下記の写真はヘアメイクのAKASHIさんと新郎新婦さんをこっそり見ていたら、
ビデオカメラマンの久保さんに撮られた1枚です。
いつも結婚式ではこういった俯瞰の目で新郎新婦さんや結婚式全体を見る事が多いです。
あと久保さんが忙しそうに撮影していると少しだけ、ほんの少しだけからかいに、
ではなく打ち合わせに話しかけたりします。
写真は僕にビデオは会場のカメラマンにお願いするという方もいますが、
久保さんと違って連携とか相乗効果とかないので、
かなりもったいないなと感じる事もあります。
会場提携カメラマンとはむしろやりにくくてお互いデメリットな事が多いですかね、
なるべくコミュニケーションは取りますが、
結婚式当日ですからどうしても付け焼き刃になります。
値段も久保さんの方が安くてクオリティも高いのに、
なんで会場提携カメラマンににお願いする人が多いのかというと、
ほとんどの方が新郎さんの意見で「オフィシャルの方が安心だから」というだけです。
安心だというのは撮り慣れているからとか、
プランナーに勧められたからとかあるのかと思いますが、
そんなのはただの幻です、IKKOさんのあれです。
映像は1人のカメラマンが撮って編集するのでカメラマン個人の問題。
撮り慣れているという経験を重んじる人も多いですが、
撮り慣れていると惰性で撮ってしまうこともあるので、
画がだらけてしまっていることもありますので経験が良いとは限りません。
あと久保さんのように撮り慣れているカメラマンは、
どの会場に行ってもしっかりといつものクオリティで撮影をしますので、
その辺は全く問題にしなくてもいいのにと思います。
経験が必要なのは若手のビギナーカメラマンだけであって、
経験が長いカメラマンには会場撮影経験なんて言うのは無用なことです。
結婚式の技術スタッフなんてそう変わりないでしょ、
と言う方もいますが技術スタッフの僕から見ても十人十色はもちろんですが、
技術も全く違いますし個性も全く違います。
それよりもどれだけ新郎新婦さんに情熱を注げるカメラマンか
それが大事なのかなと思います。
久保さんも暑い、じゃないかった熱い男ですが
そういった情熱で新郎新婦さんに接してくれるスタッフを探すことが、
結婚式を成功導く一歩なのかなと思います。
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