結婚式場のミスが重なり、
その条件として急遽持ち込みカメラマンの撮影が許可された新郎新婦さん、
結婚式シーズンで1ヶ月前という事もあり僕も空いていなく、
友人カメラマンも空いていない状態でしたのでお断りをさせていただくと、
別のカメラマンを探したようでした。
人材不足はどの業界もそうですがカメラマンも人材不足です、
ただ数はたくさんいます、ちゃんとしたカメラマンもいるし、
経験3ヶ月なのに人のサンプル写真を使用して、
6年と嘘をついているカメラマンもいる玉石混交の状態なのです。
そんな世界ですので心配になってアドバイスしますよといったのですが、
新郎新婦さんご自身で見つけたようです。
結婚式に現れたのはジーンズ姿に赤いパーカーのカメラマンだったそうです、
服装の乱れは心の乱れといいますが、もうその時点でTPOもマナーも無視なので、
良い写真を撮るわけもなく。
バッテリーが無くなったとのことで、誰かに借りようとしていましたが、
専門機材のバッテリーなど持っているわけもなく、どうしたかと言えば、
撮っているふりをしていた
のだとか、
その証拠にケーキ入刀以後の2時間ぐらいの写真が一切ありませんでした。
プロカメラマンであれば予備のバッテリーを必要以上に持っていきます。
僕も重いけれど大量に持っていきますが、
プロカメラマンではないとそういった予測も出来ないので、
バッテリーが無くなったどうしようもない→借りられる人もいない→撮ってるふり
とよくわからないことになるのです。
こういう理解できないカメラマンは少なくありません。
まだ亀の方がかわいくて癒されそうです。
連絡しても連絡が取れない状態が続いているようですが、
結婚式が執りおこなってしまった今から出来る事は限られているので、
なんとも悩ましいところですよね。
どういった基準でカメラマンを選んだのかはわかりませんが、
InstagramなどSNSで選ばれたのかなと思いました。
上記の様に結婚式のプロカメラマンでは無い方もたくさんいるので、
一般の方が見分けられることはできないと思います。
これからの結婚式シーズン悲しい思いと想い出を作ることがないよう、
カメラマン選びはしっかりしたいところです。
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