読んでいただきありがとうございます
『ひろやん』と申します
時の流れは早いもので気が付けば
人生の片づけも少しづつやっていかなければと✨
考える今日この頃です❤
オジサンの独り言ですが
なにとぞよろしくお願い致します
こんにちは。
ひろやんです。
今日は
インフルエンザワクチンの
予約制や在庫切れなどで
受けられない場合がある
60代の方々の悩みを
解決する方法をご紹介します。
インフルエンザワクチンは
高齢者や基礎疾患を持つ方にとって
重要な予防策ですが
新型コロナウイルス感染症の影響で
今年は需要が高まり
供給が追いつかない
状況になっています。
そこで
以下のような対策を
おすすめします。
- 予約制や在庫切れに対応するためには
インフルエンザワクチンの接種時期をずらすことが有効です。
厚生労働省は、
65歳以上の方は10月1日から
それ以外の方は10月26日まで
接種をお待ちいただくように
要請しています。
これは、
ワクチンの出荷が遅れているためで
11月になれば接種できるようになると
見込まれています。
インフルエンザの流行は
12月以降にピークを
迎えることが多いので
11月に接種しても
十分な効果が期待できます。
- 予約制や在庫切れに対応するためには
インフルエンザワクチンの接種場所を広げることも有効です。
例えば、かかりつけ医だけでなく
市町村や保健所が実施する集団接種や
ドラッグストアやスーパーなどで行われる
接種サービスも利用できます。
ただし
新型コロナウイルス感染症の対策として
事前予約や検温などの条件が
設けられている場合がありますので
事前に確認してください。
- 予約制や在庫切れに対応するためには、
インフルエンザワクチンの接種回数を減らすことも有効です。
厚生労働省は
13歳以上の方は原則1回
注射としていただくことを
推奨しています。
これは、
ワクチンの有効成分量が
増えているためで、
1回注射でも十分な免疫力が
得られると考えられています。
ただし
医師の判断により
2回注射が必要とされる場合も
ありますので
インフルエンザワクチンの
予約制や在庫切れに
対応するためには、
接種時期や場所や
回数を工夫することが大切です。
インフルエンザワクチンは
自分だけでなく周りの人々も
守ることができます。
ぜひこの機会に
インフルエンザワクチンを
受けてみませんか?