【セキララ教師生活２６】天国が再び出現する

心苦しくも、教育委員会からの要請を断り続けていた中・・・

『【セキララ教師生活２５】断りきれなかった理由』

”これはわたしがいかなきゃ！”

って使命が湧いて赴いた学校は

  天国みたいな学校だった

とても穏やかな学校で、

子どもたちもとても落ち着いていた。

今までマンモス校ばかりだったので、軽いカルチャーショック。

あ、でも一つ似たような学校があったな

『【セキララ教師生活⑥】天国はここに在った』

  先生たちも優しい

元々優しいであった方々だろうけれど、

”担任３人しかいない！”

という危機の中訪れたことも重なり、本当に丁寧に接してくださった。

教師経験はあったとはいえ、学校が変わると勝手も変わってくる。

”理科の実験用のフラスコどこですか？”

って小さいことでも聞くと、いやな顔せずすぐに対応してくれた。

  ４分の１の業務量

クラスの人数も１０人くらいしかいないので、採点やノート添削も今までの４分の１のスピードで終わってしまう。

・・・なんかこれまで鬼のように働いてきたのは何だったんだろう・・・

と、ちょっと悲しくなってしまうくらい

いやいや、今はこんなにスムーズなのだから、この幸せをかみしめよう

そう自分に言い聞かせる日々

放課後のトラブル０なので、放課後の出動業務もない！

日常生活のトラブルもほとんどないので、計画通り授業も進む

  今までの研究が生かせる生かせる

図工も国語も、これまでの研究が活かしホーダイ！

『【必見！超有料記事】他者を通じて学びを深める中で自分を認めていく【セキララ教師生活２１】』

『【セキララ教師生活２２】大きなイベントや成果がなくても子供の心を育てていく方法』

子どもたちも自分の成長に喜んでくれて、やりがいいっぱい

  不足感ナシ！の充実の教育現場

子どもよし！先生よし！やりがいMAX！

そして残業はなし

不足感の一切ない天国のような教育現場の経験をさせてもらいました。

数年前にも似たような学校を経験させてもらえたけれど、その時よりもさらに自分の教育力はましたので、尚更やりがいがあった

あと、その間に過労死ラインぶっとんで働いていたから・・・

『【セキララ教師生活⑧】こうやって先生たちは消えていく』

尚更ありがたみが身体に沁みたのでありました