山口県宇部市

やましたひでこ公認

断捨離®︎トレーナー

伊藤京子です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

捨てられないあなたの背中を

そっとだけど、

ちゃんとしっかり押します。

 

 

 

6月から行っている

「断捨離+防災」の勉強会。

 

防災には断捨離が一番と

信じて疑わない私が

企画した防災講座です。

 

 

6月の講座では

 

「防災クイズから学ぶ 災害に必要な知識と備品」

 

と題して、

地震を含む災害について

大まかに学んだ後、

 

どんな災害においても

一番大事なことは、

家を安全にすることというわけで

「安全」という観点から家を見直しました。

 

 

7月の講座では

 

「東日本大震災・南海トラフ地震について知る」

 

 

 

地震のメカニズムを

超簡単ではありますが聞いた上で

 

自分が今住んでいる場所について

自分で調べることを実践しました。

 

その際に、

地域の危険な場所、

避難所への経路の確認と、

安全の確保も、

実際に歩いてみることで

気づきもあったようです。

 

 

ここはブロック塀が多いから

通らない方がいいとか、

 

川沿いの道は

護岸の崩れに気をつけなければとか、

 

土地が低いので

津波や河川からの浸水の可能性があるとか。

 

 

 

 

 

災害はいつ起こるかわかりません。

 

家族が一緒の時間でない場合もあります。

 

そんな時に

落ち合う方法を話し合い、

 

連絡方法を確認しました。

 

 

 

 

また、災害が起こった場合に

ライフラインが使えないことで起こる困りごとについても

心構えをしました。

 

最大はトイレの問題。

 

 

非常用トイレだけでは

間に合わない場合も想定して、

前回は皆さん、色々と調べていましたよ。

 

 

 

そして、忘れがちですが

ゴミの問題。

 

 

ゴミ収集がない中で

生活ゴミ、災害ごみ、

そして、簡易トイレから出た汚物を

どう保管しておくのか。

 

 

ゴミ袋はゴミ出しにも必要ですが、

簡易トイレの設置や

段ボールと組み合わせて水も運べるので

余裕を持って持っておくのも

いいかもしれません。

 

 

 

何も知らなくて

慌てるよりも

 

この困りごとには

こういう方法がある、

 

この困りごとは

自分でなんとかできそうだと思えることは

 

不安な毎日の中での

心身の消耗度を下げると思います。

 

 

 

 

そして、

先日行われた3回目の講座。

 

「ライフラインの復旧までどう凌げるか」

 

 

 

 

 

東日本大震災で

ライフラインの復旧まで3ヶ月かかったことを踏まえて、

その間を、自分たちの力でどう凌いでいくかを

考えました。

 

 

 

 

2回目の講座、

その後のラインサポートで

自治体が出しているハザードマップを調べ

今自分が住んでいる場所で起こりそうな

災害を調べました。

 

 

 

津波、浸水、地割れ、液状化、

崖崩れ、火災、家屋の倒壊

 

 

講師の高橋さんは

これらの被害が起こったら

次にどんなことが起こり、

何に困り、

どんなものが必要になるのかを

想像を広げてほしいと言われました。

 

 

 

私が住んでいる地域は

大地震が起こっても

家が倒れるほどの

大きな揺れは起こらないかもしれません。

 

が、

 

ブロック塀が崩れることはあるかもしれませんし、

 

それに伴って、

崖崩れが起こらないとも限りません。

 

 

もしも地割れや液状化を起これば

道路を車で走ることはできないそうです。

 

 

そんな時、

給水した水はどうやって運ぶ?

 

我が家には自転車やバイクはありませんから、

農作業で使う一輪車が役に立ちそうだと浮かびました。

 

 

 

 

でも、古いから

買い替えておくのも良さそう。

 

 

 

 

 

そんな感じで

どんなことが起こって

何が必要になるのか、

現実的に考えることは大事ですね。

 

 

これは

不安を煽って

あれもこれも

いろんなモノを準備しましょうというのとは

違います。

 

 

想像することで

現実的な対応ができるように

家にあるモノを見直しておこうということです。

 

 

また本当に必要な水などを

保管しておくためにも

他の不要なモノをしっかりと断捨離をして、

必要なモノを確保する場所を作るのも

大切です。

 

 

あれもこれもを揃えることで

家の中がモノで溢れてしまうのは

本末転倒ですからね。

 

 

 

家の中や外に散乱したモノを片付けるのなら

軍手やヘルメット、

しっかりした底の靴は必須。

 

 

新たに靴を買わなくても

ガラスや釘が足に刺さることを防ぐのに

踏み抜き防止の中敷が良いそうですよ。

これはワークマンにありそう。

 

 

 

 

 

今自分が持っているものの中に

そういうものがあるかどうか

見直しておくということです。

 

 

また、それらをすぐに取り出せるように

家の中の整理整頓、

断捨離をするのがとても大事。

 

 

 

 

 

 

今回の2週間のLINEサポートでの

防災実践では

「災害時の調理」を実習する予定です。

 

こういう湯煎調理用のポリ袋を使います。

 
 
断捨離的には
これらを特別に用意するのではなく
日頃から、こういうポリ袋にすれば、
モノの数を増やさなくても大丈夫ですね。
 
 

 

 

 

 

 

限られたガス、水、電気、食材で

どんな料理ができるのか。

 

 

こういうことも

心に余裕のある今、

実際に経験しておくことで

 

日常生活に戻るまでの日々を

心強く生き抜けるはずと

 

私は思っているのです。

 

 

キャンプ生活や

野外活動に疎い私でも

なんとんかできることの自信をつけておきたい。

 

 

そんな動機からの

今回の防災勉強会ですが、

 

 

学ぶことで

ぼんやりとしていた不安が

解決できそうな問題に変化してきました。

 

 

正体のわからない怖さは

大きく大きく膨らむばかりですが、

 

 

相手の姿が見えることで

なんとか生き抜こうとする

勇気も出てくる。

 

 

ゴジラに立ち向かうアリみたいな構図ですが、

できることを

できるだけできれば

自分は納得するのかな。

 

 

3ヶ月の防災勉強会をしながら

そんなことを考えています。

 

 

 

 

最後までお読みくださって

ありがとうございました。

 

 

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