少し前に結婚式のポーズ写真を撮るときに、小さなハートが出来るとかで、
親指と人差し指をクロスして重ねる「ポケットからキュンです」のポーズが流行りました、
今でも指ハートなど名前を変えて、結婚式の撮影では各テーブルでの撮影時や、
記念撮影時にその指を重ねるポーズをされる方が結構いますが、
僕はどうしてもなじめません、むしろ出来る事ならやめた方がと思う事が多いです。
仕事でロサンザルスに長い期間いたのですが、
その時によく見たのは「ポケットからキュン」の指を重ねたポーズでした。
今から30年ぐらい前のことです。
その頃から流行っていたの? ロスで流行っていたものが日本でも再燃?
と思った人もいるかと思いますが、
あの「ポケットからキュン」の指を重ねるポーズは、
街に立っているドラッグの売人が行うポーズでなのです。
「クスリあるけれどいる?」のサインなのです。
その光景を覚えているのであれば何で日本でも流行ったのだろうと不思議でなりません。
ここは日本だと言われればおしまいで、
楽しければいい、文化の違いだと言われればそれまでですが、
仮に新郎新婦さんがロサンゼルスに旅行に行ってその光景を目にして、
ネットで検索して事実を知ったときに、どう思うかを考えると、
「ポケットからキュン」はなるべくしてほしくないので、
他のポーズに差し替えるようにしていますが、
「ポケットからキュン」が全盛で流行っていたときにそのポーズを阻止すると、
「おじさんだから私たちのかわいいがわからないのね」
という顔を何回、いえ何百回されたことを覚えています。
そう言う流行廃りの乗る乗らないでなくて、
着飾ったかわいい女性が麻薬の売人ポーズをして、
シンプルにうろたえてしまっただけだったのですけれどね。
他の例で言うと、
日本では新郎さんのソロショットで使われる新郎さん自身で腕を組む写真、
これはアメリカでは敵意の表れと捉えられるケースが多いです。
中国の一部の地域ですがではお招きされた場合、食事を完食することはしてはいけません。
完食するのは「これではもの足りない」や「もっと食べたい」という意味合いになり、
失礼にあたるためです。
日本では普通に行っていることが海外では非常識となることがあったりします。
マナーの問題ではなく知識の領域ですが知っていれば世界は広がるのかなと思います。
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