先日「常識にとらわれない結婚式が増えてきた」というニュースがありました。
最初に言いますが、たいした内容のニュースではないです。
「『自分たちが楽しむ気持ち』を大切にする兆しがあります。また、新郎新婦がこれまでの人生をより好きになったり、列席者から2人が応援されていることを感じるなど、結婚式自体が『自己肯定感が高まる場』として捉えられるようになってきました」(下記記事より引用)
ところで常識にとらわれない結婚式とは何なのでしょう?
簡単に言えばコロナ禍を経て「自由度が増した結婚式が増えてきたのでは?」
というものです。
主賓のスピーチがないとか、ご両親が楽しむとかですね。
本文中でゼクシィの統括編集長の森氏はこう書いています。
「周囲や自分の中での『こうであらねばならない』という既成概念を超えて、自分が何をしたいかを基軸に、自分らしく、2人らしく、常識にとらわれない結婚式へ。多様な変化の傾向が見受けられます」(上記記事より引用)
結婚式が次々変化とか書かれていますが、
コロナ禍で結婚式がストップしていましたが、
コロナ禍前でも結婚式の形は徐々に変わっていっていましたね。
既成概念を超えている人は20年前ぐらいからすでにたくさんいました。
人前式という宗教にとらわれない挙式スタイルが増えたり、
お色直しをしないというドレス屋さんの策略には乗らない花嫁さんが増えたり、
デザートブッフェや寿司バーが披露宴で登場したのも自由度が増した変化です。
記事中のメインテーブルがない結婚式もコロナ禍前でもたくさんの方が行っていました、
花嫁さんがお手紙を読まなかったり、新郎さんがお手紙を読むスタイルも同様で、
20年以上前からあったのでこの記事はいつの記事かと思ってしまうレベルでした。
結婚式の情報誌を出していても、結婚式の現場を見ていないのでしょうか。
常識にとらわれていない結婚式 = 自由度がさらに増した結婚式
簡単なことを難しく言っているだけなのかなと思います。
普通がその人の中の普通であるのと同様で、
「常識」はその人の中の常識であって一般的なものではありませんしね。
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