大阪や神戸、名古屋、沖縄への結婚式を撮影させていただくことがとても多いです。
予定がなければ可能な限り前日入りをしています。
予定次第の移動なので新郎新婦さんにはお知らせしないですが、
ほとんど前日入りをしています、その際の宿泊費などは自腹です。
いまだとホテルも高いので20,000円少々の自腹です。
先日の新幹線4時間停電ストップ&2時間遅延事件もそうですが、
前日入りをする理由は公共交通機関はすぐに止まり、すぐに動かないからです。
結婚式の撮影が入っていて当日移動で4時間止まったらもう大遅刻です。
ですので新幹線が止まったり、飛行機が飛ばなくなったりすることは日常として、
それを含み混んで考えて行動をしています。
日本の公共交通機関は時間通りに運行することを最優先していなく、
乗客を安全に乗せて届けるとこを最優先しています、安全第一というものです。
ですので止まるものは仕方ないと割り切って乗っています。
かつては時間通りに動かないことに憤ったりすることもありましたが、
「時間通りに動くとはそもそも考えていない、時間通りに到着すればラッキー」
ぐらいに考えれば心の余裕も生まれてきて実際に止まったときも色々策をとれます。
神奈川から東京ぐらいであれば代替交通機関はたくさんありますが、
大阪や神戸、名古屋、沖縄ともなると代わりの交通機関はありません。
止まったらそこで試合終了です。
特に新幹線や飛行機が止まると1時間程度で動くことは少なく半日ぐらいは動きません。
ですので前日入りをする形を取っています、
前日入りでも新幹線が止まった、飛行機が飛ばない、ダイバートしたとかもありますが、
前日なので長崎からレンタカーを借りて、
夜な夜な運転したりして大分の湯布院にとかもありました。
たどり着けないというのは結婚式を撮影出来ない=新郎新婦さんに迷惑がかかるという事
僕はそれを回避すべき事を最優先として行動しています。
ただこのことを知っている新郎新婦さんはほぼいません、
当日にきて当日に帰っていると思っている人が99%です。
あまり言う事でもないですしね。
下記の記事は安いが売りのカメラマンに依頼したところ、
「電車が止まったから行けないのでヨロシク!」
という形になって慌てふためいた新郎新婦さんのお話です。
安価カメラマンでなくても、たいして写真はうまくないのに、
「オレ写真うまいから」オーラを出しているカメラマンはこういうこと平気で言います。
大切にすべきは相手の気持ちと危機を想定することなのに、
何もわかっていないカメラマンもいて驚きますね。
結婚式応援キャンペーン実施中
イイ夫婦の2022年11月22日から、
ブログから結婚式撮影のお申し込みとご応募いただいた先着10組に、
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もしかしたら手焼きプリンもついてくるかも
クオリティ確保のため毎月5組までの撮影制限をしております、
お早めのお問い合わせをおすすめいたします。
お客様に書いていただいた記事のご紹介
撮影させていただいた結婚式の写真は下記からご覧ください、
掲載許可をいただいた新郎新婦さんの結婚式レポートです、2007年から掲載しています。
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
今まで22年間2,200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
結婚式のスナップ写真撮影依頼についてなど、上記よりお気軽にご相談ください。
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■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』