
地獄を提供する方も、また地獄でもあるのです…
秋季断捨離®️トレーナー研修 in リヒト
清掃奉仕前の集合写真
人呼んで地獄の研修!?
はい、私がそう名付けたわけで。
やましたひでこ座学<全五回>
地獄part1
地獄part2
地獄part3
地獄part4
地獄part5
さてさて、どんな地獄だったかは、
参加トレーナーさんたちが、
それぞれブログにしたためているので、
私は控えさせていただくとして。
地獄を提供する方も、
また地獄でもあるのです…
やましたひでこ、笑っているけれど、ね。
まあ、座学以外は天国<かな?>
食べて、飲んで、喋って。
喋って、飲んで、食べて。
そして、レクレーションも。
シュミレーション・ゴルフ
インフィ二ティ・プール
卓球
お抹茶会
スパ
もちろん、私も、ご相伴に預かりまして。
何年ぶりだろう、水着を着てプールだなんて…
私、断捨離提唱者 やましたひでこが、
まだまだダンシャリアンの少ない東北で、
“はじめての断捨離”をお伝にまいります。
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
私、何かを変えようとしている。 いえ、何かが変わろうとしている。
◆今日の断捨離
━━━━━━━━━━━━━
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
秋分を過ぎ、空気もすこし
静かになってきましたね。
とはいえ、
昔ながらの“秋の気配”とは
ちょっと違って、
なんだか、「気温の下がった夏」
みたいな感触もあって。
それでも、確かに季節は
進んでいるのだなあと思いながら、
先週から、鹿児島・指宿の
リトリート施設「リヒト」に
滞在しています。
目的は、
断捨離トレーナー秋季合宿研修 in リヒト。
全国から集ったトレーナーたちとの、
三泊四日の濃密な“整え合い”の時間です。

この研修中、
私はスマホの電源を切りました。
PCでも、ブログもSNSも
受信も発信もストップ。
いわば、“外の気”を断捨離する決意で、
研修に臨みました。
……結果。
はい、
夫の誕生日をすっかり忘れました(笑)
でもまあ、
自分の誕生日すら忘れる私ですから、
これも想定内といえば、想定内。
けれど。
スマホもPCも手放してみて、
改めて気づいたのです。
どれだけの時間を、
それに吸い取られていたか。
もちろん、必要な情報もある。
つながりも、大事なこともある。
けれど──
「時間泥棒」に遭っていたことも、
否めない。
“重要か? 緊急か?”
かつてよく言われていた
時間管理の4象限が、
頭の中にふっと浮かびました。
• 重要で緊急
• 重要だけど緊急ではない
• 緊急だけど重要ではない
• 重要でも緊急でもない
最近、これをちゃんと
“識別”していたかしら、と。
さらに今回は
もうひとつの“断捨離”も。
• スイーツ類(特に洋菓子)
• アルコール類
• 動物性タンパク(お肉、お魚)
つまり、
砂糖・小麦・お酒・お肉を断って、
腸内断捨離も決行。
結果、3キロ減。
快眠、快便。
うん、スッキリ。ごきげん。
私、何かを変えようとしている。
いえ、何かが変わろうとしている。
そして、
その“何か”の中心には──
どうやら「人間関係」がある。
そんな氣が、してならないのです。
この秋の風が、あなたにも、
小さな変化の予感を運びますように。
有難うございます。
やましたひでこ
やましたひでこ秋の全国断捨離講演
================
10/03 佐渡<新潟> あいぽーと佐渡
10/09 盛岡<岩手> 岩手県民会館
10/11 宇都宮<栃木>ライトキューブ宇都宮<満席>
10/21 延岡<宮崎> 野口遵記念館<満席>
10/25 指宿<鹿児島>指宿市民会館
11/06 大阪 NHK大阪ホール
11/16 刈谷<愛知> アイリス大ホール
あなたと会場でお目にかかれることを
心待ちにしています。
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二季化が進んでいるという説もあり、
まだまだ夏が続いて急に冬の寒さになったり
したら嫌だなぁなんて思っていたら、、、
秋はちゃんと来てくれました。
(「急に」感が否めなくもないですが、笑)
秋風を感じると、自然と呼吸が深くなり、
思慮深くもなれる気がします。
夏の暑さのせいにして後回しにしたこと、
深く考えることをしなかったことに
一つひとつ、向き合う秋にしたいです。
<断捨離事務局>山本 響子
どうぞ、あなたの笑顔をクリックを!
In every hand,
the power to hold,
the courage to let go,
the freedom to live.
すべての手に──
握る力、
手放す勇気、
そして生きる自由が宿る。
ドタバタ、ジタバタも悪くない。
◆今日の断捨離
━━━━━━━━━━━━━
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
バタバタと、ドタバタと、
あれこれ追われているうちに──
気づけば、
9月も半ばを過ぎておりました。
え? もう半月? と思いつつ、
自分が今どこに向かっているのか、
ちょっとだけ、
戸惑ってもいるこの頃です。
今の私は、
仕事の合間をぬって、
ひたすら「自分自身の断捨離」に
取り組んでいます。
なぜなら、断捨離とは──
削ぎ落とすことで、
芯が見えてくるプロセス。
取り除いていけば、
余白に「核」が浮かび上がってくる。
「私は今、何を目指しているのか?」
「私は今、何を目論んでいるのか?」
そんな問いが、
自然と湧いてくるタイミングでも
ありますね。
でも同時に、気づくと
「目の前のことをこなすだけの毎日」
になっていないか? という、
もうひとつの視点も出てくる。
バタバタ…ドタバタ…いや、
最近の私は、むしろ、
「ジタバタ」しているのかもしれません。
ジタバタする自分に、
「いい年をして何を…」と
思わなくもないけれど、
でもね、
ジタバタしているうちは、
まだ人生を諦めていない証拠。
むしろ、
誇らしいジタバタかもしれないな、と。
断捨離の現場で多くの方と接していて、
感じることがあります。
人は、モノを溜め込むほどに、
どこかで人生を諦めていく。
自分を囲い込むように、
モノで空間を埋め、
気持ちも、身体も、
動かさなくて済むようにしていく。
でも私は、こう思います。
「モノを諦めるか、人生を諦めるか。」
「モノを諦めて、人生を諦めない。」
モノを手放すという、
一見とても小さな行動の中に、
自分の生き方を選び直す大きな岐路が、
浮かび上がってくるのだと。
つまり、
モノの選別とは、
自分の人生の識別でもある。
そう考えると、
今日の“ジタバタ”も、
悪くない。
そう思いながら、
私は今週も、
断捨離に勤しんでおります。
有難うございます。
やましたひでこ
追伸:
どうぞ、誇らしいジタバタとしている私の
お話を聞きにきて下さいね。
やましたひでこ秋の全国断捨離講演
================
10/03 佐渡<新潟> あいぽーと佐渡
10/09 盛岡<岩手> 岩手県民会館
10/11 宇都宮<栃木>ライトキューブ宇都宮<満席>
10/21 延岡<宮崎> 野口遵記念館<満席>
10/25 指宿<鹿児島>指宿市民会館
11/06 大阪 NHK大阪ホール
11/16 刈谷<愛知> アイリス大ホール
あなたと会場でお目にかかれることを
心待ちにしています。
What’s danshari ? Let’s danshari ! Viva danshari ♪
◎編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジタバタ、、、まさに昨日、してました(笑)
仕事もプライベートも、想定外のことが
一挙に押し寄せ、いつもは「なんとかなるさ」
で切り抜ける私も混乱を極め、判断力を失い、
オロオロ、ワラワラ、ジタバタ。
たまにこんなことがあると
ドッと疲れるし自己嫌悪にも陥りますが、
「人生を諦めていない証拠」だとしたら、
ちょっとホッとします( ´θ`)
<断捨離事務局>山本 響子
どうぞ、あなたの笑顔をクリックを!
In every hand,
the power to hold,
the courage to let go,
the freedom to live.
すべての手に──
握る力、
手放す勇気、
そして生きる自由が宿る。
まだら睡眠と鹿児島行き〜飛ぶ鳥は濁らせたままでの出立を潔しとせず。
今朝は、なんと2時半起床。
いえ、正確には……
昨夜は午後8時前には就寝してしまったので、
ただの“早寝早起き”の変形版かもしれません。
夜中、何度か目が覚めてはまた眠り、
いわゆる**“まだら睡眠”**。
たしかに、昨日はちょっとディープな一日でした。
連続講座の初回。
内容も濃ければ、懇親会のハイボールも──
……たった一杯で、撃沈。
「私としたことが…ありえない。」
いえいえ、これ、年齢のせいではないはず。
(断じて)
おそらく、いま取り組んでいる
**「腸内断捨離」**の影響かと。
吸収が良くなっているんです、きっと!(ということに)
さてさて、そんな早朝の私が
いま何をしているかといえば──
鹿児島へ向かう出立準備、バタバタ中。
旅慣れているはずなのに、
毎度毎度、直前でワタワタするのは何故なんでしょう?
とはいえ、
「飛ぶ鳥は濁らせたままでの出立を潔しとはしない。」
……というのが、一応の信条です(笑)
というわけで、
未明に洗濯とお掃除をせっせと。
明日からは、
鹿児島・指宿のリヒトにて、
断捨離トレーナー研修がスタート。
全国から集まるトレーナーたちとともに、
また、新たな“整えの旅”が始まります。
思えば、「なんてことのない朝」も、
こうして何かの始まりの余白。
今日も、
ごきげんな一日の入口にて。
──やましたひでこ 拝
私、断捨離提唱者 やましたひでこが、
まだまだダンシャリアンの少ない東北で、
“はじめての断捨離”をお伝にまいります。
東北の断捨離トレーナーたちも、
懸命に誠実に走り続けています。
どうぞ、応援してくださいね。
断捨離とは、
モノを減らすことではなく、命の場を整えること。
一人の火が、やがて場を満たし、
その場が、人生を変えていきます。
──やましたひでこ 拝
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
九州と東北、ふたつの断捨離物語
「断捨離の力を、ひとりでも多くの人に。」
断捨離は、地味で、地道。
日々の暮らしの中で、静かに積み重ねていく営みです。
決して派手なことではない。
けれど、それを続けるうちに──
底から、力が湧いてくる。
この10月、福岡で。
断捨離トップトレーナー・檀葉子による講演会が開催されます。
会場は、大きい。
800席という、未知の挑戦。
それでも──
「ひとりでも多くの人に、断捨離を伝えたい」
「ひとりでも多くの人に、断捨離でごきげんになってほしい」
そんな切なる願いを胸に、
九州の断捨離トレーナーたちは、この夏ずっと走り続けてきました。
ビラを配り、声をかけ、
SNSを駆使し、対話を重ね、
一歩一歩、席を満たしていく日々。
そして──
その想いに共鳴した全国の断捨離トレーナーたちも、
応援の風を送り続けてくれました。
気づけば、700名を超えるエントリー。
満席800名まで、あと少し。
でも、これはただの数字ではありません。
ひとり一人の行動が、
ひとり一人の働きかけが、
満席という“事実”を生み出そうとしている。
もちろん、満席が目的ではありません。
それは、あくまでも“結果”。
断捨離トレーナーたちは、
「信じて、期待せず」
この姿勢を、静かに、そして真っ直ぐに貫いてきたのです。
どうぞ、あなたも。
この断捨離の火が立ち上がる場に、ぜひお運びください。
10月8日(水)福岡市民ホール
「60歳からの人生リセット断捨離」
講師:檀葉子 断捨離トップトレーナー
そして、翌日、10月9日(木)は、盛岡にて。
私、断捨離提唱者 やましたひでこが、
まだまだダンシャリアンの少ない東北で、
“はじめての断捨離”をお伝えします。
東北の断捨離トレーナーたちも、
九州と同じように、**“懸命に、誠実に”**走り続けています。
どうぞ、こちらも応援してくださいね。
断捨離とは、
モノを減らすことではなく、命の場を整えること。
一人の火が、やがて場を満たし、
その場が、人生を変えていきます。
──やましたひでこ 拝
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
髪と歯と運、そして、家とわたし。
「髪も心も運も歯も。お手入れで整う一日。」
今日は、お手入れDay。
午前中は、青山へ。
12年来お世話になっている美容室にて、
カット&ヘナ。
髪型はいつもお任せ。
何も言わずとも、“その時の私”にぴたりと合う仕上がりにしてくれる。
カット中は、私と美容師さんの**“密室トーク”**が炸裂。
髪だけでなく、心の中までほぐしてもらってるような時間です。
午後は、渋谷のスタジオへ。
月一回の「断捨離塾」収録です。
思えば、ここも14年近く通っています。
第一回目からのお付き合い、感謝ばかり。
この日は、3代目ナビゲーターの門馬聖子さんと、
14年目にして写真に初登場のディレクターさん。
テーマは──
「運のお手入れ」
10月10日配信予定。
塾生の皆さま、どうぞお楽しみに。
夕刻は、銀座の歯医者さんへ。
2週間に一度、通っている治療も、
もう1年半になります。
いまは「経年劣化?」による口腔の再構築中。
年内には一段落予定ですが、
その後も**“維持するケア”**は続いていきます。
そう。
改めて思うのです。
何事も、お手入れあってこそ。
髪も、歯も、運も、
そして──心も、家も。
帰り道は、徒歩で20分。
湾岸の根城マンションまで、夜風に吹かれながら。
2日間、原稿と睨めっこで篭っていたので、
少しでも歩かないと、ね。
今夜は、BS朝日にて
「ウチ、断捨離しました!」 の放送日。
……なのですが。
うちにはテレビがないので(笑)
TVerでチェック予定です。
https://tver.jp/episodes/epp1xz0sui
そういえば。
私が赴く断捨離現場たちは、どこも**“お手入れ不足”**。
住まいなのに、
一番大切な空間なのに、
「あとで」「そのうち」「時間ができたら」と、
どうしても後回しにされてしまうのが、家の手入れ。
でもね。
やっぱり、そこから整えましょう。
毎日の拠点を、
自分の命と氣の流れが通る場所を、
静かに、こまめに、慈しんで。
お手入れは、
“直すこと”でも“完璧にすること”でもなく──
今の自分に、そっと手をかけてあげること。
それが、暮らしのリズムであり、
ごきげんのベースになるのだと思います。
──やましたひでこ 拝
チケット一般販売中!
すでに、1,200名以上のエントリーを頂戴しております。
どうぞ、お早めにチケットを確保して下さいね。
≪プレイガイド≫
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/dansyariosyaberi/
■イープラス
https://eplus.jp/danshari/
■ローソンチケット
https://l-tike.com/danshari/
≪お問い合わせ≫
夢番地(大阪)06-6341-3525(平日12:00~17:00)
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
肩、パンパンに張ってます… 何せ、遅筆ですので。
「育ての親に、バトンタッチ。」
この二日間、
気づけば一歩も外に出ず。
ひたすら、来月刊行予定の原稿の総仕上げに向き合っておりました。
はい、あとはもう、すべてお任せ。
編集者さんに、すっきりバトンタッチ。
毎回思うのです。
本って、編集者さんのものだなあ。
私は“産みの親”
編集者さんは“育ての親”
産みっぱなしの母親は、
あとは、育ての親の力量と愛情を信じるだけ。
今日、無事にその“育ての親”へ原稿を託して、
ほっとひと息。
机の上の紙原稿はすべてビリビリッと破って始末。
(この瞬間が、密かな快感だったりして)
テーブルの上の混乱も、たぶん今日で終止符……
の、はず。たぶん。願わくば。
それにしても。
ブログやメルマガは、
自由気ままに書けるのに──
本となると、
どこからともなくプレッシャーがやってくるんですよね。
あの、説明しようもない“静かな圧”。
さて。
これでいったい何冊目の著作になるのかしら。
……実は、数えたこと、ないんです。
でも、毎年、
こうして本を出し続けてこられるというのは、
やっぱり、ありがたく恵まれたことです。
ただひとつ、
今夜の本音をこっそり言うならば。
肩、パンパンに張ってます…(苦笑)
何せ、遅筆ですので。
……なんて言いつつ、
すでに明日からまた、
新しい本を書き始めようとしている私がいます。
懲りませんね、ひでこさん。
だって
──書きたいことが、まだまだ、いっぱいあるのです。
あら、どうやら、
話したいことも、いっぱいあるみたいです。
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
お近くの街でお会いできましたら、
とても嬉しいです。
──やましたひでこ 拝
忙しい? それ、テーブルが知ってます。
忙しいのは、空間が知っている。
気づけば9月。
なんだかバタバタとしておりまして。
……あら?
「忙しい」とか「疲れた」とか、
断捨ったはずの言葉、また口にしてるじゃない。
言葉に出るということは、
やっぱり、どこかで忙しいんでしょうね、私。
でも、ここで問いがひとつ。
忙しいのか?
忙しいと“感じている”のか?
それとも、“思い込んでいる”だけなのか?
脳内では、堂々めぐりの禅問答。
が、そんな時は室内を見渡すのがいちばん早い。
テーブルの上、広げっぱなしの資料たち。
ベッドの上、うっすら山をなしてる衣服たち。
シンクの中、そっと沈黙する食器たち。
はい、これは「忙しい」の証拠写真ですね。
つまり──
「私は大丈夫!」と頭で唱えても、
空間は、誤魔化せない。
住まいは、いつだって**“今の自分”を正直に映してくる鏡**。
そうか、
新しいことに取りかかる前に、
まずは、いま抱えているものの“始末”が先なのだ。
そして、その始末を面倒にしないためには──
モノを、減らしておく。
少なく、軽く、整えておく。
これがやっぱり、日々の基本。
ところで、今朝の私の「始末=断捨離」はというと──
枯れてしまった苔玉
ごめんなさい。
お世話が行き届かず、寿命を縮めてしまいました。
でも、これもまた、今の私の“氣のうねり”の一部。
ありがとう、苔玉さん。
そして、ごめんね。
今日は、「始末」とともに整えて。
明日は、もう少しだけ、軽やかに。
──やましたひでこ 拝
連休最終日、
どこにもお出かけにならないあなた。
どうぞ、この動画と共に断捨離を。
田原総一朗先生のご自宅に。
どうぞ、ぜひ、ご覧下さい。
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
断捨離やましたひでこの主婦の名残、冷蔵庫にて発見される!?
キッチンに転がる、夢とマイブームの残骸たち
本日、おウチでおこもりDay。
原稿を書きつつ、冷蔵庫の断捨離?
いや、冷蔵庫を整えつつ、原稿執筆?
……もはや、何が本業かわからなくなりつつある朝。
冷蔵庫を皮切りに、
食品庫、調理器具、器たちへと──
キッチン断捨離、これがまた果てしない。
で、改めて思ったのです。
キッチンって、夢の残骸が転がってる場所だなあ、と。
たとえば、
-
手作りスイーツにハマってた頃の製菓材料
-
グルテンフリーに燃えていた時期の米粉たち
-
ダイエット系スーパーフード
-
オシャレな自然食アイテム
そしてもちろん、
「あると便利かもしれない、けれど、なくても別に困らない」系の便利グッズたち。
はい、自分の食事スタイルを見つめ直してみると。
食べる量は少なめ。
食べるときは誰かと外食。
たまに自炊するときは、質素・簡素・一汁一菜。
……なのに、頭の中では
「見栄え良く、栄養満点、食卓は彩り豊かに」
という理想がまだ残ってる。
ああ、これ、きっと
「元・主婦」「元・母親」だった頃の名残。
**「お料理上手でありたい私」**が、
キッチンにひっそりと居残っているのね。
でも今の私は──
「誰かにご飯つくってもらいたい派」
お料理が好きで上手な友人に、
笑顔で甘えるのがいちばんしあわせ♡
ちなみに今は、
再び「ダイエット&デトックス」モードにも突入中。
(※もはや恒例行事?)
食べるものを、別の視点でコントロール中。
万年ダイエッター、やましたひでこ。
けれどね。
これって、断捨離と一緒なのです。
モノの管理も、
食の管理も、
どちらも「終わりなき命のプロセス」。
だからこそ、
このプロセス自体を、味わって、愉しんでいきましょうか。。
たとえ、キッチンに転がっているのが
夢の残骸でも、マイブームの化石でも、
「なにこれ!?」ってグッズでも。
全部が、今の私を知るための道標。
さて、冷蔵庫の奥から出てきた未使用の玄米粉。
どうやら、これが今日の「下車」一番乗りのようです(笑)
──やましたひでこ 拝
明日の連休最終日、
どこにもお出かけにならないあなた。
どうぞ、この動画と共に断捨離を。
田原総一朗先生のご自宅に。
どうぞ、ぜひ、ご覧下さい。
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会
満員→ガラガラ→ピカピカ冷蔵庫
なんと。
帰りの新幹線、車両ガラガラ!
あの、満席だった行きとは打って変わって、
まるで別世界のような**“空間の余白”**に包まれて──。
広い・静か・ありがたい
空間って、時間の違いでこうも変わるもの。
満員→ガラガラ。
ぎゅうぎゅう→すいすい。
焦り→呼吸。
ちなみに、昨日の行き道は、
連休初日の早朝から名古屋へ向かう新幹線。
混んでました。
ええ、予想以上に。
撮影クルーたちも指定席が取れず、
自由席でギリギリ座れたそうですが、
通路には立ちっぱなしの方々も。
「なんだか申し訳ないような氣持ちになりました…」
と、クルーのひとりがぽつり。
やっぱり、旅は“全員着席”が基本。
皆が座れてこその“移動の快適”ですね。
名古屋駅から現場までは、
車で約2時間のドライブ。
ロケ車両はアルファード、
広くて、柔らかくて、もう快眠仕様。
名古屋で合流したスタッフさんたちと一緒に、
フルフラットで、即・爆睡。
はい、移動中なのに全員がまるで熟睡合宿(笑)
そう、出張も、旅も、
やっぱり“移動の空間”が快適であること。
これはもう、大事な要素です。
だって──
人生そのものも、“旅の連続”ですから。
となれば、
自分の家という人生の“移動空間”も、
できるだけ快適に整えておきたいもの。
そのためにまず大事なのは、
「余計なモノたちに、座席を明け渡さないこと」
今やっている断捨離現場は、まさにその真逆。
降りそびれた荷物たちが、
押し合いへし合いしながら、
**「ねぇ、いつまで乗ってりゃいいの!?」**と、
声にならぬ悲鳴をあげていました。
モノにも降車駅が、必要なんです。
「あなた、もうここで降りていいわよ」
そう声をかけてあげるのが、
モノの供養であり、
空間の整えであり、
なにより、自分への“氣の返還”です。
さてさて。
連休2日目の本日は、
ちょっとだけ自分の時間が取れそうなので──
冷蔵庫の断捨離、まいります!
ひさしぶりに「全出し」して、
庫内をピカピカに磨きあげて。
食べ損ねた食品たちには、
「今日はあなたの降車駅に到着よ」とご案内(笑)
もっと、料理を愉しむために。
もっと、美味しく味わうために。
今日もまた、
「空いてるって、気持ちいい」を実感しながら
ごきげんに整えてまいります🍴✨
──やましたひでこ 拝
追伸
ロケ中のランチはひつまぶし♡
おお、ご馳走さまでした!!
連休、どこにもお出かけにならないあなた。
どうぞ、この動画と共に断捨離を。
田原総一朗先生のご自宅に。
どうぞ、ぜひ、ご覧下さい。
やましたひでこ秋の全国断捨離講演会





















