読んでいただきありがとうございます
『ひろやん』と申します
時の流れは早いもので気が付けば
人生の片づけも少しづつやっていかなければと✨
考える今日この頃です❤
オジサンの独り言ですが
なにとぞよろしくお願い致します
こんにちは。
ひろやんです。
認知症になっても
自分らしく生きるためには
どうすればいいでしょうか？
今回は、
認知症の本人や家族が
生活していくうえでの
悩みを解決する方法を
具体的に5つご紹介します。
まずは
早期に医療機関を受診し
診断や治療を
受けることが大切です。
認知症は早期発見・
早期治療が重要で
進行を遅らせることが可能です。
また、
専門家から適切なアドバイスや
サポートを受けることで
不安や悩みを
軽減することができます。
次に
認知症の本人や家族が
正しい知識や情報を
得ることが必要です。
認知症についての
基礎知識や予防法
介護方法などを学ぶことで
認知症に対する理解や
対処能力が高まります。
インターネットや書籍
パンフレットなどの
情報源を活用したり
講座やセミナーに参加したり
することがおすすめです。
さらに
認知症の本人が自分らしく
暮らし続けることが大事です。
自分の趣味や好きなことを楽しんだり
家族や友人と交流したりすることで
気持ちが前向きになります。
また
運動や脳トレなどを行うことで
身体的・精神的な健康を
保つことができます。
自分に合った活動を見つけて
無理なく継続してみましょう。
そして
認知症の家族が
自分の心身のケアを
することも重要です。
認知症の家族は
本人の介護や生活支援に
多くの時間や労力を費やすため
ストレスや疲労が
溜まりやすくなります。
そのため
自分の体調や気分に気を付けて
適度に休息したりリラックスしたり
することが大切です。
また
家族だけで抱え込まずに
他の家族や友人
専門家などに相談したり
助けを求めたりすることも必要です。
最後に、
認知症の本人や家族が地域社会と
つながることも大切です。
認知症の本人や家族は
孤立しがちになることがあります。
しかし
地域社会とつながることで
様々な支援やサービスを受けたり
仲間や役割を見つけたり
することができます。
例えば
地域包括支援センターや
認知症カフェなどは
認知症に関する相談や
情報提供だけでなく
交流や活動の場も提供しています。
以上が
認知症になっても
自分らしく生きるための方法です。
認知症は一人ではなく
みんなで乗り越えて
いきましょう。
この記事が皆さんの
お役に立てれば幸いです。
