読んでいただきありがとうございますおねがい

『ひろやん』と申しますニコニコ

 

時の流れは早いもので気が付けば

人生の片づけも少しづつやっていかなければと✨

考える今日この頃です❤

 

オジサンの独り言ですが照れ

なにとぞよろしくお願い致しますおねがい

 

 

こんにちは。

ひろやんです。

 

インフルエンザワクチンを接種しても

その後1~2週間ほどは感染のリスクが

高いということをご存知でしょうか? 

この期間は

ワクチンによって体内で抗体が

作られ始めるまでの時間です。 

 

そのため

この期間にインフルエンザウイルスに

接触すると、

感染してしまう可能性があります。 

では

どうすればこのリスクを

減らすことができるのでしょうか? 

 

今回は、60代の男性・女性

又は夫婦の方に向けて

インフルエンザワクチン接種後の

感染予防の方法を具体的に3つご紹介します。

1. マスクの着用と手洗い・うがいの徹底


インフルエンザウイルスは、

咳やくしゃみなどで

飛沫となって空気中に広がります。 

その飛沫を吸い込んだり

手や物に付着したウイルスを

目や鼻などに触れたりすることで

感染します。 

 

そのため

マスクを着用して口や鼻を覆い

手洗い・うがいをこまめに行うことが重要です。 

マスクは不織布製のものがおすすめです。

手洗いは水と石鹸で20秒以上行い

うがいは水かぬるま湯で行ってください。

2. 人混みや密閉・密集・密接の場所を避ける


インフルエンザウイルスは

人から人へと感染します。 

 

そのため

人混みや密閉・密集・密接の場所に行くと

感染リスクが高まります。 

密閉とは空気の入れ替えが悪い場所

密集とは人が多く集まる場所

密接とは人と人との距離が

近い場所を指します。 

 

これらの場所を避けることで

ウイルスに接触する機会を

減らすことができます。

3. 免疫力を高める生活習慣を心がける


インフルエンザワクチンは

抗体を作ることで

感染予防に役立ちますが

それだけでは十分ではありません。

 

免疫力が低下していると

ウイルスに対抗する力が弱くなります。 

 

免疫力を高めるためには

バランスの良い食事

十分な睡眠、適度な運動などの

生活習慣を心がけることが大切です。

 

以上

インフルエンザワクチン接種後の

感染予防の方法を3つご紹介しました。 

 

インフルエンザは重症化する

可能性がありますので

60代の方は特に注意してください。 

ワクチン接種後も自己管理を怠らず

感染予防に努めてくださいね。