あまりにも「あるある」過ぎて、「激しい」くらいに「同意」!!
実は、「ロシェ」は「お気に入り」キャラ(「アベル」とともに、「最強」の「パラディン(聖騎士)」)。
これも「あるある」。
「ヤレる!!」と思っても、決してヤルことなかれ...。
そうは言っても、「ジョルジュ」は、一度試してみたことがある...
そして、「カダイン」での「アストリア」は、「ヤッてしまう」に限る...
(「アストリアはカダインで討つ!!」←「第1部」では、「メインキャラの1人」だったくせに...笑)
「メリクルソード」があ~!!...(←まさに、「経験値」に魅入られた、「悪魔(鬼畜)」の所業...笑)
「ゲーム」がテーマの記事一覧。
さて...
今回の記事は、当初、「22日水曜日夜」までにアップする予定をしていたものですが、「あのメンテナンス」(と言うより「不具合」)が、「日をまたいで」続いたことにより、「23日木曜日」のうちにも書き終えることが出来ずに、「下書き状態」(「23日18時41分」)のままとなっていたものです...。
せっかくなので、「原文」を「修正」することなく、以下に「そのまま」、載せておきたいと思います。
長引く「メンテナンス」のため、ひとつ前の「*ヘンな記事」が「野ざらし」(笑)のままとなっており、本当に、大変申し訳ありません。
(*「ソータサン!!」PART2)
「今週」は、「普段書かないような記事」を、「こまめ」にアップすると「宣言」した途端の「アクシデント」でしたが、めげずに書いてみたいと思います。
せっかく、「ゲーム」という「テーマ」も「設定」しているのですから...。
ちなみに、このテーマの「前回の記事」は「こちら」でした...。
そのゲーム、「魔神転生」(発売:アトラス)も、1994年1月28日に発売された「スーパーファミコン」用ソフトの「名作」でしたが、その「1週間前」である、1994年1月21日に発売されたのが、今回紹介する、「ファイアーエムブレム 紋章の謎」(通称「FE」)であり、これは、1990年4月20日に発売された「ファミコン版」の「リメイク」で、「続編(完結編)」でもあります。
このゲームは、「ファミコン時代」に発売された「暗黒竜と光の剣」(「全25面」)を「リメイク」して「ダイジェスト化」した(とは言っても、「20面」はある「本格的」なものです)「第1部 暗黒戦争編」と、その「完結編」である、「第2部 紋章の謎編」からなる「壮大」なスケールの作品で、あくまでも、「(厳しい「難易度」の)ファミコン版」を「経験」しているユーザーが「主な対象」ともなっていることから、この「第2部」こそが「本番」で、「第1部」は、その「練習ステージ」といった趣きもあると言えます。
そのため、「第2部」の「難易度の高さ」はハンパなく、逆に「第1部」は、「オリジナル」よりも、少し「易しめ」に作られてもいるのですが、今回は、その「第1部」での、ちょっとした、「超やり込み(やり過ぎ)エピソード」を書いてみたいと思います。
もちろん、「邪道」と言われれば「それまで」ではありますが、あくまでも、「笑い話」としてご覧ください...。
このゲーム、「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の主人公は、「アリティア国」の王子、マルス。
先の「ドルーア戦争」で、「宗主国」である「アカネイア王国」の救援に向かった、「アリティア国王」、コーネリアスでしたが、「同盟国」でもあった、隣国「グラ」の「裏切り」により、「グルニア黒騎士団」の前に敗れ、コーネリアス王は戦死し、国の宝、「神剣ファルシオン」をも奪われてしまいました。
祖国「アリティア」を逃れ、「辺境の地」である新興国、「タリス王国」にたどり着いたマルスと、その「宮廷騎士団」の一行は、タリス王の温かい「援助」と、その王女、シーダの「協力」により、「2年」の時を経て、ついに、「祖国解放」のため、旅立つことになったのでした...。
というのがその「始まり」。
この「ファイアーエムブレム」とは、宗主国「アカネイア」の、その「王家の代理」として、「世界を救う勇者」に与えられる「炎の紋章」のことで、マルスは、「第1部」でも、「第2部」でも、その王女、ニーナから、この「紋章(の盾)」を託されています(「第2部」では特に、「大きな意味」を持っていました...)。
マルスは、「ドルーア帝国軍」(「グルニア」/「マケドニア」は、その「同盟国」)の「支配下」にある各地を「解放」しながら、「同盟軍」を組織し、まずは、「アカネイア」を目指すことになります。
これだけ書いても、とても「壮大」な物語であることがご理解いただけるものと思いますが、このゲームは、先述の「魔神転生」と同じく、「シミュレーションRPG」であり、その「戦闘」も、かなり「シビア」なものとなっています。
それが、このゲームにおける「リアリティ」であり、「難しいところ」でも、「面白いところ」でもあると言えるのですが、繰り返しプレイするうちに、それを「逆手」にとって、「極端」なこともするようになって来ました。
「ファミコン版」では、「スーパーパラディン(「聖騎士」)軍団」なるものも作ってみたのですが、そのデータは、「MAP21」で止まったままです...(「グルニア」/「マケドニア」国境。「スーファミ版」では「カット」されていますが、このマップは、「第2部」で「復活」しています)。
何のことはなく、「経験値を与えるキャラを絞る」ということですが、「最初のマップ」(「タリス王国」)では、ジェイガン(「聖騎士(パラディン)」)、ドーガ(「アーマーナイト」)、そして、カイン(「ソシアルナイト」)から、「槍」も「剣」も外し、ただ、「盾」の役割にのみ徹します(特にジェイガンは、序盤では大変「貴重」な、「銀の槍」を装備しているため、絶対に「温存」です)。
そうしておいて、ほとんど「すべて」の経験値を、「主人公(ロード)」であるマルスと、「主戦力」となる「アベル」(「ソシアルナイト」。「素早さ」が高く、成長すると、まさに「最強クラス」となる)にのみ入れるようにするということです。
もちろん、そうすることによって「難易度」は格段に上がり、「失敗」することもありますが、マルスは、「死なせたら終わり(ゲームオーバー)」ですから、特に「注意」しながら、それでも、「優先的」に育てる必要があります。
その際、「(第1部では)マルス専用」で、「特効武器」でもある「レイピア」は、やはり「絶対温存」が良いでしょう。
この「特効武器」というのは、「特定の敵に対して3倍のダメージ」という「スグレモノ」で、「レイピア」は、「ソシアルナイト系」、「アーマーナイト系」の「両方」に対して「有効」ですから、「使いどころ」をよく「見極める」必要があります(やたらむやみに使ってよいものでもない...)。
「MAP3」で登場する、剣士(傭兵)ナバールの「キルソード(必殺剣)」も同様です。
この「キルソード」は、それ自体、「必殺の一撃」が出やすいものですが、ナバールやオグマのような、「技」や「素早さ」の高い(上がりやすい)キャラクターが持つと、まさに「必殺の一撃」を「連発」するため、「他のキャラが育たない」ばかりか、1人で倒し過ぎて、「逆に危険」ということがあります。
「序盤」は、まず、「使わない」でおきましょう...。
...と、こう書くのも、それぞれの武器には、「耐久度」というものが設定されていて、「強い(高額な)武器」ほど、その「耐久度」が「低い」からです(「神剣ファルシオン」を除く)。
後半のマップでは、レナ(「シスター」。でも、「その頃」には「司祭」となっているはず...?)のみが使える、「ハマーンの杖」という「特殊な道具(=非売品)」が手に入り、「5回」だけ、武器の「耐久度」を「フル回復」させることが出来るのですが、「武器屋」でも買える「武器」(「銀の剣」/「キルソード」など)の「回復」は、出来るだけ「避ける」べきでしょう。
それよりも、アカネイア王家の「三種の神器」でもある、「宝弓パルティア」(「最強」の「炎の弓」)、「宝槍グラディウス」(手に入れるのも一苦労...)、「宝剣メリクルソード」の「回復」に限った方が絶対に「良い」と思います(これらは、「最強」の上に、経験値も「2倍」もらえます)。
というわけで、ここからが「本題」です...。
「オリジナル」(ファミコン版)では「MAP20」、「スーファミ版」では「MAP16」となっている、「最大の激戦地」、グルニア...。
ここでは、「ドルーア」に加担したことで、もはや、マルス率いる「同盟軍」との「直接対決」が避けられず、「国の存亡」を懸けて、最強の「黒騎士団」を率いる敵将「カミュ」(「聖騎士(パラディン)」)が、自ら戦いを挑むという、まさに「天王山」と言えるマップですが、もちろん、その「難易度」は、「ハンパなく」高く、そのカミュが持っている(使っている)「武器」こそが、「最強の宝槍グラディウス」なのです!!
その「攻略」など、「詳細」を書いてしまうと、今回の記事の「主旨」からは外れてしまうので、それは「またの機会」にするとして...。
このマップで、「城周辺」を守っている、もう1人の「ボスキャラ」がいます(もちろん、「戦い」を挑んだ際には、「ボス戦」の音楽が流れます)。
それが、この王国の「将軍」で、「ドルーア」に加担することに「異議」を唱えていた「ロレンス」(「ジェネラル」)です。
この「ロレンス将軍」も、実は、シーダの「説得」により「仲間」にすることが出来るのですが、おそらく、「大多数」の方は、この「ロレンス」を「仲間」にしたところで、実際に「使ってみよう」と思ったことは「ない」のではないかと思います(すでに、残りのマップも「少ない」ですし...)。
しかし、もし、「これまでのマップ」で、「パワーアップアイテム」を「温存」していたのであれば、実は、「即席で最強キャラ」に「変身」するのも、この「ロレンス」なのです。
どういうことかと言えば...。
「ジョブ」としての「ジェネラル(将軍)」は、「アーマーナイト」の「上級職」です。
「守備(防御)力」に優れ、「激戦」が予想されるマップでも、「盾」の役割が果たせる他、「力」も強いので、敵に「大きなダメージ」を与えることが出来ます。
半面、「素早さ」は低いので、「1回攻撃」しか出来ないという「難点」があり、「アーマーキラー」を持った「勇者」などには、「2回攻撃」を喰らって、逆に「危ない」こともあります。
しかし、その「弱点」を、もし、「補える」ことが出来たとしたら....。
このマップ「終了直前」に、「スピードリング」(「素早さ」を上げる)や、「秘伝の書」(「技」を上げる)を持っていたら、「最優先」で、この「ロレンス」に使ってしまいましょう(出来れば「複数」)。
「女神の像」(「運」を上げる)もあるなら、ぜひとも「ロレンス」に(「敵勇者」などから、「必殺の一撃」を喰らう確率がかなり下がります)。
そして、ひとつ前のマップで手に入れた、3つの「オーブ」(「光」/「星」/「大地」)も持たせましょう。
特に、「星のオーブ」は、「武器の消耗がなくなる」ので、「使いどころ」としては、まさに「ここ」しかありません。
「次のマップ」(「マケドニア」)で、この「星のオーブ」、「光のオーブ」は、大賢者「ガトー」に渡してしまわなくてはならないので(その代わり、「悪の司祭」ガーネフを倒せる唯一の魔法、「スターライト」をもらえます)、それまでが「チャンス」と言えます。
ロレンスは、「ジェネラル レベル5」として登場しますが、「老将軍」でもあり、「通常」では、もう、あまりパラメータの「上昇」は「見込めない」と思います。
ところが、「スピードリング」であらかじめ「素早さ」をあげ、「秘伝の書」で「技」を上げておけば、まさに「勇者」なみの「大活躍」が出来るのです。
次のマップ、「マケドニア」では、ミネルバの兄で「現国王」の、「竜騎士(ドラゴンナイト)」ミシェイルが「敵将」ですが、このミシェイルは、城にとどまることなく、部隊を引き連れてこちらへ向かって来ます。
しかし、「村」を「盗賊」から守らないと、ガトーから、「スターライト」をもらうことも出来なくなってしまいます。
さらには、「砦」から「増援部隊」も出現し、マップが「敵」で覆われてしまうこともあります。
そこで...。
最も「楽」に「攻略」するのであれば、この、「ドーピングしまくり」のロレンスを、レナなど、「司祭」の「ワープの杖」で、その「村の入口」まで飛ばしてしまいましょう!!
ホントに、たったの「それだけ」で、「OK」なのです!!
もちろん、持たせる「武器」は、「前のマップ」で、「苦労」して(「カミュ」を倒して)手に入れた「宝槍グラディウス」...。
この「グラディウス」は、「直接/間接攻撃」両用ですから、「ホースメン」すら一掃してくれます。
もちろん、「敵」は、「ダメージが与えられない場合は攻撃してこない」ですから、一時的に、村の前が「あふれる」ような状態にもなりますが、これを利用して、経験値が「倍」入る「グラディウス」で、しかも、「武器の消耗がなくなる」星のオーブを持っていれば、レベルもここで、一気に「MAX(20)」まで上げることが出来ます。
「オーブ」は、「パラメーター」の上昇にも「影響」して来ますから、うまく行けば、各パラメーターが「MAX」という、「最強キャラ」にすることも、実は「可能」なのです。
「グラディウス」は、「屋内」では、「アーマーナイト系」しか持つことが出来ませんから、まさに、この「ロレンス」が「適役」です。
これで、「素早い動きで、必殺の一撃を連発するジェネラル(将軍)」の「出来上がり」というわけです(笑)。
(*以上が、「23日18時41分」までに「書き終えた」部分です。一部、「加筆修正」いたしました)
もともとは、オグマやナバールのような「勇者」(まさに「花形スター」)を「形容」する言葉で、「重々しい鎧」を身に着けた、「ジェネラル」に相応しい言葉ではありませんけどね...。
「ジェネラル」が「グラディウス」の「直接攻撃」で「必殺」を出すグラフィックは、とても「カッコよく」て「豪快」なので、ぜひ、「おススメ」したいです(「地道」にドーガを育てるという手もありますが、「成長率」は「イマイチ」なので、「苦労」することでしょう...)。
この場合の「(邪道な)極端ポイント」としては、実は、「普通」にプレイしている方からすれば、その「人気」も「とても高い」と言える「魔道士」の二人、マリクとリンダを、「一切使わない」ということです。
マリクは「エクスカリバー」、リンダは「オーラ」という「最強クラスの専用魔法」を、「最初」から使うことが出来るのですが、実は、大変「高額」で「売る」ことも「可能」なのです!!
そして、その代わりに、レナ用に「回復魔法」を「多め」に買っておくことです(「秘密の店」では、「リブローの杖」も!!)。
「シスター」であるレナは、「回復魔法」しか使うことが出来ませんが、同じく、「魔道士」も、「攻撃魔法」しか使えません。
しかし、その「上級職」はともに「司祭」であり、「クラスチェンジ」すれば、「どちらの魔法」も使えるようになります。
「オリジナル」の「ファミコン版」でのレナは、「敵からの攻撃に耐えた時のみ経験値が入る」というシステムだったので、使い勝手が非常に悪く、「後半」では、ほとんど使うことがありませんでした。
「スーファミ版」では、「回復魔法」を使った時にも「経験値」が入るようになりましたので、これも「逆手」にとって、「早め」に、「シスター レベル20」にまで上げてしまうのが「一番の得策」です(「バトルアニメ」を「OFF」にすれば、マップの「制圧」直前に、「1面(!)」でアップも「可能」です)。
「司祭の指輪」という「クラスチェンジアイテム」は、「第1部」では、その「天王山」の「直前」である、「MAP15」まで手に入れることが出来ませんから、逆に、「早めのパワーアップ」が「必要」なのです。
そのうえで、「MAP15」でも、「司祭」に「クラスチェンジ」した「その場」で、「レベル20」まで上げるのが「得策」です。
それまで「回復専用キャラ」だったレナが、いきなり「ボルガノン!!」というのも、とても「豪快」ですし(私の「レナ」は、まさに、「ボルガノン」の「名手」...笑)、「スターライト」を使うのも、彼女でもう「決まり」です。
「回復魔法」でも、「力」の値が「回復量」に「加算」されますので、まさに、「一石三鳥」と言うことが出来ると思います。
これで、「天王山」(「MAP16」)にレナを出しておいても、まったく「心配無用」ということで、「ハマーンの杖」も、「安心」して使うことが出来ますね。
そして、「MAP15」の最後に「仲間」となるマムクート、「チキ」も、「神竜」に変身させて、「MAP16」の「山側の砦」に配置しておけば、あっという間に、「恐るべき成長」を遂げることも「可能」です。
もちろん、「素早さ」は、あらかじめ、上げておいた方が「良い」かと思いますが、「砦」には「回復効果」もありますし、あとは、「リブロー」、「リザーブ」で「回復」が出来れば、攻略も、ホントに「楽々」というわけです...(まさに「邪道」じゃ!!)。
みなさま、「あの面」(「カミュ」の面...)には、「特別な想い」をお持ちの方も「多い」かと思いますが、どうか、「怒らないで」ください...。
「邪道なやり方」に魅入られ、「取りつかれてしまった」、「哀れな男」の「笑い話」として読んでいただければ「幸い」です...。
「通常のプレイ」であれば、だいたい、「このような感じ(?)」となるはずです...。
(ん~?... この方も、かなりの「力押し」ダゾ?...笑)
こちらは、「チートあり」(「通常の方法」では、絶対に「不可能」)での「検証」ですが、「面白かった」ので載せてみました...(選ばれているのは、すべて「他のMAP」です)。
何だかなあ... この人、「スゴイ」よ...(笑)。
こちらは、「第1部 暗黒戦争編」の「BGM集」です。
(「リンク」のため、「別ウィンドウ」が開きます)
ありがとうございました。
それではまた...。
(daniel-b=フランス専門)