やましたひでこの「断捨離」
基本をご一緒に学びませんか？
山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
おはようございます！
昨日の夜に募集を出した読書会
「断捨離三部作を読み通す読書会」
期間は
2024年7月14日〜2025年6月29日
本当に1年間の読書会なんです。
そんな長い読書会にもかかわらず、
募集開始４時間で
定員の半分が埋まりました。
読書会は楽しい〜って
みなさんに行き渡ってきたのかな。
思えば、
コロナで家にいなければいけなかった時に
zoomでおしゃべり会という名前の
井戸端会議のような断捨離雑談が始まりました。
それが、目的を持った「読書会」になり、
ただ読むだけでない「勉強会」に
変わりました。
もう、
みんなと何冊読んだでしょうか。
読書会の楽しさと
面白さは
「１週間のお楽しみの時間でした」
「読書会が楽しみで、１週間を過ごしました」
というご感想に
言い表されているのかもしれません。
ご参加の皆さんもですが、
何より私が楽しいのかも。
ここ刺さる〜
なんていうところは
人それぞれみんな違って、
今の自分の悩みとか
今の自分の気になるワードに
そうそうと、
頷きが止まらないのです。
一人では
さらっと読んで
一冊の本を読んだ気になるのですが、
みんなと読むと
深く読める。
そういうことなのね〜
なんて、気がつくのは毎回のこと。
他の人のご感想を聞くと
自分の読み方が
偏っていたことにも
浅かったことにも
気がつきます。
私が読書会で知って、
今も心掛けていることがあります。
「俯瞰力」という本の中で
日常的に当たり前にあることに
感謝の念を持つ
というのがありました。
例えば
空気
電気
水
どれも断たれて初めて
そのありがたみに気がつけることです。
そう考えてみると
自分の周りには
当たり前と思うことが
当たり前にあって
しかも
それを当然として
感謝どころか
足りないとか、
汚いとか
変だと
難癖ばかりをつけていたのかも。
身近で言えば
お腹いっぱいご飯を食べられるのに
もっと簡単に
もっと便利に
もっと豪華にと。
食べられることに
感謝していないのに
簡便さだけを要求する。
それは違うかな。
例として、
適当でないかもしれないけれど
私たちは
当たり前にあることに
感謝できないだということが
よく分かったのです。
感謝して食べてる？
本をしっかりと読むというのは
学校を卒業して以来かもしれません。
こうして、
みなさんと同じ本を読み、
学べるということを
とてもありがたく思います。
断捨離トレーナーと読む断捨離三部作。
読書会のナビゲートは
私、伊藤京子がいたします。
中村レイコトレーナーも
参加して、
みなさんとご一緒に学びます。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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