桜いっぱい京都の結婚式場で、
「dapandaさんはインフルエンサーと伺いました、
当会場のことをもっと宣伝していただいていいんですよ」
京都的なあまり良くない部分も見えてしまったその会場、
スタッフの経験不足なのか結婚式のオペレーションが今ひとつだった会場。
悪く書くのも忍びないのでこれぐらいで記載させていただければと思います。
良い所と言えば、会場に向かう道中の桜がきれいだったことでしょうか、
それ以外はありません。
そういえば別の京都の結婚式場で、
「こちらにおかけになってお待ちください」と言われ、
受付の方の手を差し伸べた方向をみると上に上がる、
人が横2人で歩けるかなと思うぐらいの小さな階段しかありませんでした。
階段の上にイスでもあるのかなと思ったのですが、
「こちらにおかけになってお待ちください」と再度階段を見て言われました。
「かける」というのは走り回る方の「かける」かなとふと考えますが、
余計なことを言うと階段昇降をダッシュさせられそうなので思いは心の中にとどめます。
受付の方の顔を再度見ると「いーから座ってろ」という目をしています。
「階段に座ればいいんですか？ 邪魔になりませんか？」と直球で聞くと、
目をそらしてスルーされたので、ひとまず座ること無く、
階段を上がった先を確認しますが、上にもなにもありません。
上の階では同じく外部のビデオカメラマンさんがアイテムの撮影をしていました。
挨拶をして「さっき受付の人に階段に座れって言われませんでした？」
「1分ぐらい前に言われました、けれど座りませんでしたよ」
「僕は言われて階段に座ったんだけど座ったら、
"そんなところに座ったお召し物が汚れたままで結婚式の撮影をされるのですか？"
といわれていまトイレで拭いてきたところで」
僕も座ったらそんなこと言われたのでしょうかね。
そこにカメラバッグ置いてといわれたら上に色々なものを載せられることもあります。
イーゼルとか使わない食器ケースとか、油まみれのテーブルクロスとか。
と色々なかわいがりをいただいて今日も頑張って撮影しています。
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