断捨離用語集 ①【あ行~な行】 | 福岡市 断捨離®︎トレーナー 小川洋子          踊るダンシャリアン。

福岡市 断捨離®︎トレーナー 小川洋子          踊るダンシャリアン。

福岡市在住の断捨離®︎トレーナーです。
タイトルの通り、競技ダンスの元競技選手が、断捨離に魅了され、
2023年12月に断捨離®︎トレーナーになりました!
断捨離と共に華麗なる…いえ、ドタバタ劇を余すところなく書いていきます。

ごきげんさまです!

爆  笑

ブログのご訪問、

誠にありがとうございます。



福岡在住 

断捨離®︎トレーナー&踊るダンシャリアン♪

小川洋子です。

 

 

 

 

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前回のブログはこちら下矢印

 

 

 

先日初めて

音楽編集ソフトというものを使いました。

 

 

 

フェードイン・フェードアウトだけでなく

倍速にしたり

歌声を消したり

途中無音を入れたりと

自由自在ルンルン

 

 

ちょっとだけ

音楽プロデューサーに

なった気分になりました爆  笑キラキラ

 

 

 

 

早速ですが、今日のお題は

『断捨離用語集 ①【あ行~な行】』です。

 

 

これは昨年6月に投稿したブログより

再度校正してアップしました。

 

 

こうしてみると

だいぶ増えてきましたね照れ

今年はいくつ増えるかしらウインクキラキラ

 

 

 

断捨離用語集をブログにあげたのか?

というと、

  1. 断捨離の用語は漢字だらけ。
    ⇒解釈が難しい=ハードルが高い
    ⇒断捨離初心者さんが、
     このブログを読んだ時のハードルを低くしたい。
     
  2. 私自身も、きちんとその意味を理解するため
     
  3. このブログを読む皆様にも、分かりやすく伝えたい
    ⇒このブログに登場させた際にリンクできるようにしたい
からです。
 
 
つまり、このページは、
ブログが増えるごとに
この用語集も更新されていきます。
 
 
そして、更に、
 ☆五十音順に
 ☆ページを【あ行~な行】
 ☆残りを【は行~わ行】に分けて
 
更新していきます。
 
 
ぜひ、
この『断捨離用語集』を
ご参考にしていただければ幸いです。
 
 
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以下、『断捨離用語集』【あ行~な行】更新欄
 
【あ行】
L’art du rangement〔アレンジのアート〕
『断捨離』の本のフランス語翻訳版のタイトル
断捨離は「空間をクリエイトしていくアート」
である
 
 
一点突破〔いってんとっぱ〕
小さなところから取り組んで
突破口を作り、現状を打破すること。
断捨離では、その場所を
「簡単でできるところから」
「引き出しひとつから」と提唱している
 
 
 
エンジェルスパイラル〔えんじぇるすぱいらる〕
自動的に未来への自分を信頼していける力が
つくこと。
断捨離ではモノを捨てて空間を取り戻すと
自動的に自分への信頼力が高まっていくと
提唱している。
〔類似語:自信貯金・信頼貯金
 
 
 
「お節介おばさん」〔おせっかいおばさん〕
モノ軸思考」のことを揶揄した断捨離特有の表現。
つまり、「まだ使える・もったいない」という思考や観念のこと。
〔⇒似たような表現語:「知らないおじさん」〕
 
 
【か行】
過去の栄光品〔かこのえいこうひん〕
自分の人生で一番良かった(想い出深い)時期に使っていた
想い出の品」のこと。
その想い出が、今の自分と比べて「栄光だった」と感じていれば
それはなかなか捨てられない「過去の栄光品」となる
その品が「今でも自分の人生の励み」となり、
愛でている品であれば「今を生きる大事な品(愛着品)」である
〔⇒似たような表現語:「未来の不安品」〕
〔⇒類義語:「過去執着型」〕
 
 

加点法〔かてんほう〕

少しでもできたところにフォーカスして
自分で自分をほめること。
 
断捨離では、
小さなところから取り組んで
突破口を作り(一点突破)をすると
小さな成功体験を積むことができるので、
それに対し、自分で自分をほめて、
成功体験を積み上げていくことを
提唱している。
〔⇔反対語:減点法
 
 

かもグッズ〔かもグッズ〕

お節介おばさん」の思考で取っておいたモノのこと。
「これはまだ使えるかも
「これはまだ着れるかも」と
未来の不安に囚われ、「かも」を繰り返しながら
モノ軸思考でどんどんと断捨離を先送りした結果
増えたモノを揶揄(やゆ)した言葉である。
 
 
 
観念(思い込み)の断捨離〔かんねんのだんしゃり〕
思い込みや古い価値観といった「観念」に囚われた
考えから離れ、自由で意図的な思考にしていくこと。
 
 
 
空間軸(思考)〔くうかんじく・くうかんじくしこう〕
空間を主体とした思考のこと。
断捨離では、徹底した「空間軸思考」を重視している。
この考え方は、断捨離を実践する上で欠かせないポイントである。
 

 

現状認識〔げんじょうにんしき〕

今現在の自分の姿や行動などを、
客観的に頭の中で理解すること
気づきを得ること。
 
断捨離では
俯瞰して、現状認識し
気づきを得ることを提唱している。

 

 

 

減点法〔げんてんほう〕

少しの失敗体験に、くよくよと悩み
「自分にはできない」などと責めて、
自分の評価を自分で過小評価すること。
〔⇔反対語:加点法
 
 
 
【さ行】
3分類の法則(思考)〔さんぶんるいのほうそく・さんぶんるいしこう〕
モノを3つに仕分けること。
モノだけでなく、
抽象的な言葉なども
3分類に分けることができる、
シンプルでかつ合理的な分類方法。
 
 
 
時間軸は今〔じかんじく・いま〕
今という時間に焦点を合わせた考え方のこと。
今という時間の概念は、人によって
1日だったり、
1年前だったり
今生きているこの時間だったりします。
ですが、「今」という時間は
常に刻々と過ぎて「過去」になり
常に刻々と「未来」へ向かっています。
この考えは、「行動心理学」の概念にも該当します。
〔一緒に覚えてほしい言葉:「重要軸は自分」〕
 
 
 
思考・感覚・感性〔しこう・かんかく・かんせい〕
断捨離の三分類思考に沿った
「ヒトの頭・頭脳で考え・感じ取る」表現のひとつ。

どう思っているか(思考

どうカラダは受け取っているのか(感覚

どうココロは感じているか(感性

を常に自分で考え、感じることを

断捨離では提唱している。

断捨離ではよく「思考・感覚・感性を総動員する

という表現で提唱されている。

 
 
 
思考停止〔しこうていし〕
考えや判断を止めてしまうこと。
つまり、自分の考えや判断がつかなくなると
他人の考えに流されやすくなったり
新しい価値感を取り入れることができなくなる。
 
 
 
自信貯金〔じしんちょきん〕
自分で行動し、成功体験を繰り返しながら
自信を少しずつつけていくこと。
 
断捨離ではモノを捨てて空間を取り戻すことから
自信をつけていくことを提唱している。
これを「自信貯金」と呼んでいる。
〔=類似語:信頼貯金
 
 
 
視点の変化〔してんのへんか〕
従来の考え方・物事の見方・価値観が
大きく変わること。
〔=同義語:パラダイムシフト
 
 
 
「知らないおじさん」〔しらないおじさん〕
忘却グッズのことを揶揄した断捨離特有の表現。
つまり、「あったことを忘れているモノ」のこと。
〔=類義語:忘却グッズ/放置グッズ
 
 
 
 
重要軸は自分(自分軸)〔じゅうようじく・じぶん〕
自分(私)を中心・重要とした考え方のこと。
断捨離では、これを「最大の肝」
つまり「基本」とし、
「捨てるための2原則」のうちの一つとして
唱えている。
〔⇔反対語:他人軸
〔一緒に覚えてほしい言葉:「時間軸は今」〕
 
 
新陳代謝〔しんちんたいしゃ〕
古いものが次第になくなって、
新しいものがそれと入れ代わること。
特に、生体内で、必要な生活物質が摂取され、
不用物ははいせつされる作用をさす。
 
断捨離では、不要なモノを捨て、
新しいモノを取り入れることにより
空間の新陳代謝」を行っている。
この「新陳代謝」は
心や人間関係などにも、様々に応用できる。
 
 
 
 
信頼貯金〔しんらちょきん〕
自分で行動し、成功体験を繰り返しながら
自分に対する信頼を増やしていくこと。
 
断捨離ではモノを捨てて空間を取り戻すと
自動的に未来への自分を信頼していけると
エンジェルスパイラル)提唱している。
これを「信頼貯金」と呼んでいる。
〔=類似語:自信貯金
 
 
 
水平面〔すいへいめん〕
テーブルや床、キッチンの調理面などの、
水平な場所のこと。
 
 

スパイラルアップ〔すぱいらるあっぷ〕

らせん階段を

ぐるぐると登っていくように

物事が上昇気流に乗り、うまくいくこと。

 
 
住まいの4段階〔すまいの4だんかい〕
住まいの現状をレベル別わけた指標のこと。
断捨離では以下のように説明している。
 
レベル1:ゴミ置場
レベル2:物置
--------------------
レベル3:住まい
レベル4:快適空間
 
尚、レベル2の物置とレベル3の住まいの間に
境界線が引かれており、その差は大きい。
片づけられない人は、まずはレベル3の
住まいを目指すことが必要である。
 
レベル3は
ようやく人として生活ができる基本レベルであり
この時点でようやく「住まい」と呼べる。
 
また、この4段階は
「列車」「人間関係」に例えて
説明することができる。
 
 
全出し〔ぜんだし〕
引き出しや食器棚などの収納物・収納ケースなどから
中に入っていたモノを全て取り出すこと。
その際、取り出したモノは全て
水平面(上記参照)に置くことが基本である。
 
 
全体即部分〔ぜんたいそくぶぶん〕
部分即全体と同じ意味
〔=同義語:部分即全体
〔=類義語:相事象
 
 
相事象〔そうじしょう〕
互いに似ている性質のこと。
もしくはそのようになっていくこと。
この言葉は、Web上の国語辞典サイトには
掲載されていない。
(もしくは検索してもヒットしない)
 
ただし、「相象」という意味は掲載されている。
(意味:名称は異なるが、全く同じ働きをすること。
中国由来のシャンチーの駒から来ている。)
いずれにしても、意味が似ている
〔=類似語:部分即全体(全体即部分)
〔一緒に覚えてほしい言葉:部分即全体(全体即部分)
 
 
総量規制の法則〔そうりょうきせいのほうそく〕
モノを収める空間(つまり収納)に対する
モノの量の上限を決めること。
空間は「限られている」ので、
モノを厳選して「〇個までと決めること。
 
 
 
 
【た行】

足し算思考〔たしざんしこう〕

不要なモノを捨てないまま、

どんどん収納を増やし、更にモノを増やしていく

こと。モノ軸思考が陥る思考である。

〔⇔反対語:引き算思考

 

 

他人軸〔たにんじく〕
他者に依存した考え方のこと。
つまり、自分で考えることがなく、
物事の判断を常に他者に委ねて、その結果を採用していること。
〔⇔反対語:自分軸(重要軸は自分)
 
断捨離〔だんしゃり〕
ヨガの行法哲学をヒントを得た「片づけ」のメソッドのこと。
つまり、誰もが実践可能な自己探訪メソッドである。
 
 
取り出しやすく・しまいやすい〔とりだしやすく・しまいやすい〕
断捨離が提唱する、モノの保管方法のひとつ。
1アクションともよく表現される。
アクション数が多ければ多いほど、
面倒くさくなり、散らかりやリバウンドの原因となる
 
 
【な行】
7・5・1の法則〔なな・ご・いちの法則〕
モノを収納する際の、収納空間に対するモノの量の割合のこと。
それを3分類の法則に基づいて、分類されている。
 
割:「見えない収納
割:「見える収納
割:「見せる収納
※ちなみに私は
魅せる収納」と書き換えることがあります。
見せる⇒魅力的だから目をひくということに
なぞらえて書いています。
 
 
 
 
二元論思考〔にげんろんしこう〕

正反対のものを比較して考えること。

断捨離では、

「これは正しい・間違い」

「常識・非常識」などといった

観念(思い込み)を例にとって、

その思考の囚われから離れて、

自由で意図的な思考にすること

教えている。

また、行動心理学も同じ考察である。

 
 
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先日YouTubeにデビューしました爆  笑

私の断捨離ストーリーをお話しています下矢印

 

 

 

同期8期のYouTubeとブログ紹介はこちら。

2つに分けています下矢印

 

 

 

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