宮古島や石垣島でフォトウエディングをするときは、
生花はおすすめできないというより、
生花のブーケで行うと99%悲しい事になります。
宮古島や石垣島は年間を通して25度ぐらいの気温、そして湿度が約80%。
そして首都圏より太陽が近いので切り花が苦手な紫外線も強いです。
屋外で撮影すると、生花のブーケはヘナヘナになります。
特に5月〜10月ぐらいですとその形をキープしていられるのは30分ぐらいです。
ちなみに6月〜8月は秒殺です。
鍋に入れられた春菊や白菜のようにすぐにシナシナのヘナヘナになります。
ですので、造花やプリザーブドフラワーをおすすめしています。
造花は造花で熱に弱いシルクなどを使っているケースもあり、
造花なのにシワシワのヘナヘナになることがあります。
雨の時に衣服がシナシナになるアレと一緒です。
ちなみにこの記事の写真のブーケはプリザーブドフラワーです。
とても美しいブーケを作ることで有名な一会さんの製作されたブーケです。
宮古島や石垣島の宿泊先に直送してくれるので、
スーツケースのどこにブーケを入れようとか悩まずにすみます。
プリザーブド+特殊加工しているのでヘナヘナにもクタクタにもなりませんので、
全力でおすすめです、むしろ頼まないともったいないです。
ちなみに宮古島や石垣島は東京より暑くないですが、
海に囲まれているので湿気がありますので、
人も鍋に入れられたようにヘナヘナになることがありますので、
詰め込みすぎ予定にはご注意です。
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