ごきげんさまです!
ブログのご訪問、誠にありがとうございます。
福岡在住 断捨離トレーナー講習生の
小川洋子です。
自己紹介はこちら⇒★
東京へのフライト🛫✨
毎回空の旅は、
飛行機好きの私にとっては
ワクワクします💕
早速ですが、今日のお題
『断捨離用語集 ①【あ行~な行】』
です。
あれ
『ゆとりの回』じゃなかったっけ
そうです。前回そう書きました。
前回のブログはこちらから
断捨離用語集をどこかで
まとめたかったので
『ゆとりの回(仮)』にしました。
ちなみに、タイトル
は尊敬する大学の先生がつけた授業タイトルから
パクリ…いや、尊敬の念を込めて、こそっと頂きました
(一緒やん!)
それはそうと(話を急に変える)
どうして、
断捨離用語集をブログにあげたのか?
というと、
- 断捨離の用語は漢字だらけ。
⇒解釈が難しい=ハードルが高い
⇒断捨離初心者さんが、
このブログを読んだ時のハードルを低くしたい。
- 私自身も、きちんとその意味を理解するため
- このブログを読む皆様にも、分かりやすく伝えたい
⇒このブログに登場させた際にリンクできるようにしたい。
からです。
そして、私のブログに初登場した『断捨離用語集』は
このページにも『初登場』します。
つまり、このページは、ブログが増えるごとに
この用語集も更新されていくようにしていきます。
そして、更に、
☆五十音順に
☆ページを【あ行~な行】
☆残りを【は行~わ行】に分けて
更新していきます。
ぜひ、
この『断捨離用語集』を
ご参考にしていただければ幸いです。
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以下、『断捨離用語集』【あ行~な行】更新欄
【あ行】
L’art du rangement〔アレンジのアート〕
『断捨離』の本のフランス語翻訳版のタイトル
断捨離は「空間をクリエイトしていくアート」
である
一点突破〔いってんとっぱ〕
小さなところから取り組んで
突破口を作り、現状を打破すること。
断捨離では、その場所を
「簡単でできるところから」
「引き出しひとつから」と提唱している
「お節介おばさん」〔おせっかいおばさん〕
【か行】
過去の栄光品〔かこのえいこうひん〕
自分の人生で一番良かった(想い出深い)時期に使っていた
「想い出の品」のこと。
その想い出が、今の自分と比べて「栄光だった」と感じていれば
それはなかなか捨てられない「過去の栄光品」となる
その品が「今でも自分の人生の励み」となり、
愛でている品であれば「今を生きる大事な品(愛着品)」である
〔⇒似たような表現語:「未来の不安品」〕
〔⇒類義語:「過去執着型」〕
加点法〔かてんほう〕
少しでもできたところにフォーカスして
自分で自分をほめること。
自分で自分をほめること。
断捨離では、
小さなところから取り組んで
突破口を作り(一点突破)をすると
小さな成功体験を積むことができるので、
それに対し、自分で自分をほめて、
成功体験を積み上げていくことを
提唱している。
〔⇔反対語:減点法〕
観念(思い込み)の断捨離〔かんねんのだんしゃり〕
思い込みや古い価値観といった「観念」に囚われた
考えから離れ、自由で意図的な思考にしていくこと。
空間軸(思考)〔くうかんじく・くうかんじくしこう〕
空間を主体とした思考のこと。
断捨離では、徹底した「空間軸思考」を重視している。
この考え方は、断捨離を実践する上で欠かせないポイントである。
減点法〔げんてんほう〕
少しの失敗体験に、くよくよと悩み
「自分にはできない」などと責めて、
自分の評価を自分で過小評価すること。
〔⇔反対語:加点法〕
【さ行】
3分類の法則(思考)〔さんぶんるいのほうそく・さんぶんるいしこう〕
モノを3つに仕分けること。
モノだけでなく、
抽象的な言葉なども
3分類に分けることができる、
シンプルでかつ合理的な分類方法。
思考・感覚・感性〔しこう・かんかく・かんせい〕
断捨離の三分類思考に沿った
「ヒトの頭・頭脳で考え・感じ取る」表現のひとつ。
どう思っているか(思考)
どうカラダは受け取っているのか(感覚)
どうココロは感じているか(感性)
を常に自分で考え、感じることを
断捨離では提唱している。
断捨離ではよく「思考・感覚・感性を総動員する」
という表現で提唱されている。
思考停止〔しこうていし〕
考えや判断を止めてしまうこと。
つまり、自分の考えや判断がつかなくなると
他人の考えに流されやすくなったり
新しい価値感を取り入れることができなくなる。
視点の変化〔してんのへんか〕
従来の考え方・物事の見方・価値観が
大きく変わること。
〔=同義語:パラダイムシフト〕
「知らないおじさん」〔しらないおじさん〕
忘却グッズのことを揶揄した断捨離特有の表現。
つまり、「あったことを忘れているモノ」のこと。
〔⇔類義語:忘却グッズ/放置グッズ〕
新陳代謝〔しんちんたいしゃ〕
古いものが次第になくなって、
新しいものがそれと入れ代わること。
特に、生体内で、必要な生活物質が摂取され、
不用物は排泄される作用をさす。
新しいものがそれと入れ代わること。
特に、生体内で、必要な生活物質が摂取され、
不用物は排泄される作用をさす。
断捨離では、不要なモノを捨て、
新しいモノを取り入れることにより
「空間の新陳代謝」を行っている。
この「新陳代謝」は
心や人間関係などにも、様々に応用できる。
水平面〔すいへいめん〕
テーブルや床、キッチンの調理面などの、
水平な場所のこと。
全出し〔ぜんだし〕
引き出しや食器棚などの収納物・収納ケースなどから
中に入っていたモノを全て取り出すこと。
その際、取り出したモノは全て
水平面(上記参照)に置くことが基本である。
総量規制の法則〔そうりょうきせいのほうそく〕
モノを収める空間(つまり収納)に対する
モノの量の上限を決めること。
空間は「限られている」ので、
モノを厳選して「〇個まで」と決めること。
時間軸は今〔じかんじく・いま〕
今という時間に焦点を合わせた考え方のこと。
今という時間の概念は、人によって
1日だったり、
1年前だったり
今生きているこの時間だったりします。
ですが、「今」という時間は
常に刻々と過ぎて「過去」になり
常に刻々と「未来」へ向かっています。
この考えは、「行動心理学」の概念にも該当します。
重要軸は自分(自分軸)〔じゅうようじく・じぶん〕
自分(私)を中心・重要とした考え方のこと。
断捨離では、これを「最大の肝」
つまり「基本」とし、
「捨てるための2原則」のうちの一つとして
唱えている。
〔⇔反対語:他人軸〕
【た行】
他人軸〔たにんじく〕
他者に依存した考え方のこと。
つまり、自分で考えることがなく、
物事の判断を常に他者に委ねて、その結果を採用していること。
〔⇔反対語:自分軸(重要軸は自分)〕
断捨離〔だんしゃり〕
ヨガの行法哲学をヒントを得た「片づけ」のメソッドのこと。
つまり、誰もが実践可能な自己探訪メソッドである。
取り出しやすく・しまいやすい〔とりだしやすく・しまいやすい〕
断捨離が提唱する、モノの保管方法のひとつ。
1アクションともよく表現される。
アクション数が多ければ多いほど、
面倒くさくなり、散らかりやリバウンドの原因となる
【な行】
7・5・1の法則〔なな・ご・いちの法則〕
モノを収納する際の、収納空間に対するモノの量の割合のこと。
それを3分類の法則に基づいて、分類されている。
7割:「見えない収納」
5割:「見える収納」
1割:「見せる収納」
※ちなみに私は
「魅せる収納」と書き換えることがあります。
見せる⇒魅力的だから目をひくということに
なぞらえて書いています。
二元論思考〔にげんろんしこう〕
正反対のものを比較して考えること。
断捨離では、
「これは正しい・間違い」
「常識・非常識」などといった
観念(思い込み)を例にとって、
その思考の囚われから離れて、
自由で意図的な思考にすることを
教えている。
また、行動心理学も同じ考察である。
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