先日テレビを見ていたら、
「あまりに見過ぎて見飽きたこと」を職業別に話している番組がありました。
そこで結婚式のプロデュース会社のスタッフが見飽きたことを、
笑いながらあげていっていたのですが、
まずは消防署員の方がよく行われる鉄板系の余興、
「隊長！この中で火災が発生しているようです！」
「火災の中に、要救助者１名あり！」
「綺麗な女性のようです！」
「よし、ただちに救助に迎え！！」
「要救助者発見！！」
「大変です！早急に人工呼吸をしないと危険な状態です。誰にやってもらいましょうか？」
と新郎に新婦に人工呼吸ではなく、キスをするよう促します。
一度キスをしても、
「まだ意識が回復しないようです！ もう１回！！」
と何度もキスを要求されることも。
最終的には、
「体調！人工呼吸により新婦は意識を取り戻しました！」
「火事の炎は消すことができても、ふたりの愛の炎は一生消えません！」
というものです、
あとは星野源さんの「恋ダンス」ですかね。
どちらも僕も少なくても500回以上見ていますが、
伝統芸能のようにそれぞれに照れとか勢いとか動きに変化があって、
毎回見るのが楽しみです。
同じ形式の結婚式があっても同じ結婚式が1つとしてないように、
余興も同じようなものは1つとしてありません、十人十色、百人百様です。
同じものあると言えば、披露宴会場の新郎新婦さんとゲストを、
たっぷり喜ばせようとする心だけです。
この数多い余興を「見飽きた」というウエディングプランナーがいたら、
それはもう感動をする心の感覚が無くなってしまったのかと思います。
そろそろお辞めになった方が新郎新婦さんのためになるかもというレベルです。
初めて結婚式に行った人はその余興に感動する人もいます、
これが結婚式だとよくかみしめてみる人もいます。
その余興をやる人は初めての方も多いので仕事の合間にしっかり練習をして努力したり、
結婚式当日もその余興が終わるまでお酒を飲まなかったりしている人もいます。
それぐらい「喜んでもらうように努力をする」という事は大変なことなのです。
その感覚が無くなってしまったウエディングプランナーさんは、
むしろかわいそうだなと深々と思いました。
そういえば少し前はカメラマンも参加するフラッシュモブとかに参加したりもしました、
結婚式に来たゲストの皆様をしっかり撮るのはもちろんですが、
結婚式の「楽しかった」の想い出の欠片を、
少しでも増やせればと色々お手伝いさせていただいています。
35,000円からご結婚式、フォトウエディング、前撮り、お宮参りや七五三の写真、
家族写真などの撮影を承っています、詳しくは下記よりお問い合わせください。
←LINEでのお問い合わせはこちら
お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
ブログからご依頼の特典もあります
【残りあとわずか】
ブログから結婚式撮影のお問い合わせ&お申し込みの方だけのオマケあります。
(毎月2組限定&お申込みから1週間以内の要応募)
・ミニアルバム無料
・アルバムページ10ページ増量(25,000円相当)
・手焼きプリント20枚(44,000円相当)
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授！ スナップ写真の上手なオーダー術
［式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント６
ブログからお問い合わせの方にお得な特典あります
前撮り&結婚式当日ロケーション撮影料金無料
手焼き風プリント30カットプレゼント
お得な特別限定プランをご用意
秘密なプレゼント（在庫限り）
今まで23年間2,500組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
結婚式のスナップ写真撮影依頼についてなど、上記よりお気軽にご相談ください。
撮影のお問い合わせのメールにはすでに撮影予定が入っていても、
48時間以内に必ずお返事をさせていただいています。
●「問い合わせをしたけど、返事がまだ届かない…」 そんな時は【迷惑メールフォルダ】の中をご確認ください。
●スマートフォンや携帯電話からのお問い合わせの場合、設定によりこちらからのメールが送れないことも多いです。パソコンメール、URL付きメールを受信する設定にされて再度お問い合わせ下さい。
それでもメールがないようであれば、 念力かメールで再度ご連絡下さい→
【TV&ラジオ出演】■『Mr.サンデー』（フジテレビ）■『ブログの女王』（テレビ東京）■『MUSIC PLUS』（J-WAVE）■『site9-11』（FMぐんま）
【メディア掲載】■ゼクシィ（リクルート）■AERA(朝日新聞出版) ■写真好きのための法律＆マナー（朝日新聞出版）■アサヒカメラ2017年12月号（朝日新聞出版）■日本写真家協会会報2017年11月号（JPS）■『本当にあったブログ内緒話』（大洋図書）■信濃毎日新聞 ■ねっため（ソフトバンククリエイティブ）■ドバイ政府観光・商務局 ■H.I.S.
■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』