捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
こんにちは！
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認
山口県宇部市
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
これ、どうしようかな、
捨てる？捨てない？
とっておいた方がいいのか、
捨てた方がいいのか決めることが
面倒なので
そのまま押し入れの中に置きっぱなしで
はや何年。
いや何十年。
恥ずかしながら
我が家にも
そういうモノがあります。
それが小さな子供のおもちゃ。
今年30歳になる
息子が使っていたのか、
自分の記憶にもありませんが、
家にあったということは
そういうことなのかも。
誰かからのお下がり？
断捨離を始めた頃、
最初の孫が生まれて、
それが男の子だったもんだから、
いつか、使うんじゃないかと
そのまま家に置かれてました。
あれから８年。
男の子の孫も
増えましたが、
誰もブロックやゲームで遊ばない。
年末年始にうちに来て
滞在していても
棒を持って戦いごっこをして
ひたすら走り回るだけ。
座って大人しくなんてしてくれません。
やっぱり、
このおもちゃは不要だったんだと
今更ですが
気が付きました。
どうしたものかと
捨てるか残すの判断を先送りして
決めることを保留したばっかりに
そのまま押し入れに仕舞われっぱなしだった。
結果として、
それが放置した状態になって
押し入れの一角を
占め続けていたんだな。
断捨離トレーナーとして
活動している私でさえ、
いつか誰かが使うんじゃないかと
キッパリと決め切れることができなかった。
そもそも興味さえ
示してくれなかったけれど、
ブロックで遊ぶ時期も過ぎ、
ようやく未練が切れました。
なんだか、
このブログを書きながら、
残そうかなと逡巡していた
けん玉やジェンガなんかも断捨離しよう。
孫たちが
我が家で遊ぶ時は
おもちゃやゲームでなく、
外遊びや
体を使った遊びがしたいみたいだから、
マッチングしなかったわけです。
ジジババの家に来たら
ここでしかできないことを、
自宅とは違うことをすればいい。
孫に合わせるのではなく、
この場に合わせた遊びを作り出す。
子供たちには
その力がたくさんあるんだもの。
あれ、
そう考えたら、
全部不要じゃないか。
年に何度かしか会わないから、
おもちゃで気を引こうとしていたのかな。
残していたおもちゃから
そんな気づきがあったお昼でした。
夫婦そろって“保留人生” 出るか！
さよならホームラン
BS朝日
今回の依頼者は、
兵庫県神戸市にある３ＬＤＫの一軒家に、
夫婦と娘２人の４人家族で仲良く暮らすくみこさん。
３年前に手に入れたと言う
２階建てのマイホームは、
素敵なお家にも関わらず、
１階にある２つの部屋が両方とも
モノを置くスペースになっていました。
そのため夫婦の寝室が作れず、
今は娘たちの部屋にするはずだった２階の部屋で、
みんなで寝ているといいます。
やましたさんが断捨離をすることに決めたのは、
やはり１階の寝室にする予定の１部屋。
「この段ボール、引っ越した時から１度も開けてないでしょ？」と
鋭いツッコミを受けながら、
夫婦は過去のモノと懸命にサヨナラをしていきます。
やましたさんのレクチャーを経て断捨離に励み、
求め続けていた“新築らしい素敵な空間”を
実現できるのでしょうか？
〈番組ホームページから〉
詳しい予告は
こちらでどうぞ
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見逃した方、
BSを見られない方は
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「ウチ、断捨離しました！」を
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