旅GO!魅惑のスリランカ④海辺のリゾート・・・1312
・・・から続く。
海外での朝食に欠かせ無いのが、その場で焼いてくれるオムレツ。
朝食後、キャンディ観光の目玉、「仏歯寺」へ・・・
<仏歯寺>
ブッダの歯(仏歯)が奉納されている
スリランカ仏教の重要な聖地の一つ。
シンハラ建築が美しい八角堂。
1階の象牙が飾られた祭壇の前で、花をささげお祈り。
2階、プージャの時に扉が開かれ、仏歯の金の入れ物が見られると言う祭壇。
その後、仏歯寺の周辺の散策。
キャンディ王国最後の王によって作られた人造湖キャンディー湖を望む。
仏歯寺の目の前にある、キャンディの歴史的シンボルクィーンズホテルは、世界遺産。
散策を終え、ゴールへ、約5時間半・・・
途中、セイロンティーの紅茶工場見学。
スリランカと言えば、「紅茶の国」
紅茶の輸出量は世界でトップクラス。
工場前の茶畑。
紅茶の工場を見学。
摘んだ茶葉が、紅茶になるまでのプロセスを見学。
紅茶の試飲。「僕はオレンジ・ペコが好きだな~」
色とりどりのパッケージ、どれにしようかな~?!
ゴールへ向う途中、
「カシューナッツ」を売る小さなお店へ・・・
焼き、塩、カレー風味などの種類がある。
・・・全種類買って、GO機嫌(^_-)-☆
・・・ゴール、到着。
<ゴール>
スリランカの南西海岸にある南部最大の都市。
世界遺産の点在するビーチリゾート。
宿泊はスリランカの天才建築家「ジェフリー・バワ」の設計したホテル。
「ジェットウイング・ライトハウス」へ
<ジェフリー・バワ>
世界放浪した見聞を生かし、光と影、曲線と直線を
ダイナミックにミックスするなど、スリランカ独自の自然や、
文化を色濃く反映した手法が特徴的な建築家。
トロピカルリゾートのカリスマと呼ばれている「バワ」のホテル。
入るとすでに異空間。
入り口を入ってすぐのらせん階段は、ポルトガルの兵隊がゴールに上陸する様子を描いたもの。
眺めの良いテラスで、ウェルカムドリンク
部屋の様子。
部屋からの眺め。
バルコニーで寛ぐ。
この旅の最後の晩餐。
ビーチリゾートならではのシーフードを堪能。
ここぞとばかり「スリランカン・クラブ」に、かぶりつき・・・
翌日、午前中はホテルでのんびり・・・
目覚めたら、この景色・・・
朝食は、ホテルのテラスで、海を眺めながら・・・
ミルクティーを入れてくれる、イケメンウェイター
出発まで、プール&海で過ごす・・・
一応、インフィニティと言うが・・・
リゾート気分、満喫・・・
岩場から「海亀」が見られると言う、現地人に付いて行くと・・・
・・・いました「海亀」。
潜ったり、浮いたりと繰り返す・・・
取ったウニを触らせてくれる現地人・・・。
惜しみなく、目一杯遊んでチェックアウト。
美人コンシェルジュと・・・
午後、
要塞都市「ゴール」市内観光。
漁港。
高い城壁い囲まれた、ゴール旧市街を散策。
<ゴール旧市街>
スリランカ南部最大の都市ゴール。
旧市街とその城壁は「ゴールの旧市街とその要塞群」として、
世界文化遺産に登録されている。
イギリスの紋章のある「オールドゲート」から、中へ・・・
もともとは、古い墓地だったダッチ教会。
内部の、アーチ型の窓のステンドグラスが可愛らしい・・・
高さ18mの白い灯台「ポイントユトレヒト砦」
石造りの「時計塔」は、ゴール旧市街のランドマーク。
城砦内には、こんな大砲があちらこちらに・・・
要塞群の様子・・・
最後の現地での食事はカレーでは無く、シーフードのランチ。
コロンボ空港から成田へ・・・
気流の違いで、帰りは7時間。
・・・無事帰国。
やっぱり・・・紅茶だけじゃ無かった。
不慣れな裸足で、仏教徒の聖地「文化三角地帯」を巡り・・・
どしゃぶりの中、サファリカーから見た象の群れ・・・
岩盤にへばり付く長い階段を登った「シーギリア・ロック」・・・
キャンディでは、仏歯寺を訪ね、民族舞踊も鑑賞・・・
ゴールでは、天才建築家「バワ」のホテルに充実の滞在し、
要塞都市の旧市街を巡り・・・
他に、スパイス・ガーデンや、セイロンティーの工場見学・・・
アーユルヴェーダの初体験などなど・・・見どころ満載!
・・・旅をする前には、
知らなかった沢山の魅力に触れる事が出来た。
そんな盛りだくさんな旅にも関わらず、
あまり疲れを感じる事は無かったのは、
仏教の聖地として独特の文化を持つ、風土や風習に
いつの間にか、癒やされていたのかも知れない・・・。
・・・終わり。