続エフェクターボードのセッティング | ギターいじりは楽しい!

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ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ日記です。

数日前の記事を書いた後さらにボードが進化しました。

 

 

変更点は、ボードの拡張(新調)、パワーサプライの新調、Tube Screamer miniの追加です。

 

 

マルチ(GT-1)とコンパクトを併用するようになり、どうしてもパワーサプライを入れ替えたかったんですよね。

でも現状ではスペースが厳しくてこれはもうボードも入れ替えるしかないなと。

 

新しいパワーサプライはこれです。
フルアイソレーテッド仕様で、9Vポートはそれぞれ500mAまで(ただし総電流量は2000mAまで)可能。
ABの2ポートは9V/12V/18Vの切り替え可能で最大800mAまでいけるので今後の拡張性もばっちり。

 

とりあえず、ボードとパワーサプライを入れ替えた時点でかなり満足はしていたのですが、
 

なんだか隙間が気になるなぁ。。。

 

気が付いたらこれをポチってました(笑)

 

かなり前からTSmini欲しかったんですよ。

Amazonポイントが貯まっていたので追金0円でした。

 

TSminiを入れたので、GT-1側に設定していたT-SCREAMはOFFにしました。

GT-1は歪み系は1種類しか設定できないため、TSと他の歪み系の併用ってできなかったんですが、これからはそんなセッティング可能になります。

 

従来のセッティングでは、基本の歪みはGT-1内のアンシミュで作って前段にT-SCREAMでブーストしていた感じなのですが、現状はTSminiとして外だししただけでセッティング的には特に変わらず。ライブは最終リハとほぼ同じセッティングでいけるようになっています。
(密かにGT-1のOD/DSにRATを忍ばせて、CTL1でONできるようにはしてある)

 

EQも入っていますが、たぶんこれはいらなくなると思っていて、恐らくここはコンプに差し替えることになると思います。
あとは、リバーブもだいたいかけっぱなしなので、これもGT-1のリバーブ設定を外して最後段に外付けでつなぐことになるかなと。

これも実は別の効果ありで、GT-1のリバーブチャンネルはショートディレイにも変更できるんですよね。

ディレイチャンネルと併用でリバーブチャンネルはかけっぱなしのショートディレイとして使えるようになるんですね。


まぁその辺りのセッティングはこれから色々試しながらになりますが、あと少し散財しそうですね(笑)

 

とりあえず、今週末のライブがんばってきます!