SNSで担当プランナーさんの愚痴を超えた悪口をよく見ます。
明らかに新郎新婦さんに過失がある場合でも、
ウエディングプランナーさんが悪いと決めつけて書き込んでいたり、
プランナーさんの意見は間違っていると思う
私たちが正しい
その他
とかアンケートを取っている人もいます、
僕はその他を選び「すべてあなたが間違っている」と教えてあげることもあります。
グチを吐くことは人としての防衛本能でもありますが、攻撃でもあります。
もし担当プランナーさんが目にしたらと考えたことはないのでしょうか。
身バレしないと思っている人は多いですが、簡単にわかるときもあります。
散々ウエディングプランナーさんの悪口を言って発散していると思いますが、
その花嫁さんのことをウエディングプランナーさん同士で共有して、
Badな花嫁さんとしてケーススタディをすることもあります。
今後のためにわがままで扱いにくい新郎新婦さんを時系列など細かに記録して、
マニュアルとするためです。
過度な値引きの要求、実現不可な難題要求、
出来ないと「夢を叶えるのがウエディングプランナーさんじゃないの?」
とかカスハラに近い文句を言っている花嫁さんはしっかりと、
記録されて、ミーティングなどでまな板の上に乗り議論されます。
事業所を超えたウエディングプランナーさん同士の集いなどもあり、
「こんな顧客がいた」とか記録には残らない会話も行われていたりもします。
ウエディングプランナーさんの事を思いやり、
事を進めていればBadな新郎新婦さんとして取り上げられません、
新郎新婦さんが自ら選んだ道です。
あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。
タイトル同様ニーチェの言葉です。
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