沖縄/断捨離®トレーナー松山あや（断捨離ぶんぶん） -31ページ目

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24Oct
- 沖ヨガ
  奇跡のような虹がかかりましたやましたひでこさんの断捨離はひでこ先生が学生時代に出会った沖ヨガの断行、捨行、離行の思想から着想を得ているという。断捨離の根底に流れる思想に触れたくて、また、この贅肉を断捨離したくて、1月に沖ヨガに通い始めた。体重、贅肉は減ったか？？いや、、、変わらず、、。けれど、50年の沖ヨガ指導経験を持つ師、石川博昭先生の言葉の一つ一つが身体に染み渡る。初めて石川ヨガ道場に行った時はひでこ先生が私たちに話してくださったことと本質的にとても近いことを話してくださり涙が止まらなかった。ひでこ先生はモノと空間を石川先生は身体という空間を中心に話してくださる。どちらも、同じ。私自身を大切にしなさいということ。ひでこ先生は私がごきげんになる空間を。石川先生は私が喜んでくださる身体作りを。空間と身体から。それぞれの道を諦めずに進んでいけば今度こそ、私は変われると、信じている。自分の頭を整理するために時々、沖ヨガについて学んだことを書いていけたらと思っています。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
23Oct
- リブログ記事丸山ゆりトレーナーの断捨離LINEサポートに参加して
  絵本を100冊以上断捨離をしたら、同じ絵本が三冊も丸山ゆりトレーナーがリプログしてくださり、たくさんの方が私のブログを訪問してくださっているようです。本当にありがとうございます。せっかくなので、丸山ゆり断捨離トレーナーのLINEサポートの感想をもう少しシェアさせてください。いわゆる汚部屋に住んでいると、隠さなくてはならないものがたくさんあります。宅配の方が来ても、部屋の中が見えないよう、ほんの隙間から荷物を受け取らなくてはならなかったり、突然知人が訪問してくれても、玄関の中に入れることさえも出来なかったり。その自分の恥ずかしいところを隠す気持ちは、人間関係にも大きく影響します。まさに、「部分即全体」ですね。住まいという私の一部分は、私という人間の全てを表している。一年半前に断捨離に出会うまでは、そんなことは考えたこともありませんでした。汚部屋のことは、他の人にはバレていない、なんとか繕いきれていると信じていましたし、いや、繕い切らなくてはならないと、必死に鎧を被っていました。あの当時の自分だったら、LINEグループに参加するだけでも、ものすごい勇気が必要だったかと思います。知らない人とこの苦しみを共有出来るなんて思ってもいませんから。今回のLINEグループの参加者の方々は、あの時の私のように、まさに断捨離に出会ったばかりで、勇気を出して一歩を踏み出された方もいらっしゃいましたし、断捨離は進んでいるけれどもっと深めたい方、いろんな立ち位置にいる方が参加されていました。会ったこともない方とのグループLINEって、大丈夫なのかしら？書き込むとき、緊張しそう。その気持ち、私もよく分かります。そういう方は、参加者の皆さんのやりとりを見ているだけで、自分も動き出そうという気持ちになるかと思います。ゆりトレーナーの一人一人の意識に働きかける言葉や質問は自分自身で気づき、動く原動力になりました。・それはあなたが本当に大切にしているものなのですね？・自分の考えを子どもたちに押し付けようとしていませんか？・相手に何かを変えてということは、あなたは私の期待通りではないと宣言しているのと同じですよ。・ご自身の断捨離に集中しましょう。などなど。身動きが取れないほど、カチコチに固まっている意識から抜け出し、一歩踏み出すには自分一人ではなかなか難しい。その背中をグッと支え、そっと押してくれるのがこのサポートでした。さらに、ゆりトレーナーのLINEサポートでは、１時間程度の電話セッションが受けられます。私は終了日前日にお願いしました。以前の私なら、着ている鎧が厚すぎて、知り合ったばかりの方に我が家を見せるなんて考えられませんでした。でも、部屋の全てを見ていただき、まだ混沌としているところはご助言をいただきました。例えば、写真類。まだ手を付けていない開かずの押入れに入っています。ゆりトレーナーにお見せしたら、写真は難しいから、取り掛かりやすいところから始めた方が良い。でも、せめて、綺麗な箱にいれてあげたらいいですよと。確かによく見たら、ダンボールがボロボロでした。ダンボールがボロボロであることにさえ、気付かずにいました。入れ替えるだけで、スイッチが入りそうです。最後にこの3週間を振り返り、これからの課題を伝え、思考の整理を手伝っていただきました。私が長くいる空間は、自宅、車の中、職場の３つ。その三箇所を気持ちよく呼吸できる空間にしていく。ここに書くのは、恐れ多くてドキドキしますが、自宅、車、職場に断捨離の風が通ったら、断捨離トレーナー講習に手を挙げたいと考えています。汚部屋でADHD脳に苦しんでした私だからこそ、お手伝い出来ることがきっとあると。「私なんて片付けられない代名詞のような人間が、断捨離トレーナーになれるはずがない」というネガティブな感情も断捨離できたのでした。LINEサポートでなにより心地良かったのは、ゆりトレーナーがご自身の考えを押し付けるのではなく、そっと背中を支え、あくまで一人一人の思考や行動が進むようなサポートをしてくださること。決断するのは自分、行動するのも自分。それを最大限に尊重し、応援してくださいました。さあ、一歩踏み出すのを躊躇している汚部屋住人の皆さま、行き詰まっている断捨離アンの皆さま。ゆりトレーナーのLINEサポート、本当におススメです。勇気を出して一歩踏み出してみると、少し違う景色が見えるようになるかもしれません。是非、チャレンジされてみたらいかがでしょうか。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
18Oct
- リブログ記事ADHD脳がLINEグループ断捨離トレーニングに参加してみたら
  姉、私、姪、娘が使った七五三のバッグと髪飾り。息子たちの七五三の扇子。ありがとう。ADHD脳を持つ人は気が散りやすく、よほど関心のあること、好きなこと以外、継続して続けるのは難しい傾向があります。お片付けも同じくで、、。そんなADHD脳を持つ人には断捨離が最良のツールだと信じています。だって、ADHDが振り回されやすい、モノや情報などのノイズを最小限に減らすわけですから、生きやすくなることは間違いないですよね。でも、断捨離を学び続ける、動き続ける、その「続ける力」が弱いのがADHDの特性でもあり。そんな時、見つけちゃいました。🌟断捨離LINEサポート🌟11月1日から、断捨離トレーナー丸山ゆりさんにサポートしていただきながら3週間の日程で、6名の断捨離アンと一緒に取り組んでいます。これ、ADHD脳を持つ人の断捨離実践にぴったり！日本全国から参加している初対面の方から毎日新鮮な刺激を頂くだけで、重い身体が自然に動くようになります。また、ゆりトレーナーから適切なタイミングで、問いかけやご助言をいただけるから、道に迷わず進むことができます。初めて断捨離トレーナーさんの取り組みに参加させていただきましたが、思った以上に断捨離が進みましたので、おススメします。3週間の終了日、21日まで、あと5日。ラストスパート頑張ります。丸山ゆりトレーナー、引き続きよろしくお願いします。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
29Sep
- 【大人のADHD物語】純粋にありがとう! ②
  美ら海水族館、行ったことありますか？ほとんどのママは、夫や子どものことで悩んでますよね？どうやって、子どもに片付けさせたらいいのか、夫が育児や家事を手伝ってくれないとか。でも、私はいつも違って。むしろ逆でした。どうしたら私の身体を普通の人並みに動かせるのか、どうしたら普通に洗濯して普通に片付けして、時間に遅れずに出られるのか。悶々としていました。でも最大の問題は、そんなダメな自分を隠すためにたくさんの殻を被って生きてきたこと。繕ってきたこと。誤魔化してきたこと。だから、感情が複雑で、ややこしくて、大変でした。こじれた感情に対して、相手から感情が返ってくるわけですから、心地よいわけがない。でも、少し成長しています。今日は朝から夫がずっと掃除をしてくれていて。今お昼ご飯まで出来上がっています。私の感情はというと。自分を責める気持ち、苦しい気持ちはなく、純粋に「ありがとう。」それだけです。ADHDという自分の脳の特性を自分自身がしっかりと理解をして、断捨離を通して、不要なノイズを手放して行くとそこには、シンプルな感情だけが残りました。朝から綺麗にしてくれてありがとう。おかげで気持ちも身体も楽になったよ。夫もにっこり。私の身体が思うように動いていないのはあまり変わらないけれど複雑な感情のやりとりがなくなったからみんなが楽にみんながハッピーに。夫よ、ありがとう。いつもありがとね。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
- 【大人のADHD物語】純粋にありがとう！①
  昨日はブログでスマホを手放して外へ外へ！自然の中へ！と、爽やかに書いたのに、ダラダラと過ごしてしまった。とほほ。体調が優れず、相変わらず、意欲が空回り。でも、心持ちは以前とは少し違います。ADHDを受け入れる前の自分は、意欲的な自分だけを外側に見せていたからずっと気持ちが落ち着かなくてずっと焦っていた。ずっと何かに追われていて。やらなきゃ、やらなきゃ。これも溜まってる、あれもやってない！こんなこともあんなことも出来てない、ダメ主婦、ダメ母、ダメ社会人って。だから、みるに見かねて、家事育児を必要以上に手伝ってくれる夫をみると、出来ていない自分を責められているように感じて、イライラすることも多かった。夜遅くまで仕事をして帰ってきて、リビングで、現実逃避をして寝てしまっている私を起こすこともせず、台所に溜まっている食器を静かに洗ってくれる夫に対して、なぜか責められている気持ちになっていました。「やめて！自分でやるから触らないで！」と、キツイ一言を言ってみたり。はあ、、、せっかくサポートしてくれているのに、、、私の悪行といったら、、尽きません。わたしさえ、ちゃんと出来たら、みんなが楽になるのに、、、と、ずっと自分を責めてきました。続く、、、
28Sep
- 今日一日、スマホを断捨離！
  今日もいいお天気！今日は透き通るような青空の一日！こんな週末は最高です。気持ちいいね、幸せだね。私たちは生かされているんだ。さあ、今日は一日あなたの手にあるそのスマホも私の手にあるこのスマホを手放して海の近くに川の近くに緑の中に飛び出そう！この地球に生かされている事を感じるために。バイバイ、スマホ。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
25Sep
- ADHDの負のスパイラルから脱出。生命即神
  宮古島に出張でした。溜め息出るくらい美しい海1ヶ月前、人生初のブログというものを書き始めて我ながら結構続くなあと思っていたら、やっぱり飽きてしまい、気付いたら、2週間経っていました。飽きっぽいADHD脳を持つ私。何かを続けるのは至難の業ではあります。さて、休んでいる間に、我が家は危険な状況に突入していました。出張も重なり、ゴミ出しも忘れたりして。45リットルのゴミ袋が２つ、キッチンにどーん。シンクには洗い物がいつも溜まっていて。畳まれていない洗濯物が富士山のようにリビングにそびえ立っていて。チェストの上には行き場のない書類が積み重なっている。混沌とした空気。心も荒んで、現実逃避。今日という日に始末を付けられないから、寝る時間になっても寝室に上がれず、冷蔵庫から飲みたくない発泡酒を出して大して食べたくないチーズを口に放り込む。そして、リビングの畳の上で、うたた寝をしながら朝を迎える。目覚まし時計が何度も音を立てて現実に向き合えないまま、不機嫌にお弁当を作り、家族を送り出す。身体が重い、身体が重い。あー、イヤダイヤダ。またこの暮らしに戻るのか、、、だめだだめ！戻っちゃダメ！と、自分につぶやく。そして、這うような気持ちで沖ヨガ道場へにたどり着いた。目を閉じると、沖ヨガの師匠の厳しいけど温かい声が聞こえる。「あなた自身が神なんだよ、神さまはあなた自身の命なんだ。その大切な、神であるあなたの命をあなたは大切にしていないじゃない。生命即神朝起きたら今日も命が与えられたと感謝しなさい。」はい。目覚めさせていただきました。さあ、ゴミを全て出して、キッチンは、やましたひでこ先生が、自宅訪問に来てくださった時の状態までなんとか戻りましたよ。出す、出す、出す。溜め込まずに、出す。まずは、出さなきゃ始まらない。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
11Sep
- 断捨離とカミングアウト④〜空っぽから始まる
  結果は、、裸の自分のココロが貧相で、空っぽで。なんの積み重ねもない、無力な自分が現れてしまいました。その哀れな本当の自分に耐え難い不安と孤独を感じてしまいました。しばらく、落ち込んでいました。でも、不思議と、そんな無力感をさらけ出したココロの状態に慣れていくものですね。少しづつ、タフになってきています。様々なものを手放して、これから一枚一枚自分が選んだステキな布を纏って、魅力溢れる自分になっていけばいいと、今は感じています。さて、仕事の断捨離の話に戻りますが、結局、手放そうと思った業務を今回は手放すことはできませんでした。でも、大切な人たちと、出会い直すことが出来ました。カッコつけずに、出来ないことは素直に助けてもらって、この貴重なご縁のあるシゴトをもうしばらく続けさせていただこうと思います。長々と、断捨離とカミングアウトのお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
10Sep
- 断捨離とカミングアウト③〜心の鎧
  旅先、トカラ列島の森の中発達凸凹があることをすべての人に伝える必要はないと思います。カミングアウトと言う言葉も不自然ですよね。でも、苦手なことがあることを隠そうとするから疲れるし、隠そうとするから人間関係に歪みが生じたりする。一緒に暮らす人に一緒に仕事をする人に一緒に楽しみたい人に信頼できる大切な人たちには、出来ること、出来ないことをきちんと伝えて、自分自身を隠さずにさらけ出して生きていった方が、きっとうまくいくと思うのです。さらけ出すことは勇気がいります。私は物心ついたときからずっと、自分のココロに鎧をつけてきたから。外ではお調子者で、ただただ元気に振舞ってきた。そんな私がどのようにして、このような境地にたどり着いたかと言うと、やっぱり断捨離なのです。まずは生活空間にあるモノと向き合い、取捨選択のトレーニングを重ねていきながら、自分のココロと向き合っていく。断捨離はそのプロセスに非常に有効に働くツールでした。私はモノを手放すと同時に、自分のココロを守っていた硬い鎧を一枚一枚脱ぎ捨てていきました。どんどん脱ぎ捨てたら、どんな自分が現れるのだろうと。ワクワクする気持ちと、不安な気持ちが交錯していました。つづく、、、ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村
09Sep
- 断捨離とカミングアウト②〜伝えてみた結果、、、
  旅先での写真トカラ列島結果は、、、無理でした。暖かい職場、熱意のある方々、信頼してくださる気持ち。今回も、その活気溢れる空気に呑まれて、気づいたら今後の方針など未来のことを話し合っていました。私って、本当にだめだ、、、やっぱり上っ面なままだ、、と感じつつ、勇気を出して、「一つだけ個人的なことを話したいのですが。」と、伝えました。実は2年半前にADHDの診断を受け、自分の特性とずっと向き合ってきたこと。断捨離と出会って改善されて来ていること、その上で、今日この仕事を手放そうと思って来たこと。相手方からにネガティブに捉えられる可能性もあると覚悟していました。でも、全く正反対で。お二人のうち、お一方は以前に凸凹について話したこともあってか、そんなこと言ったら私たちも同じく凸凹だし、、、と、全く動じずニコニコ聞いてくださり。もうお一方は、心底びっくりされていて。今まで全く感じなかった、いつもすごい方だって思って来たから。今日参加した若い人たちも、あなたの講義を聞いてこんなワーカーもいるのか、カッコいいと口々に話していたと。その反応に、私の方がびっくりして。私のひどい凸凹がすっかりバレてると思っていたのに、バレてなかったのか。私ができないことの劣等感に囚われていただけだったのかもしれないと。思わず、キラキラの自分をここでは演じきれていたのですね、、と、話してみんなで笑いあいました。ADHD脳であることを話せば、偏見や見下されるようなこともあるかもしれない。でも、少なくとも、今回は全くなかった。尊敬していて、大切な方々に、自分には凸凹があること。ちゃんとしているようで、苦手なことがたくさんあること。隠さずに伝えられていることが、本当にありがたかったです。心がスッと軽くなるような気持ちでした。つづく、、、
- 断捨離とカミングアウト①〜業務を手放す
  内容と関係ないけれど、旅先でのトカラ山羊の赤ちゃんADHD脳を持っていると、一つの仕事、一つの会社で長く勤めるのは難しいかもしれません。その勤務先がよほど刺激に満ち満ちていたら、可能かもしれませんが、、、。かく言う私も、大学を出てから結婚するまで、幸運なことに刺激に満ちた職場に恵まれてきました。けれど、結婚して、三度の出産を経て、現在はPTAや地域の活動など子育てに関わることを第一にしながら、いろいろな事業者から依頼された様々な業務をさせていただいています。フリーランスと言われたらフリーランスかもしれませんが、フリーターと言われたらフリーターかもしれません。まあ、そんなことには特にこだわってもいません。さて、今日はあるお仕事の出来事を。モノと向き合い断捨離を進めるうちに、自分のシゴトとも向き合うことが出来るようになってきました。昨日は、関わっている様々な業務のうち、一つを手放そうと決意して、ある仕事に出かけました。福祉専門職の仕事、かつ英語で海外の方に講義をさせていただくことも年に数回ある、私にとってはちょっとキラキラしたお仕事でした。でも、最近、上っ面な仕事の仕方をしているような気がしてならなくて、この仕事を手放したほうがいいと考えてきました。ここ数回、誠意を持って、引き継ぎをしたい旨をお伝えしようと決意して出かけるのですが、なぜか伝えられないまま、毎回妙にやる気になり、キツネにつままれたような気持ちで帰ってきていました。昨日は、今回こそは伝えるぞと、自分の気持ちを紙に書き出し、車の中で練習しながら向かいました。つづく、、、
05Sep
- リブログ記事断捨離は決断のトレーニング！【やましたひでこ先生のブログから】
  一昨日の大爆発から少しずつ元気を取り戻し、先週末から冷蔵庫に鎮座しているエイの煮付けと睨めっこしているADHD脳@断捨離ぶんぶんです。今日の中国出張から戻られたやましたひでこ先生のブログから引用させてください。————————インテリア以前収納以前片づけ以前そんな残念な住まい問題を抱えている人たちは増えるばかり。断捨離は、片づけ以前の問題に焦点を当てているからこそ、つまり、住空間にのさばるモノたちの退治（＝捨てる）から取り組んでいくのです。そして、断捨離は、片づけを、収納を、インテリアを目的にしているのでなく、「捨てる＝選び抜く」プロセスを通して、あなた自身の豊かな感性を取り戻し、育もうとしているのですね。—————————————ひでこ先生、かっこよすぎます昨年、20名のお仲間と、半年間に渡りやましたひでこ先生から断捨離を学ばせていただきました。半年間、ひでこ先生やお仲間から多大なる影響を受けて、濃厚な時間を過ごさせていただきました。このお仲間が１年経った今、皆さんそれぞれの色で光り輝いています。たった一年で、出会った時とは全く違う、キラキラした美しい光を放っています。そう。モノを退治しながら、「捨てる＝選び抜く」訓練を重ねて、あらゆるものを脱ぎ捨てて、本来の自分と出会い直して、新たな一歩を踏み出している。お仲間の皆さまの変化を目の当たりにして、断捨離の持つ可能性を実感しています。さて、自分はというと、、、興味関心が移り変わりやすいADHD脳としては、１年を経て、やる気を維持することが本当に難しいです。ひでこ先生やお仲間の刺激を受けられるところに身を置くことで、断捨離を続けやすい環境を整えることに繋がるのかもしれません。でも、私はみなさんから遠く離れた島に住んでいますから、、、きっと、ブログを書いて、断捨離を頑張っていらっしゃる方と繋がることも、大きな力になると信じています。今日も読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。諦めずに進んでいきたいと思ってます。
03Sep
- 【大人のADHD物語】大爆発してしまった！
  石垣島の川平湾。内容とは関係なく、、、あーあ。昨晩と今朝と、久しぶりに大爆発してしまいました。え？大爆発って？一人で怒り狂って、家族みんなに八つ当たりフェスみたいな感じです。全く楽しくないけれど。昨晩の大爆発。PMSもあったかもしれない。ひどい母なのに、後悔することもなく、朝も不機嫌オーラ満載で。あー、思い出しても辛い。ごめんなさい、夫よ、子どもたちよ。断捨離はご機嫌になるメソッドなのに、、、不機嫌満載で、、、ね。実はこのような大爆発、以前は頻繁にありました。たいてい、時間がない時、遅刻してしまう時が多い。部屋が荒れているのにお客様がいらっしゃる直前はかなりの確率で起きる。怒りのパワーを全開にして、脳を活性化して、ドーパミンを出して身体を動かしているのだと思います。おそらく、ADHD脳を持つ方に共通しているかもしれませんね。でも、2年半前からADHD脳の特性を学び、1年前から断捨離を始めて、遅刻癖は相変わらずなものの、出来ない自分、ダメな自分へのストレスは激減しました。昨晩は、どうしてこれほど大爆発してしまったのかしら、、、家族みんなに申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、丸一日を経て、子どもたちに謝りながら家族会議。ADHD脳を持つ母の元に生まれて来て、たくさんの刺激や冒険と、普通の家庭ではないようなユニークな関わりや体験ができている我が子たち。幸せなこともきっとたくさんあると、今の私は自信を持って言うことができます。でも、突然の母の大爆発にも付き合わなきゃならない子どもたち。本当に心苦しいです。さて、今回のイライラ、、、原因は夫かなあと。やらなくてはならないことがたくさんある中で突然降ってきた夫由来の業務に追われ、バタバタしていてストレスがかかっていたのは事実。あなたのせいで大変なのだから、少しくらい八つ当たりしてもいいでしょうと。心のどこかで甘えと依存が。でも、、、本当の原因は、そこではない。私が断捨離や自分のADHD脳の取り扱いを学ぶ中で、少なからず、私自身が成長してきていて。それに伴い、子どもたちとの関わりの仕方も変わってきていて。夫はこんな私に寄り添ってくれる最高に優しい人だけれど、この変化についてくることができなくて、きっと戸惑っている。私は少し前進して、物事を少しは俯瞰できるようになってきたけれど、パートナーは以前の感覚のまま。あー、なんだか通じない！イライラする！と、コントロール不全に陥ってしまったのだと。これは断捨離を学び、粛々とモノも思考も整理されてきた妻と、まだ動き出せないパートナーや、家族の間でも起こりがちな出来事かもしれませんね。けれど、夫が一生懸命仕事をして、子どもたちのお世話をしてくれている間に、私は仕事を休み、家事を休んでさまざまな学びを深めることができています。それに対する感謝もせず、一方的にイライラするなんて、、、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。家族や友人間で成長しあっていくには、お互いの歩みを認め合い、待つことがすごく大事になってきますね。待つこと。相手の変化を信じること。大事です。とりあえず、明日朝は謝って、また最高な家族を作るために、前進していこうと思います。
02Sep
- ADHDが断捨離を通じて「普通」の意味を考えてみた
  毎日、わくわくする出会いとイベント続きで。今日は小さな頃からずっと見守ってきた18歳のフィリピン系の女子高生のお誕生日会。たくさんのお友達に囲まれて、盛大にお祝いできて、よかったよかった。さて、ここ数日、発達凸凹（ADHD含む）の保護者やご本人からお話を伺う機会が続いています。共通するのは、特別秀でている部分と、サポートか必要な部分の能力の差が激しくて、社会での居場所や自信を失い、疲れ果てている状態。分かるよ、分かる。私もそういう時期がありましたから。やっとこさ、その長いトンネルを抜けてきたわけですから。中には普通になりたいと話す子もいて。普通って何だっけ？と中年になった自分自身に問いかける。普通ほどつまらないものはないと凸凹の父親に教え込まれて育ってきた私。私自身の凸凹でもこれまで痛い目にあってきたのに、自分の子どもたちには、「普通」には絶対なってほしくないと、我が子の面白さ、特性を見つけるのに必死になっている母親でもあります。例えば、昨日の次男12才。生まれ変わったら何になりたい？？との話題に、「おいらは生まれ変わったら、空気になりたいなあ。空気になって、人の体の中に入って、見えない細胞を見たり、いろんな人のところに自由に行って、見たいもの見てみたいなあ」と。あー、子どもって最高。どうか普通の子にならないで。このヘンテコな感覚をずっとずっと持ち続けて欲しいと願っている。あ、脱線しましたね。話を戻しまして、、人はみんな凸凹を持っている。断捨離に勤しんで行くと、無理に、または必死に社会や人に合わせてきた鎧を一つ一つ脱いで行くことになる。そして、とらわれていた、人からどう思われるか、期待に応えなくてはならないという思考を手放していく。断捨離的には自分軸で生きる、ということでしょうか。そうすると、中身は意外とみんな凸凹しているわけです。そして、凸凹している自分と心地よさそうに過ごしていらっしゃる。普通って、単にこの社会に適応できる力のことなのかもしれない。きっと全ての人間に発達凸凹があるのでしょうね。それに殻を被せて、この社会に無理に適応させようとするから苦しくなる。幼い頃からその凸凹を大切に認めてあげること、さらに言えば、お互いの凸凹を認め合える社会を作っていくことが大事なんだと感じています。
30Aug
- ADHDが、巨大なエイを買って、断捨離を考える
  巨大なエイが300円ADHDは新しい物好き。食べ物も場所も、人も刺激を求めて新しいモノコトヒトとの出会いを求め彷徨う。エイ、300円。ADHDとしては、、、まあ、、買いでしょ捌いてもらって圧力鍋で煮付けて、ご飯できてるから食べててねーと、そのまま夜の打ち合わせへ。戻って来たら、、、、家の中が、とんでもなく、、、臭ーいサメやエイ特有のアンモニア臭だと思う。子どもたち曰く、味は良かったって！美味しく食べてくれたようです。翌朝、まだ怪しい香りが漂う、我が居住空間。断捨離のやましたひでこ先生が、香り、肌触りを感じてみよう！という課題を出してくださったことがありましたっけ。我が家の只今の匂いは撃沈。窓を開けて、空気清浄機をつけて、なんとか匂いを外へ！で、、、わたしも味見をしたく、冷蔵庫の中のアレを出す。冷蔵庫の中でぷるんぷるんのカマンタちゃん。どうやらコラーゲンがたっぷりで、お肌に最高らしいです。でも、、、、、温めて、あの恐ろしい匂いはもう嫌だ！と、冷蔵庫にそっと戻す。そこから自問自答。戻してどうする？食べるわけ？いや、、、アタシには無理！食べれないかも。じゃ、処分すれば？そんなこと、できるわけないじゃない！だって、あんな可愛いエイちゃんの命をいただいたのだから、、、。うーん、、とりあえず、冷蔵庫にしまっておくか、、、と、一人つぶやき、扉を閉める。結局、そのままに、、、あーそうかあ、、こうやって、捨てられないモノがどんどん堆積していくんだろうなあ、、、。家の中のガラクタは、決められないこと、決断を先延ばしにするわたしの心を表している。「とりあえず」って、恐ろしい言葉明日こそは、エイちゃんを食べるか処分するか、決めようっと。
29Aug
- ADHDが人間ドックに行ったなら？
  今日は、三方をこんな海の景色に囲まれたステキな病院で人間ドック。でも、、、苦手なんです。人間ドックまず、ADHDとしては、2日前からの検便、検尿、8時以降の食事、10時以降の水分摂取禁止。これが、なんとも難しくて。さらに病院に朝7:30集合に間に合ったことがない。一昨年は検便検尿、忘れずになかなか上手くいったーと思い、ウキウキお弁当作っていたら、鶏の照り焼きがいい感じにできて、パクリパクリ気づいた時には、胃の中でした。受付で素直に話したら、予約取り直しに。ですよね、、、先生も胃カメラで鶏肉見たくないですしね確か昨年は、検便取れなくて後日届けに行ったっけ。でも、今回は、、、完璧❗️昨晩は、アイス食べようと、夜中に冷凍庫開けて思いとどまり、今朝は、お弁当作りながら、三回おかずを口に入れたけれど、吐き出してちょっと遅れたけれど、病院に無事到着ADHDはノイズや情報に弱いくせに、注意関心が飛び散りすぎて、あれもこれもやりたくて、スケジュールを詰め込みがち。そして、いつも慌てて過ごすことになり。でも、断捨離でモノも活動も少しづつ整理されて、去年よりは落ちついて動ける時間が増えています。人間ドッグ後の病院ランチ。海を見ながら、おひとりさまを大満喫。たまにはいいですよね、おひとりさま。こどもも、大人もおんなじです。いくつになっても、同じ。出来ないこと、苦手なことは、小さなステップを登りながら、成功体験を積んでいく。そのためには、断捨離は最良のツールです。目の前のモノ、目の前のコトに向き合って、問いかける。今の私に必要ですか？小さなステップ、踏みしめながら、一歩一歩進んでいくその先には、きっと、なりたかった自分が待っているはず
28Aug
- 個性を生かして？ADHDが月桃の葉で籠を編んでみた
  月桃ってご存知ですか。沖縄に自生する香りの良い植物です。ムーチーという蒸し餅を包む葉っぱとして使われています。虫除けや、殺菌のアロマとして、またお茶としても飲用されている沖縄では欠かせない身近な植物です。Wikipediaより引用さて、娘と月桃の葉を利用した籠とコースター作りに行ってきました。葉っぱを採取し、1ヶ月干して、製作前に3時間ほど水に漬け、柔らかくしてから編みます。私たちは編むところから参加させていただきました。途中材料が足りなくて、、、深い籠になりきれなかったけれど、、、出来たのはこちら。え？雑？？いやいや、本人いたって大満足！籐で編むと本当にしっかりと軸を整えていかないと見栄えが悪いでしょうが、、月桃の葉っぱは、元々がサイズも大きさも色も違うわけで、、、。どんな形に仕上がっても正解はなく、材料の個性、作り手の個性、自由自在に作れるところが、ADHDとしては大変に、、、気に入りました！こういう手仕事なら私にも続きそうです。果物籠にして、しばらく大切に使わせていただきます。月桃のいい香り！
26Aug
- パニックモンスターさん、いらっしゃーい
  毎日、朝のお弁当。毎日、4人分を作る。毎日、懲りずにパニック状態。いろんな方法を試してみたけれど、、、どんなに早起きしても、結局、出発の20分前に慌てて作り始めるから、出る直前にはいつものパニック状態。白いエプロン着けた、優しい笑顔のお母さんが、行ってらっしゃーいと、微笑みながら見送る、、、なんて、一度でいいからやってみたい。いや、徹夜した日に何度かやったことがあります。鳥のさえずりと、朝日が気持ちよかったなあ。ADHDの先延ばし癖の頭の中はこんな風になっています。3年前のTEDスピーチなのに、何度見ても瑞々しい！ティム・アーバン·TED2016先延ばし魔の頭の中はどうなっているかhttps://www.ted.com/talks/tim_urban_inside_the_mind_of_a_master_procrastinator/transcript?source=twitter&awesm=on.ted.com_r0EVR&language=jaこのプレゼンの後半に出てくる、先延ばし癖のパニックモンスターは、ADHDの味方でもあるのです。が、毎日穏やかに暮らしてみたいものです。きっと、断捨離を進めていけば、先延ばしすることも、ダンシャってしまいたくなるはず！自分に期待したい^_^
22Aug
- 妬んだり、卑下したり
  断捨離を進めていくと、妬んだり、自分を卑下したり。そういう感情に振り回されることはかなり減りました。心の底から湧いてくる羨ましいという気持ち。私なんて、、、という卑下する気持ち。一方で、そのような感情をあることを認めないもう一人の自分。ADHDの脳は回転し始めると止められない。そりゃ疲れるはずです。モノを手放しながら、ややこしい感情も手放す。大切なモノだけを選び抜き、ノイズを減らし、本質的な思考だけを残していく。雑念が消えていくと、無用な深読みをしなくてすみ、人間関係もシンプルで本当に楽だし、楽しくなります。情報も、モノも、スケジュールも、ADHD脳を持っている人はあれもこれも詰め込みがち。断捨離で引き算を意識する。毎日がトレーニングです。今日もステキな1日を。合掌
21Aug
- 衝動性と福島と部分即全体
  ブログ5日目。どうやら三日坊主は免れたようです。ADHDが断捨離へのエネルギーを維持するには、新しい刺激を受け続けることが必要です。断捨離やADHDで頑張っている方のブログを拝読して刺激を受けて、自分もブログを書いて思考を吐き出すこと。これは、もしかしたら、かなり有効なツールになり得るかもしれません。おっと、いけない。過度な期待を今はしない。いつもここで過度に自分に期待して、飽きたらジェットコースターのように急降下、、、を繰り返してきたわけですから。今回のブログチャレンジでは粛々と、淡々と、、、。日々を綴っていきたいと思います。今日は子どもたちの夏休みの宿題のラストスパート。新聞記事を切り抜いて作文を書く長男。え？戦時中の学童疎開で沈没した対馬丸について書く？じゃ、那覇の対馬丸記念館行こう！じゃ、今から行っちゃう？とすぐ車に乗ってしまう。え？新聞づくりのテーマはハープ？確か沖縄でもハープ作っている工場があったはず。電話して明日行っちゃおう！とか。そういえば、7月下旬には、次男が電力について調べたいと話した4日後には家族みんなで福島県双葉郡富岡町にある東京電力廃炉資料館にいました。6号線を北上して、帰宅困難地域のゲートで。原発と断捨離。電力と断捨離。たくさんのことを考えさせられました。福島については、ゆっくりまとめたいと思います^_^話が逸れましたが、ADHDの特性である衝動性、こんな風に役に立つことも、、、まあ、あります。でも苦労することも本当に多い。初診の時に主治医に助言していただいた言葉を思い出します。神様があなたに暴れ馬やレーシングカーのような身体を与えてくれたと思ってください。暴れ馬をうまく乗りこなす技術を身につけるのは高い技術が必要で、時間がかかるかもしれない。でもきっと習得出来るから頑張りなさい、と。あれから2年。あの混沌としていた日々から抜け出してようやくここまで来ました。頑張ってきたよ、私。さて、最後に今日の断捨離報告。今日は食材庫と冷蔵庫を整理。それから、ついつい溜まってしまうタッパーはジップロックで統一しました。これだけ見たら、綺麗に整理されている家を想像しますか？ご想像にお任せします^_^断捨離では部分即全体という言葉を使います。小さな一つの部分があなたの家全体、思考の中までも表していますよ。だったら、この棚のようにすっきりして暮らしていきたい。断捨離は小さな一歩から動き出す。今日も皆様にとって素敵な一日になりますように。今日一日動いてくれた私の身体に感謝して合掌