事務所近くの江ノ電の鎌倉高校駅付近の踏切はスラムダンクの整地として、
日の出から日の入りまで多くの外国人が写真を撮りにやってきます。
多くの外国人は中国や韓国からの人達です。
国も違えば文化もマナーもしきたりも違うので、
ゴミはその場で投げ捨て、病院の塀に登る、トイレにペットボトルを流すなど、
日本人が到底出来ないようなことをたくさんしていきます。
加えて外国人がフォトウエディングをしていることもあります。
車道しかないので危険極まりないのですが、
ただ自分たちの思うままにわがままに撮影しています。
もちろん撮影許可の道路使用許可も取っていないです、
東京駅のフォトウエディングと一緒です。
そう思いながら僕はその違法撮影の背景に写り込みます、ノーギャラです。
インバウンド経済効果は多少はあるのでしょうが、
周りには何もない場所なのでインバウンドの経済波及効果はゼロに近いでしょう。
ですので鎌倉市は何も対応はしません、見ざる言わざる聞かざるですね。
ただ何かあったときに鎌倉市は何もしていなかったことを指摘されないように、
ガードマンを1名のみ配置しています。
近所の方もゴミや道路交通法に従わない見物にかなり迷惑しているようですが、
最大で出来るのがそれぐらいです。
日本って迷惑者や加害者にはとっても優しい国ですから。
そのうち事件に発展すると思いますが、
オーバーツーリズム問題は国が舵を切らないと何も解決しないと思います。
宮古島や石垣島では店先や庭先の植物や、
シーサーなどが盗まれる事件が増えているようです。
インバンド問題これからどうなっていくのでしょうね。
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