今日は、やましたひでこの秋の断捨離®講演会に向けた、素敵なイベントをご紹介。
もう、ご存じの方も多いと思いますが・・・

 


檀葉子
断捨離®トップトレーナー主催
三夜連続
フェイスブックライブ!


くわしくは、こちらの酒井千恵トレーナーのブログをご覧いただきたいのですが、

 

 

 

念のため、転記させていただきますね。

 

    

【3夜連続&Special
facebookライブ2025‼️】
※参加費無料

10月から、全国各地で、
やましたひでこ講演会が開催されます。

やましたひでこ講演会を主催する
各地のトレーナーと、
福岡にて断捨離®︎講演会を主催する
檀葉子トップトレーナーとの
コラボ企画‼️

8/24(日)20:00〜
鹿児島・藤井文トレーナー

8/25(月)20:00〜
岩手・大坊奈津子トレーナー

8/26(火)20:00〜
栃木・鈴木まさみトレーナー

9/3(水)20:00〜
断捨離®︎提唱者✨やましたひでこ
ご本人登場!
福岡・檀葉子トップトレーナー

断捨離®︎で、
「人生をより愉しく生きるスイッチをONにする」
絶好のチャンスです。
どうぞ、お聴き逃しなく❤️

聴き方は、簡単です。
事前に、檀葉子のFBに、
お友達申請いただくもよし、
何からでも、
「Yoko Dan フェイスブック」と、検索🔍
入力いただけたら、
檀葉子の写真・アイコンが見つかります。
 

 

 

そうなんです。
8月24日、25日、26日の
三夜連続で、ライブ配信が行われます。
時間はいずれも、午後8時~9時だそうです。


ゲストは、
24日:藤井文トレーナー(鹿児島)
25日:大坊奈津子トレーナー(岩手)
26日:鈴木まさみトレーナー(栃木)

 

 

フェイスブックでのライブ配信なので、お申込みなどは不要です。
お時間になったら、こちらの檀葉子さんのフェイスブック画面を開くだけ。
 

 

 


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このところ、年1回は、檀葉子さんの講演会に行っていました。
断捨離創成期のころからのご経験と、得も言われぬ洞察力にひかれていました。

 

 

(お花を持っているのが檀葉子さん)
(葉子さんの肩越しに、右手を挙げているのが私)

 

 

(葉子さんの右となりが酒井千恵トレーナー。お向かいが私)

 

 

 

これは、下呂温泉!

 

..........



やましたひでこが横綱なら、間違いなく大関は葉子さん。
断捨離トップトレーナー本来のとりくみもさることながら、このLIVE配信など、新しいことに率先してトライされていて。


名言も数多くある、檀葉子さんだから、今度のライブもたのしみです。

たとえば「コワイはススメ!」がそれですね。
誰でも、進むのにちゅうちょすることはあることをふまえた上で、「それでも、前に進みましょうね」という柔らかくもしなやかなメッセージが、伝わってくるんです。


かつて、断捨離トレーナーになりたてのころ。
葉子さんに、こんなことを言いました。
「私のウチは、池袋から電車で50分くらいかかるし、駅からも車で5分くらい。家で断捨離講座をするのは難しいとおもうんです」と、利便性のことを相談したんです。


すると、檀葉子さんは、
「ひでこさんね、あなた、無人島に住んでいるの?」と。

 


どこに住んでいるかなんて関係ないでしょ。
断捨離は、そういう問題じゃないのよ!と。

明快に答えをくださったように思えて、度肝を抜かれました。

 

 

..........

 


 

最後に。

どさくさ紛れみたいになっているんですが💦 私もインスタグラムにこちらのLIVE配信のご紹介動画をあげました。
よければ、こちらから、確認したりフォローしてみてくださいね。

めいっぱい、声を張りました(笑)

↓↓↓

https://www.instagram.com/danshari_nishikubo/

 

 

 

 

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個人の登録商標です。

 

 


最近また、「新型コロナウイルス」が夏風邪のようなかたちで流行していますね。



私の周りでも、  
「パパがコロナにかかって、一家三人寝込みました」  
「おばあちゃんがコロナにかかったのでランチは延期」  
という声がきこえてきます。


感染者数も7週連続で増加しているようです。  
新しいウイルスタイプ「ニンバス」も出てきて、しばらくは注意が必要かもしれません。


でも、こんなふうに社会や環境が変化していくのは、ある意味、とても自然なことなのだと思います。


振り返れば、私たちの毎日も「新しいものごと」の連続。  
そんな時、役立つのが「断捨離」の心がけ。


古いものや今の自分に合わなくなったものを、思い切って手放してみる――。  
空間もこころも、ちょっぴり軽くなる気がします。  
これは、健康を守ることにもよく似ています。


たとえばウイルスが変わるたび、私たちはワクチン接種や生活習慣の見直しといった小さな断捨離を重ねています。  
必要なものだけを残して、もういらない「習慣」や「考え方」は手放す。  
これこそ「変化に順応すること」であり、人間の強みでもあると思うんですよね。



8月も折り返し。  
無理をしすぎず、自分に合ったものを選びとって、何かが起きたら「それはそれ」と、心軽やかに進んでいけたらいいな・・・。


【新しい季節、新しい日常に向けて、心と身体の断捨離を始めてみませんか?】  
「今日はちょっとスッキリしたな」――そんな気持ちが、あなたの毎日を明るく支えてくれることを願って。


どうぞ、安心で健やかな毎日をお過ごしください。


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原田千里断捨離チーフトレーナー(写真右)から、メッセージが届きました。
でも・・・

 

 

image
 

 

原田さん「ありがとうございます」

あれ。私には、身に覚えがないわ~。

 

 

にしくぼ「それ、私じゃないですよ」
原田さん「すみません、まちがいました・・・」


そんなキッカケで(笑)、断捨離®✕終活のすすめ 講演会にお申込みさせていただくこととなりました。


もう会場参加はいっぱいらしいです!
さすが。川畑のぶこさんと千里さん!

 


終活のすすめ。
誰もが避けて通れないことですし、自分ごととして、興味のあるテーマですよね。

 

 

 

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私も、緩和ケアに従事していましたから、いわゆる終活には、強く関心を持っています。
将来、私たちは星になるのですから、急ぐわけじゃないけれど、でもとても身近にあるハズなんです。

 

よく言うでしょう? 街角でのインタビューなどで。
「どんなふうに死にたいですか?」と聞かれると、
「ピンピンコロリ」がいいって。


ピンピンコロリって。
これはつまり、よく生きて・よく死ぬことですから、つまり、生きることと死ぬことはセットというか、手のひらと手の甲。

分かちがたいものです。生死一如。



今回、わかりやすく、終活というテーマになっていますが、そこに原田さんの断捨離が一枚かむ。
川畑さんのケアリングが差し込まれるわけですよね。



きっと、目からウロコ。
さらに、参加したあとは、私もせいいっぱい、がんばろう! という前向きな示唆をいただける体験になるだろうと予測しています。

 

 

これは、“今の自分”や“これから”を一緒に見直せる機会のひとつ。
難しく考えず、まずは気軽な気持ちで参加してもよいかもしれません。

 

【後日動画配信専用申し込み】
断捨離®×終活のススメ 人生100年時代を 軽やかに豊かに生きるコツ

9/6開催リアル講演会の動画配信を希望される方 →こちらから

参加費無料



動画参加は、まだイケル。
あなたもいかがですか?

↓↓↓

 

 

 

 

私は、まちがいメッセージが参加のきっかけ。
これも、なにかのご縁なんでしょう。
もしかして、あなたの参加のきっかけは、このブログからかも^^

 

 

 

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お盆も真っ盛りです。
帰省のニュースがにぎやかですね。
実家に帰省したり、かわいい笑顔の場面がとりあげられています。
たのしそうで私もついついニコニコしてしまいます^^

 

 

 

 

..........

 

 

さて、こうして家族が集まる機会に、ふと目に入る実家の「モノたち」。

昔からある食器や、使われなくなった父の道具類。本当に読んでいるの?と思えるような「本」類。
母が大切にしていた着物の数々。断捨離を心がけていても、親の家となると、どこから手をつけていいのか迷うことも多いのではないでしょうか。

 

 

実家 断捨離



 

実は、この「親のモノとどう向き合うか」という問題は、将来の相続とも深く関わっています。

 

 

相続というと、不動産や預貯金など、財産の分け方にばかり意識が向きがちだとおもうんです。
つまり、何を誰に残すか? ということ。
ハッキリいって、私もそうでした。


そして、イザという時、実際にはこんなケースもあるそうです。

  • 「父は、本当はどうしたかったんだろう?」
  • 「何も聞かないうちに、突然、母は亡くなってしまって……」
  • 「ウチは大丈夫だと思っていたのに、兄弟でケンカになった」
いわゆる、争続です。
 
 
..........
 

私は、相続に詳しくはありません。
親が亡くなったあと、いろいろ初めての体験をしましたが、おかげさまでスムーズにいきました。
もちろん、専門家の助けを借りたおかげで進んだのは間違いありません。


でも、そんなとき、税理士の先生に言われたんです。
相続の準備とは、いわゆる相続税対策もありますが、しかし、それ以上に大切なのは、「家族のコミュニケーション」「家族の関係性」なんですよって。


思い当たるふしはありました。
いざという時に、
 
  • 「お兄ちゃんにまかせる」
  • 「あんたの好きなようにしてくれればいいよ」
  • 「お父さんが言っていた通りでいいんじゃない?」

スムーズに意思疎通ができるのは、
普段から、家族と向き合って、想いを伝え合う――
そんな日常の良いコミュニケーションこそが、本当の相続の準備なんだと気づかされました。


..........
 
 
私たちは、“モノ”を減らす断捨離で家の中をスッキリさせます。
すでにある程度の断捨離を経験し、物理的には満足できている方も多いと思います。
 

だとしたらそこから一歩進んで、もしも自分や親に何かあったとき、「大事な話、しておけばよかった」と悔やまないために。
せっかく減らしたモノに囲まれた“スッキリ空間”に、さらに“安心と絆”をプラスできたら、どうなんだろうと感じました。

 

きれいに片付いた家(これが前提です)で、「私の想い」や「親の考え」を家族で少しずつ分かち合う時間を持つ。
これが、これからの相続の“新しい準備”かもしれません。


「この写真はお父さんが大事にしていたよ」
「この指輪はあなたが小さなときから好きだったね」


そんな小さな会話から、お互いの想いをわかち合うきっかけが生まれます。

 

 

 

断捨離で見つめ直す、家族の絆

 

これまでモノの断捨離をがんばってきたあなたへ。
いま、“家族との絆を見直す断捨離”として、家族みんなの気持ちや価値観を、少しずつ整理してみませんか?
断捨離を通して、少しずつ家族との対話を重ねることは、十分可能だとおもいます。
これは、相続どうこうに関係なく日常の営みでもあるかもしれませんね。



モノを減らすのは目的ではなく手段。
目的は、向きあって、いまの 絆を “増やしたり” “強めたり”  場合によっては “減らす” こと。
 

  • 帰省した子どもや孫と一緒に、昔の写真や思い出の品を整理する時間を持つ
  • 「このブローチはおばあちゃんが大切にしていたのよ」など、モノにまつわる物語を次の世代に伝える
  • 特別な品は、生前に「これはあなたに」と直接渡す



そんな断捨離のカタチが、あなたと、あなたの大切な家族に、よりよい未来を届けてくれるんじゃないかな、と感じながら、お盆の家族団らんのニュースをみて感じました。

 

 

 

家族との絆のための断捨離

 


「家は片付いているけれど、何か物足りない」
 「親や子どもとの関係をもっと深めたい」
 「相続のことを考え始めたけれど、実家の断捨離のしかたが分からない」


そんなお気持ちをお持ちの方に、次のステップをご提案します。
『家族との絆を見直すための断捨離』個別相談会(60分)
お一人お一人の状況に合わせて、たとえば、以下のサポートをいたします:

• 大切な家族との対話の始め方 
• 思い出の品の整理と物語の伝え方 
• 将来に向けた「心の準備」のステップ
• ご家族と一緒に参加できる断捨離ワーク

特別価格:6,000円(通常10,000円)
※初回限定・2025年8月末までのお申込み
 (個別相談は、9月以降になってもOK)

 

 

 

断捨離®は、提唱者やましたひでこ
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あわせてお読みになってみてくださいね。

↓↓↓

 


部屋の片づけや住まいの断捨離に取り組み始めると、 「頭ではわかっているけど、どうしても捨てられなくなってしまう…」 と、ブレーキがかかることはありませんか。

 


 

 

おそらく、長年の「モノを取っておく習慣」が原因です。

完全にためこみ悩になっていますね。



「ためこみ脳」と「断捨離脳」の違い

これまでの、ただモノを取っておく思考を「ためこみ脳」。
手離してスッキリした部屋を作る思考を「断捨離脳」として表現していきますね。


ためこみ脳の特徴:

* いつか使うかもと手放せない
* 思い出がつまっているから捨てられない
* もったいないと感じてしまう


ただ、これは悪いことではないんです。
未来を見通している、モノを大切にする、思い出を大切にする、ある意味で、優しい心の表れでもありますから。
また、一切、ストックなどが何もないのも不便は不便。
本当に必要な時に「ある」のは大事だと思います。



とはいえ、溜め込んだお部屋を、断捨離トレーナーの私からみると、あなたが、あなた自身よりもあなたの「モノ」を大切にしているように見えてきます。
結局のところ、たくさんのモノで「身動きのとれなくなる」原因になってしまっていると感じます。

 

 

やっぱり、モノよりもあなた自身が大事でしょ?

ということで、ためこみ脳を断捨離脳に切り替える必要があるんです。

 

 断捨離脳の特徴:

1. 「自分で選んで手放す」  
   → 何を残し、何を手放すか、自分で決める

2.「とりあえず一箇所から始める」  
   → 完璧を目指すより、少しずつ進めていく

3. 「モノは循環させるもの」と理解する  
   → 手元に置くだけじゃなくて、必要としている人に届ける

4. 「空間」や「余白」を楽しむ  
   → モノが減った分、心にも部屋にも新しい風を入れられる

 

 

断捨離 スッキリ


しかしながら、私も、自分自身より、モノを大切にしてきた時間のほうが人生で長~いですから。
今だって、迷うことがあります(;^ω^)


* 「可愛い容器だなあ。何かに使えないかしら?」
* 「素敵なことが書いてあるなあ。この記事、何かに使えないかな」



こんなふうに感じること、たくさんあります。

ですので、いま、大切にしているのは、「何か」ではなく「これに使う!」と決めること。
「後から」ではなく「いま活用する」こと。



この行動が、断捨離脳に近づく方法かもしれないと私なりに思っています。


 断捨離脳を身につける簡単な方法

「ためこみ脳」を「断捨離脳」に少しでも切り替えられたらいいですよね!
とても簡単な方法をお伝えします。


それは・・・
「断捨離が進み、スッキリ暮らしている方と話すこと」
です。


「え。そんなことでいいの?」
と思うかもしれませんが、実際に会って(zoom画面であっても)、話をするということは、その人の「空間の使い方」や「モノとの向き合い方」に自然と触れることになります。

また、実際に、影響を受けるかどうかはご自身次第です。


..........


私が、旧知の仲、80代のRさまのお宅にうかがったときのこと。
ご主人をお看取りになった一人暮らしの彼女のお部屋は3LDK。
お一人分のモノを厳選した部屋は、すっきりとしていて、それでいてぬくもりがありました。
週に1度、習いに行っているピアノが、きれいに輝いていました。


「ひでこちゃん、私ね、彼(Rさまは、ご主人のことを“彼”と呼びます)が亡くなってから、毎年の自分の誕生日に、大切なモノをひとつ手離すようになったの。去年は、母の形見のハンドバッグを、お手入れ道具と一緒に、欲しいという若い子に譲ったの。彼女が喜ぶ顔を見たら、私もうれしくなって。きっと、母も喜んでいると感じたの」

 

 

ハンドバッグ 断捨離
(画像はイメージです)


その言葉を聞いたとき、私は、Rさまにとって、「モノを手離す」断捨離が「喪失」ではなく「ギフト」になっていることを理解しました。



こんなふうに、まだ知らない「断捨離の思考」に触れ続けることで、自然と、心の視野が広がる感じです。



断捨離上手な人と出会う方法

「そんなすっきり暮らしている人とどこで会えるの?」
実は断捨離上手な方に会って話す方法は、身近にあります。

* 断捨離トレーナーが開催するお茶会
* 読書会などのイベント
* Zoomオンライン講座(おうちから参加できます)

すでに「断捨離脳」になっている人のそばに行き、話をするだけで、自然と思考が変わって行動も変わっていくから不思議です。

つい「居心地のいい場所」や「一緒に居やすい人」とばかり、つるんでしまいがちですが、自分の世界を変えるためには、ちょっと勇気を出してみることもいいかもしれません。


そうして、あなたも断捨離脳を手に入れませんか?


 

ちなみに、断捨離トレーナーは全国に居りますので、ぜひ、チェックしてみていただきたいです。
あなたのお近くに居らっしゃるでしょうか。
↓↓↓

 

https://www.dansharizaidan.com/trainer

 

みんな自然体で、ほがらかで、元氣です。
image




断捨離脳に触れてほしい!

9月になったら、メルマガ読者さま特別企画として「はじめての方限定のマンツーマンレッスン」を開催する予定です。
もしよろしければ、どうぞ、ふるって、メルマガに、ご登録くださいね。
こちらのメルマガでは、なかなかブログでは書けない、私個人のパーソナルストーリーも全開です。

 

↓↓↓
 

 

 

 

※この記事は断捨離初心者の方向けに、元看護師の還暦断捨離トレーナー・西久保ひでこがお届けしています。
 ブログやメルマガで、断捨離のコツ、片づけのヒント、断捨離ライフの始め方について定期的に発信中。

 


 

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