通常ですと挙式開始時間と披露宴開始時間は約30分程度です。
進行表上では1時間の幅があるので時間があるものと勘違いをされて、
新郎新婦さんから色々撮影をしてとリクエストされることも多いですが、
その30分で移動をして会場担当の方と打ち合わせをしてとなると、
テーブルコーディネイトを撮ってなので秒単位レベルの時間で、
その他のことに使える時間は2〜3分。
結婚式の中でも一番撮影で忙しい時間です。
皆様もカメラマンにオーダーを出す時をお忘れ無きよう。
ある日の結婚式でその30分しか無い時間が、3時間あることがありました。
時間が潤沢にあるならいいじゃない、と思う人もいるかと思いますが、
結婚式中の過剰な時間は間延びを生みます。
無駄に長い映画と一緒で、何でも時間が長ければ良いという話ではありません。
ではなんで3時間あったのかというとスタッフが足りないからです。
同じ結婚式場内の披露宴会場が終わった後に、
すべてのスタッフが次の結婚式に携わるために、
披露宴1回分の時間待ってないと行けないのです。
ちなみにこのことは結婚式見学の時にはわかりませんし、
結婚式の打ち合わせ中にもわかりません。
招待状を出すタイミングあたりでしょうかね、ある日突然m
「挙式と披露宴の間、皆様に楽しんでいたく時間を設けたいと思います」
とプランナーさんからそれらしいことを言われて設けられます。
新郎新婦さんは結婚式の時間が増えて皆さんと楽しむ時間が増えたり、
写真撮影の時間が増えたりと喜びますが、
実際はそんなものではありません。
ゲストにしてみれば6時間披露宴があるようなものですし、
3時間お茶だけでというわけではなく、軽食や飲み物も用意しなければ行けないので、
プラスに費用がかかりますし、
話したり写真撮ったりは40分ぐらいでまったりとしてきます、
その残りの時間は新郎新婦さんが自身の控え室に戻る方が多いです。
その後は3時間ただただ控え室でいるのですから、飽きてくる人もいますし、
小さいお子様はたいていグズり始めます。
結婚式の人員不足もここまで来たかという形ですが、
これが日常的に行われているのが東京と大阪や京都、名古屋、高崎などですね。
これからもっと増えていくのだろうなと思います。
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