さあ~。
今年も秋の断捨離講演会シーズンが
やってまいりましたね^^



このお知らせができることが、とっても嬉しいし誇らしい。

各地の断捨離トレーナーが、心をこめて、力を尽くしているからです。


総合ご案内ページはこちらから。

 

 

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講師は、すべて、断捨離提唱者やましたひでこになります。

 

「はじめての断捨離」in盛岡
●開催日:2025年10月9日(木) 
     14:00〜15:30

盛岡お申込み

 

 

「人生の新しい扉を開く」
 in宇都宮 

●開催日:2025年10月11日(土)
 開場14:30/開演15:00 
【主催】栃木県断捨離会

栃木お申込み




「断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵」in延岡
●開催日:2025年10月21日(火) 
     開場13:30/開演14:00
【主催】延岡商工会議所女性会
【お申込み】野口遵記念館 0982-31-3337  ※残席わずか※

 

 

 

「断捨離の智慧 〜日々をごきげんに生きるために〜」in指宿
●開催日:2025年10月25日(土) 
     開場12:45/開演13:30
【主催】指宿市 指宿市教育委員会 一般財団法人断捨離

指宿お申込み

 

 

 

ウチ、断捨離しました!やましたひでこと秋のおしゃべり会in大阪
日時:2025年11月6日(木) 14:00開演 (13:00開場)
場所:NHK大阪ホール
出演:やましたひでこ MC:青木さやか ゲスト:山本ゆり
チケット料金:全席指定6,000円(税込)
       ※お土産付き ※未就学児入場不可
プレイガイド:番組先行チケット予約受付中!(~8月19日(火)23:59まで ※抽選)
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/dansyariosyaberi/
※お申し込みの際にはプレイガイドの受付ページをよくお読みの上お申し込みください。

大阪お申込み

 

 

 

 

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あなたは、どちらかに、参加されますか?
私はいまのところ、延岡に行く予定です。



地は「智」。

やましたひでこの断捨離の講演内容はもちろんのことですが、日本の美しい自然や土地のチカラにも触れていただけることが、大事だと思っています。


名物も食べてみたいし。

草津に行く前に購入した「おぎのやの釜めし」は、やっぱり美味でした。

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草津の自然を満喫! スッキリ深呼吸。

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断捨離は「環境」から受ける作用ですね。
そこが、ただ捨てるだけじゃないよ、モノをしまうだけじゃないよ、につながるのだろうと感じています。

 

 

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思えば、昨年2024の秋期巡回講演会は、ラストが野上りかトレーナーのお住まい、草津温泉だったんですよ。

この時のタイトルにある「あなたの人生、主役はあなた」は、今年になって、じわじわと身に沁(し)みています。
 

 

 

 

私も主催者側に、連ねさせていただいて、それはそれは貴重な体験を得ました。

 

 


あのとき、はじめて家族以外に伝えたんでしたっけね。
「高野山大学の編入試験を受けます!」って。
温かく、勇気づけてもらいましたよね。

しょうじき、少し、嬉しかったです・・・。



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今年は、各地の椅子のどこかに、あなたが座っていらっしゃると、想像しています。
主役は「あなた」。

 

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断捨離®は、断捨離提唱者やましたひでこ
個人の登録商標です。

 

 

 

こちらは、いわゆる遺品整理の動画なんです。


もっと踏み込んで言わせていただくなら
遺品の断捨離の動画です。
 

 



この動画は、なんだかとてもつらくて。

 

約6分余りにわたって・・・
ある一つのモノを手離すかどうかについて、心と心のやりとりが続きます。


「すいません。こんな、なんかこれ 1つですごい判断を迷っちゃうんですけど」
とおそるおそる、絞り出すような声のご依頼者さま。


「無理しなくていいよ」
「どういうどういう気持ちで取っときたかったのかな?」
と、対する断捨離提唱者のやましたひでこ。


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ああ。
うまく、言葉を飲みこみ、息をひそめてしまうこのやりとり。
いろいろな視点で考えてしまう。


とはいえ、断捨離は、モノではなくて心の片づけという、本質的なところが余すところなくしめされている動画です。
これは間違いなく。

 

 

心の片づけは、自分自身で、自分の心に寄り添うこと。
限りなく大切に、限りなくやさしく、寄り添うこと。

 


人(娘さん)の思いを包み、自分(ご依頼者さま)の心を大切になさってほしいと、切に望みます。


断捨離トレーナーとして、西久保ひでことして、いろいろと心が波立つ動画でした。



もう少し経ってから、また私は何度もこちらの動画を見させていただくでしょう。
それだけ引き付けられる動画でした。


ワクワクしないモノを捨てたよ!
さあ、ハッピーエンディング!
そんな楽しい断捨離もあるけれど、一味異なった断捨離の側面が描かれていると感じるところです。



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あわせて、どうぞ、やましたひでこのブログもご覧いただけると。
↓↓↓

 

 

 

 

満月の断捨離おしゃべり会!
ぶじ、開催させていただきました。

 

 

前日、キャンセルがありました(涙)。
メルマガで急きょ追加募集を呼びかけさせていただいたところ、速攻で一番に申込みボタンを押してくださったBさんと、もともとお申込みくださったAさんの計3人で、ノンストップおしゃべりをいたしました。

 

 

お二人のおかげで、率直で、元気な断捨離の話がたくさん聴けました。

守秘義務をしっかりお守りいたします。
うかがったお話は、絶対に漏れませんから、どうぞご安心くださいね。

ふつうのおしゃべり会ではあまり話題にできない、結構、キワドイお話も出たような、出ないような・・・^^;

 

 

早速、満月の断捨離おしゃべり会について、ご感想をいただきました。
 

【タイトル】
とにかく楽しかったー


【内容】
リラックスしていろんなお話ができて
楽しかったです(^.^)
急遽空いていて参加できたのも
ラッキーでした。
何でも言える雰囲気を作ってくれる
ひでちゃんに感謝です。
ありがとうございました(^.^)

 

 

うれしいご感想をありがとうございました。
口滑らかに、よどみなく、よもやま話ができて、私もほんとにリラックスさせていただきました。



断捨離お話会のさいごに、これから秋にかけての一点突破をうかがったところ・・・それぞれ、
 

 

お花でいっぱいの庭にする

 

マイナス4キロ! 痩せて洋服が似合うボディ

 

お庭と、身体の断捨離ですね。

 


住まいの中だけでなく、家を囲む敷地も、私たちの生き方を左右する「環境」です。

また、かろやかに暮らすためには、(よぶんな)身体の脂肪を捨てることが、たしかに大事。

意外と、現実に沿った内容が出てきましたね。

 

 

おふたりの望みは、意図と意識と行動(つまりは断捨離)で、必ずクリアになります。
たのしみですね!

 


出席すれば、ラッキーに💛💛💛
たった3人の密度の濃い、満月の夜の断捨離おしゃべり会。
↓↓↓

https://www.reservestock.jp/page/event_series/80703

 


※有難いことに、今年の12月まで満席をいただいております。
 1月~3月枠は、9月になりましたら、メルマガ読者様に優先してご案内の予定です。
 満月の断捨離おしゃべり会にご興味がある方は、メルマガへのご登録もオススメです。
 

 

 

断捨離®は断捨離提唱者やましたひでこ
個人の商標登録です。

 

 

 

ウチ、断捨離しました(BS朝日火曜日)

第272回

感涙…変わり果てた母への愛

“心の接着剤”をはがすには

 

 

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視聴前に、タイトルをみて、まずは切ない気持に。
「変わり果てた」って、尋常ではないことば。

痛みを感じました。

接着剤をベリッと剥がすのも、大変でしょう。

 


剥がすための方法があるハズ。
そんな思いをもって、見させていただきました。

 

 

 

(こちらはイメージです。まゆみさん宅ではありません)

 

 

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東京目黒区の新築3階だて一軒家にご夫婦二人暮らしのまゆみさん(55歳)
ご自宅にはホーム・エレベータがありました。

 

 

3階のリビングダイニングは広々。
ここの片づき具合は、やましたひでこも太鼓判。
5匹の犬猫と暮らしていらっしゃるようで、キッチンにワンニャンたちのトイレが設置されていました。

 


3階のパントリーは、ちょっと問題で・・。
前の家から持ってきたものや、引っ越しの時のダンボール箱がそのまま。

 

 

アレ? 雲行きがあやしいな。


2階の夫婦兼用の書斎兼作業スペース。
引っ越しの時のダンボールが積まれてて、本棚の前がふさがれてました。

ご主人の机は片付いているのに、まゆみさんの机は・・・物置状態。
・・・ますます心配がつのります。

 

 

そして1階の、玄関からつながる、通称「土間」。

モノでぎっしり。床がほとんど見えません!
「なにが置いてあるかわからない」とまゆみさん。


とはいえ、引っ越す前に、2トントラック一台分、モノを捨ててきたそうです。
でも、物置部屋が、都合、3つも!


どんなにリビングダイニングが居心地よさそうでも、ちょっとね・・・大変。


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番組では、まゆみさんが、物置部屋を作ってしまう理由も明かされました。
子どもの頃の家の習慣が、そうさせてしまっているようです。


 

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どうしていいのかわからない、という現場に、やましたひでこがご訪問。


もったいない。
引っ越しのやり直し。

と言うことで、モノに対する愛着と執着のお話があり、トレーニングを始めました。

 

 

亡くなられたお母さまからもらったモノ。

新しいモノではなくて、昔のモノ。

飼っている犬猫が使っていたモノ。


これが、まゆみさんのキーワードでした。

 

 

9年前のもの。
12年前のもの。
お母さんから、結婚したときにもらったもの。
お母さんと、出かけたときに買ったもの。

 

 

それらが、溜まっていったんですね・・・。

こんな状態から、どうやって復活するの?


やましたひでこと共に断捨離したパントリーは、パントリーらしさを取り戻してその日は終了。あとは、ご夫婦で断捨離を続けることに。

 

 

ここから先は、ぜひ、放送をみていただきたいのですが、ある出来事があった後、当時の写真を見ると、まゆみさんは笑顔を見せていらっしゃるけど、お母さまはどことなく所在なさげであったり、不安げ。その対比に、目が行きました。

 


結局、毎日、介護にまい進するまゆみさん。
片付けどころではなかった、ということでした。

 

 

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だけど、断捨離を続けるまゆみさんの「いらない」「捨てにくい。でも捨てます」という言葉が響くとともに、ご自身も「まさかこんなに捨てられるとは思わなかった」というまでに至ります。

 

 

捨てられない、想いきれなかった品はまとめて取っておく!

自信が湧いてきているんですね。

 

 

1階の「土間」を、ご自身で、切り崩していくたくましい姿。
びっくり。

頼もしく、うれしくなりました。

 

 

元気なときのお母さんとの思い出の品に向き合う勇気。
そのひとつひとつのストーリーに聞き入りました。

 

 

そして最後の最後、「◯◯◯◯のがたのしみでワクワクする」という言葉から、まゆみさんご自身とお住まいが、輝いていました!

 

 

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私も、少し、母を思い出しました。

 

 

直球のコトバにすると、気恥ずかしくもあるし、ちょっとキザな感じがあるかもしれないけれど、そう心に浮かんでしまうのだから。

 


あなたの娘でよかった。
あなたに生んでもらえて光栄だった。

(これは煉獄さんも言ってた)

 

 

まゆみさん、ありがとうございます。

断捨離でお幸せに!

 

 

 

ウチ、断捨離しました
視聴方法はこちら

 

 

せんだって、入間市の「まちの先生」会議で、ある方が「番組、妻がみてますよ~」と声をかけてくださった、通称「ウチ断」。

(ご本人にも、ご覧になっていただきたいなあ。今度、お伝えしてみよう!)

 

お気に入り数27.7万!
ウチ、断捨離しましたの最新話は、Tverで視聴可能です!

↓↓
https://tver.jp/series/srwb2861ne

 

 

※断捨離®は、断捨離提唱者やましたひでこ個人の商標登録です※

 

 

今月17日に開催予定の
「断捨離&介護 快適シニアサロン」は、おかげさまで満席御礼となりました。
本当に感謝もうしあげます。

断捨離 介護


そして、もうひとつ。
今月31日に開催予定の「月イチ1Kセミナー」。
今回は「密教」のシェアになりますが、こちらも定員を超え、キャンセル待ちをいただいております。



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徒(いたずら)に満席を誇りたいのではありません。


今回あらためて、断捨離への期待、そして私自身がどのようにあなたの求めに応えることができるのか?──そんなことを深く考えた機会にもなりました。



一見、まったく別物に見えませんか?
断捨離と介護? 断捨離と密教?


でも、私の中では明確につながっています。
むしろ、これからの介護に、断捨離の考え方や実践を取り入れることで、どれほど光に満ちた世界が生まれるだろう、と感じているのです。



密教も同じです。
断捨離提唱者のやましたひでこは「断捨離は密教である」と語っています。実際、4月から高野山大学で学び始めてから、断捨離の教えのあちこちに、密教のエッセンスを感じています。


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昔、ある修道女(シスター)が、「私は徹底的に看護がしたくて、修道女になったんです」と話していました。
若くて無知だったから、当時はすごく不思議でしたが、いまなら、その気持ちが少しわかります。


私自身も、徹底的に断捨離をしたい、もっと深く知りたい──そんな思いがあったからこそ、高野山大学に進んだんだなあ、と気づかされます。

 

「断捨離&介護 快適シニアサロン」や「密教のシェア会」にご参加される方々は、ただ部屋を片付けたいだけではありません。
皆さん、同時に“心の断捨離”も求めていらっしゃるように感じます。

 

たとえば、介護施設へお母さまが入居した60代の女性は、こんなふうにお話しされました。
「母の家を整理したいけれど、母が生きている間はこのままにしておこうか迷っています。でも、あの散らかった空間が母を苦しめてきたのかもしれないと思うと、せつなくて…」

 

どうにかしたい。
でも、どうにもならない。
けれど、きっと道はあるはず。

 

 

断捨離 介護

 

そんなとき、頼りになるアプローチが一見つかみどころのない!?断捨離であり、密教だと私は感じています。
それらを深めていくことこそ、いま一番たのしみです。

 

 



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伝わったらとてもうれしいし、伝わっていなくてもそれも良し。
ニマニマしながら、17日と31日の準備を進めていきますね。


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そんな断捨離の「はじめの一歩」は、まずモノを捨ててみること。
「片付けられない!」とお悩みの方は、こちらの診断をぜひお試しください。
回答はメールでお届けします!

↓↓

https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/9138

 

 

 

断捨離®は、やましたひでこ個人の商標登録です