先日書いた下記の記事にテレビ局から、

「どこの会場か?」という取材申し込みがありましたが、

情報源の秘匿とさせていただきます。

 

情報源の秘匿とは、記事を書いた者の義務と権利で倫理の1つです。

テレビ局はズカズカと土足で入り込んできたり、

記事内の情報提供者に心ない取材をする仕方が嫌いなのですみません。

 

 

この話を作り話と思っている方もいるようですが、そうであれば幸せなことです。

 

この記事のコメント欄でろみろみさんのご主人の姪っ子さんが、

大手のホテルに就職して1年で退職したなんてことをかかれていました。

 

 

離職理由はわかりませんが、人間関係でしょうかね。

大手のホテルほど渦巻く渦は大きいので、

飲み込まれてしまうと身も心もあっという間に壊れます。

 

先日東京の大手ホテルさんに結婚式の撮影に行く際に会場見学に行ったのですが、

担当しているウエディングプランナーさんの靴が壊れていました。

靴底と本体が剥がれていました。

 

経年劣化でかかとの部分が剥がれることはありますが前はあまり見ません。

靴はとても新しそうですが靴の前の部分が剥がれていました、

歩くとビーチサンダルで歩くような不思議な音がします。

壊れた靴を履いているのも疲れると思ったので、

さりげなく靴のサイズを聞いて、近くの靴屋さんで似た靴を買って差し入れました。

感謝の言葉はいただいたのですが、うつむき加減でした。

 

「dapandaさんちょっとこちらに」

 

とスマートフォンの写真を見せてもらいました。

そこには同じように壊れた靴が15足表示されていました。

半年の間に15足の靴が壊れていました。

それだけたくさんの大変な仕事をしたのかと思ったのですが、

理由はそうではありませんでした。

 

「何か気に入らないことがあると、上司が私の靴を披露宴会場の扉に挟むのです。

そして扉を閉めて靴を潰します。

靴は横からの力には弱いのであっという間に靴は壊れますし、

私の足も挟まるので2日ぐらいは足を引きずります。

その引きずった足を見て上司は『ただでさえ仕事が出来ないのに使えないな』と言ってきます」

 

そのプランナーさんは靴を脱いで僕に見せてくれたのですが、

足を見たら足にいっぱいタコができていました。

挟まれること、そして頻繁に変わる新しい靴になれない証なのかなと思いました。

 

なぜ披露宴会場の扉で靴を挟むのかと言えば何か言われても、

本人の不注意のよる事故とも言えてしまうことを狙っているのかと思います。

 

先日の記事の様に直接手を出したりする人もいますが、

ずる賢い人はそういったことをするのかと思います。

また暴力などで支給品のホテルの制服が破損したら問題になりかねませんが、

靴に関しては支給品ではなく、それぞれスタッフの自前なので壊れても、

取り立てて問題になることは少ないと見込んでのハラスメントかとも思います。

 

その上司は女性の上司さんだったそうです。

 

管理職は板挟みですので、ストレスがたまっていることもあるでしょう、

つらいことを私で発散して楽になれるのであればと、

プランナーさんは許容をしていたようですが、だんだんとエスカレートしていき、

身も心も壊れつつあるので離れることを決意したようです。

 

そのプランナーさんは僕が撮影する新郎新婦さんの結婚式後に退職して、

別のホテルへの転職を考えたようですが、転職先も同じようなことがありえるので、

看護学校に通い看護師を目指そうかとも言っている、

責任感のある、おもいやりのある心優しい方でした。

 

先日山梨県の結婚式場に行ったいった際も、

同じような靴の壊れ方をしているウエディングプランナーさんがいました、

もしかしたらそういうことが日常的に全国で行われてるのかもしれませんね。

 

そんな心と空気の澱んだ結婚式場で新郎新婦さんが幸せになれるのでしょうか、

ゲストの皆様は笑顔で会場を後にできるのでしょうか。

 

表の顔と裏の顔、裏の顔はみたことがない人がいないとわかりえないことですが、

靴のように自然と表に現れていることもあります。

 

今、来年の春に向けての結婚式場選びをされている方も多いと思いますが、

色々なアンテナをはって十分お気をつけ下さい。

 

 

 

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