結婚式の朝に花嫁さんがお仕度をされるお部屋に着いたところ、
白無垢と色打ち掛けが用意されていました。
「なぜ?」
と思いつつも結婚式場のヘアメイクさんは時間がないので、
立て板に水の流れで1秒も間を空けることなく花嫁さんの支度を進めていきます。
10分ぐらい経ったときに花嫁さんはどう考えてもおかしいと、
ヘアメイクさんにこう言ったそうです。
「今日、ウエディングドレスとカラードレスでお願いしているのですが…」
するとヘアメイクさんは固まり書類をチェック、そして表情が変わり
「なんでもっと早く言ってくれないの、困るでしょう!!!」
とヘアメイクさんに怒鳴られたそうです。
違う花嫁さんと間違えていました。
花嫁さんは何が起こっているのかよくわからなく
流れに身を任せていてやはりどう考えてもおかしいと声をかけただけなのに。
結婚式後によく考えたらやっぱりおかしい…、これって当たり前の事?
ということで僕に相談される新郎新婦さんが増えてきました。
相談いただく内容は5段階で4以上のBadなケースが多いです。
たまに花嫁さんの勘違いと言うこともありますが1割程度で、
ほとんどは会場側に圧倒的に否があることばかりです。
新型コロナが落ち着いて結婚式が増えてきたからご相談と思いますが、
2019年のコロナ禍以前の結婚式の件数は今よりも圧倒的に多かったのですが、
その頃にもこういった相談はありましたが、
今ほどの相談数ではありませんでした、だいたい5倍ぐらい増えています。
それほど結婚式場がたるんでいるのでしょうね、
価格だけ平均1.6倍アップして内容は劣化しています。
そうそうあとキャンセルについて厳しくなっています、
コロナ禍前は感染症と自然災害について延期は無料でしたが、
今ではキャンセル料が加算される内容に変わっています。
コロナが理由ではないのに気軽にキャンセルした新郎新婦さんも多かったので、
自然とそういった契約が整備されていってしまいました。
新郎新婦さんもあの手この手を考えていましたが、
それ以上に結婚式場の方があの手この手で新郎新婦さんを丸め込もうとしています、
大きいプロデュース会社が背景にある結婚式場ほどそういった傾向がつよいので、
今結婚式準備をされている方がいらしたら、
今一度靴ひもを結び直すことをおすすめします。
お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
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