読んでいただきありがとうございます
『ひろやん』と申します
時の流れは早いもので気が付けば
人生の片づけも少しづつやっていかなければと✨
考える今日この頃です❤
オジサンの独り言ですが
なにとぞよろしくお願い致します
こんにちは。
ひろやんです。
インフルエンザワクチンは
毎年接種しなければ
ならないことは
確かに面倒かもしれません。
しかし
それには理由があります。
インフルエンザワクチンは
流行するウイルスの
株に合わせて
作られるからです。
インフルエンザワクチンを
接種することで、
ワクチンが流行する
ウイルスの株と
マッチしていれば
発病を予防する効果が
40-60%あるといわれています。
インフルエンザにかかると
高熱や倦怠感などの
つらい症状が出たり、
重症化したりする
可能性があります。
60代の方は免疫力が
低下しているため
感染しやすく
重症化しやすいです。
インフルエンザワクチンを
接種することで
インフルエンザにかかる
リスクを減らし
健康を守ることができます。
また
インフルエンザワクチンは
発病だけでなく
重症化や死亡のリスクも
減らすことができます。
高齢者でワクチンを
接種した時と
接種していない時を
比較すると
入院する率を
約1/2～1/3にまで
下げることができ
死亡率は1/5まで
下がったと
報告されています。
インフルエンザワクチンを
接種することで
命に関わるような事態を
防ぐことができます。
インフルエンザワクチンを
接種することで
自分だけでなく
家族や周囲の人たちも
感染から守ることができます。
インフルエンザは飛沫感染や
接触感染で広がりやすいため
一人が発病すれば
家族や職場・地域の人たちにも
感染する可能性があります。
特に家族の中に幼児や
基礎疾患を持つ方など
重症化する可能性の
ある人がいる場合は
注意が必要です。
インフルエンザワクチンを
接種することで
自分自身だけでなく
大切な人たちの健康も
守ることができます。
新型コロナウイルス感染症は
まだ収束の見通しが立っておらず
インフルエンザと同時に
感染する可能性もあります。
新型コロナウイルス感染症と
インフルエンザの二重感染は
重篤化しやすく
治療も困難です。
また、
医療機関への受診や入院も
混雑しやすくなります。
インフルエンザワクチンを
接種することで
新型コロナウイルス感染症との
二重感染を防ぎ
医療体制の負担を
減らすことができます。
インフルエンザにかかると
仕事や日常生活に
支障が出ることがあります。
インフルエンザは
通常5日～7日ほどで回復しますが
重症化した場合は入院や
長期の療養が必要になることもあります。
その場合
収入の減少や医療費の増加など
経済的な損失も大きくなります。
インフルエンザワクチンを
接種することで
インフルエンザに
かかるリスクを減らし
経済的な損失を
防ぐことができます。
インフルエンザワクチンは
60代の方にとって
大切な健康管理の一つです。
毎年接種することで、
自分自身だけでなく
大切な人たちの健康も
守りましょう。
