こんにちは。
断捨離Ⓡトレーナー やまもとさよです
お花を味方につけて、 お花の応援団として、ご機嫌の種をまいて育てております。
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日英フラワーアレンジメント協会の
「モミジ狩り&クリスマス物語」イベントへ。

江戸時代から続く酒商さん。
窓から見えるお庭の、オレンジ色に染まるモミジにうっとりしながら、
おばんざいをいただき、懐かしい花仲間とはずむお話──
ゆったりと流れる京都の時間を味わいました。
そして、かわべやすこ先生による
クリスマスデモンストレーションを拝見。
ヨーロッパモミの木を贅沢に使ったスワッグには、
スウェーデンやイギリスのわら細工を添えて。

まるで物語の扉がひらくような、
北欧のあたたかさとイギリスの香りがただよう空間でした。

もう一つは、
花が塔のように立ち上がるピンクパープルの「フラワータワー」
キャンドルの灯りとともに、静かな祈りが立ちのぼるような
クリスマスアレンジを仕上げてくださいました。

最後のひとつは、
典型的なクリスマスカラー──赤いバラとグリーンに、
ガラス細工のキャンドルを添えたアレンジ。
凛とした冬の気配と、聖夜のあたたかさが共存する作品でした。

美しい季節、
美しい技、
美しい心づかい。
花とともに過ごす時間は、
いつも私の中に新しい物語を咲かせてくれます。
幸せ感じる 素敵な時間。

かわべやすこ先生、
そしてご一緒させていただきました皆々様、
忘れられない一期一会のひと時でした。
✨今日の3つの気づき
① 空間が心を整えてくれるということ
江戸の風情漂う酒商さん、窓の向こうに広がるオレンジ色のモミジ──
ただそこに身を置くだけで、心がゆっくりと深呼吸をはじめる。
「
② 花“物語そのもの”であること
ヨーロッパモミの木、北欧のわら細工、フラワータワー、赤いバラ……
素材が変わるたび、紡がれる世界観が変わる。
花は飾りではなく、“伝えたい物語を映し出す媒介”
③ 人と人が集う時間は、心の栄養になること
懐かしい花仲間との会話、先生の技に触れる感動、
一期一会のあたたかいひと時。花を中心に生まれる「つながり」は、生きる力をやさしく満たしてくれる。
このあと、
日が沈み、ライトアップされた紅葉をたのしみに
鹿王院へ向かいます。
お食事は、こちらの特別おばんさいをいただきました。
日本全国で、
やましたひでこ「やましたひでこ秋の全国「断捨離」講演会 冬の講演」
11/30 大阪<大阪> ホテルプリムローズ大阪 ⇒ 満席
12/07 大津<滋賀> 大津市民会館
大津市民会館50周年記念公演(市民教養大学講座) お申し込みは、こちらへ ★
🌿今朝の心日記🌿「風にゆれる木の葉の音が
季節の終わりと始まりをつげる朝
手放すことの中にこそ
新しい余白がうまれてゆく」
今日という日が、
静かに心を整えるひとときとなりますように。



