ボタンは解除されても予約はキャンセルになりません。

 キャンセル等につきましても、こちらにご投稿よろしくおねがいいたします。当日のキャンセルにつきましては、全額ご負担いただきます(のちほど全額お振込みいただきます)。

■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。

■ご新規の方
 初めての方につきましては、事前の会費振込をお願いさせていただきます。二回目以降は、当日でOKです。

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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした外出着でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 靴下またはストッキングは必ず履いてください。

 また、当会では、小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着でもOKです。

※通常のお茶会は訪問着や色無地紋付以上となります。


■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 
・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。黒文字でもOKです。

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください。

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