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誠にありがとうございます。
福岡在住
断捨離®︎トレーナー&踊るダンシャリアン♪
小川洋子です。
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前回のブログはこちら
今日明日と雪が降るという予報
雪に慣れていない私は、
もうおうちにおこもりしたい気分
早速ですが、今日のお題は
『断捨離用語集 ②【は行~ら行】』です。
こちらも昨日に続き
再度校正してアップしました。
前回のブログ
『断捨離用語集 ①【あ行~な行】』
はこちらから
【は行】
ハラハラ置き〔はらはらおき〕
引き出しなど、見えない収納に
モノを収める際の、モノの置き方。
この置き方のポイントは、
余白を開けて置いていくこと。
パラダイムシフト〔ぱらだいむしふと〕
従来の考え方・物事の見方・価値観が
大きく変わること。
〔=同義語:視点の変化〕
引き算思考〔ひきざんしこう〕
不要・不適・不快なモノを捨て、
自分の選んだモノを選び抜いて、
お気に入りのモノにしていく思考のこと
〔⇔反対語:足し算思考〕
俯瞰力〔ふかんりょく〕
自分軸を起点に、
空間や全体像を
「鳥の目」のように
①高い視点と
②広い視野
で物事(事象)をとらえ、
③深い考察
をしていく力のこと。
断捨離では、この「俯瞰力」
を片づけという身近なモノから
トレーニングを通して
身に付けていくことを唱えている。
そして、この「俯瞰力」は
人生を
①意図的に(明確な目的を持つ)
②自在に(自由自在に)
③果敢に(決断して行動する)
生きていくために必要な力
とも唱えている。
要約引用:
不要(なモノ)〔ふようなもの〕
あれば便利だし、まだ使えるけれど、
なくても困らないモノのこと
断捨離では、まず第1に
この不要なモノを捨てることから
始めることを唱えています。
不適(なモノ)〔ふてきなもの〕
自分に適していないモノのこと
断捨離では
不要なモノかどうかの選択の次に
考えることを唱えています。
不快な(なモノ)〔ふかいなもの〕
自分にとって心地よくないモノのこと
断捨離では
不要なモノ⇒不適なモノの選択の最後
考えることを唱えています。
不要・不適・不快〔ふよう・ふてき・ふかい〕
不要=あれば便利だし、まだ使えるけれど、
なくても困らないモノのこと
不適=自分に適していないモノのこと
不快=自分にとって心地よくないモノのこと
の3つを合わせた言葉。
順番もこの順番で行う。
〔⇔反対語:「要・適・快」〕
部分即全体〔ぶぶんそくぜんたい〕
カラダなどの一部を診れば全体像がわかること。
もしくは、一部が全体を構成していること。
断捨離では
玄関を観れば、そのおうちの現状が分かる
モノを観れば、その人の心や価値観、生き方などが
現れる
などという意味になる。
この言葉は東洋思想・東洋医学の考え方から
きているが、
Web上での辞書には意味が掲載されていない。
(もしくは検索してもヒットしない)
〔=同義語:全体即部分・相事象〕
忘却グッズ/放置グッズ
〔ぼうきゃくぐっず/ほうちぐっず〕
「あったことを忘れているモノ」のこと。
〔⇔類義語:「知らないおじさん」〕
【ま行】
見えない収納〔みえないしゅうのう〕
「7・5・1の法則」の7の部分。
押し入れやクローゼットのように、
扉を閉めると、中身が見えない収納の部分を指す。
この場合は、
その収納空間に対して、7割のモノを
収納するように、断捨離では提唱している。
〔関連語:「7・5・1の法則」〕
見える収納〔みえるしゅうのう〕
「7・5・1の法則」の5の部分。
ガラス扉の食器棚のように、
扉を閉めていても、中身が見える収納の部分を指す。
この場合は、
その収納空間に対して、5割のモノを
収納するように、断捨離では提唱している。
〔関連語:「7・5・1の法則」〕
見せる収納〔みせるしゅうのう〕
「7・5・1の法則」の1の部分。
テーブルや、収納棚の上面のような
水平面を指す。
この場合は、
その収納空間に対して、1割のモノを
収納するように、断捨離では提唱している。
〔関連語:「7・5・1の法則」〕
未来不安(型)〔みらいふあん・みらいふあんがた〕
不安に備えてモノを不必要に溜め込む人のこと。
このタイプの人は「未来が心配」で「備蓄」だと
思い込んでいるが、実際は適正量を超えたモノを
不必要に溜め込んでいるケースが多い。
モノ軸(思考)
〔ものじく・ものじくしこう〕
モノを基準・中心にした思考のこと。
つまり「使える・使えない」で判断する思考のこと。
【や行】
要・適・快〔よう・てき・かい〕
必要・適している・心地よい(快適)の略。
不要・不適・不快なモノを捨てて、
厳選したモノを残すときの基準のこと。
モノを新たに取り入れる(購入)する時にも
応用可能である。
〔⇔反対語:「不要・不適・不快」〕
【わ行】
1out 1in〔ワンアウト・ワンイン〕
1つモノを出してから
1つモノを取り入れること
これを行うことにより、
捨てることを先送りにせず
また、モノを溜めこむことなく
新しいモノを取り入れることができる
ちなみに、
出す方を先に提唱しているのは
断捨離だけである
(ほとんどの片づけ術は
1in 1out で、インが先になっている)
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