やましたひでこの「断捨離」
基本をご一緒に学びませんか?
山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
おはようございます!
昨日の夜に
横浜の娘の家に着きました。
入院中の母の容体も
ひとまず落ち着いています。
空港に向かう前に
病院に寄り
私の留守中は
元気で過ごしてねと
声をかけてきました。
負けず嫌いな母のことです。
私のいない間は
しっかりとしているはず。
私の作った梅干しを
おかずにして
ご飯も食べることでしょう。
今の母は
一粒の梅干しで
なんとかご飯を食べることができている。
ようやく食欲が出てきた時に
食べたいのは梅干しでした。
今食べている梅干しは、3年前の梅干し。
当時の土用干し。
今年収穫の梅。
2ヶ月すれば梅干しになります。
母が半世紀以上、
作り続けてきた家の梅干し。
家の梅で
昔ながらの塩っぱさで
母の真似をして作った梅干しが
今の母の食を支えています。
薬の副作用からか、
ずっと、
食べることを嫌がっていました。
ようやく
お腹の空く感覚を取り戻した今、
食べたいものは
豪華なご馳走でもなく
大好きだった寿司でもなく
一番素朴な梅干し。
人って、
長年、
食べ慣れたものが
一番なのでしょうかね。
私は、
最後の晩餐には
握り寿司が食べたいと
思っていますが、
本当にその時になったら
「梅干しのおにぎり」なんていうのかな。
どんな時でも
体が受け付ける食べ物が1番。
そんなことを考えたら、
災害時も
同じかもしれませんね。
災害用非常食よりも
普段のご飯。
塩だけのおにぎりでも
梅干しでも
食べ慣れたものこそが
命を繋いでくれる。
夏休みには
災害用のクッキングを
実際に取り組んでみることも
予定しています。
いざという時にも
慌てない心構えは
「何もない今」この時に
作っておきたいものです。
災害時、ライフラインが途切れた時の
暮らし方も学べる防災勉強会。
知っておくことで
安心材料が増えること、
間違いありません。
地震に遭ったらどうするか。
地震に備えて何をするか。
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