12/23はこんなライブに出演させていただきました。
ちょっと古めのロック、ハードロックをやるバンドで、
当日のセットリストはこんな感じでした。
- Jump / VAN HALEN
- Come Together / Gary Clark Jr.
- Hey Joe / Jimi Hendrix
- VENUS / Shocking Blue
- Smoke on the Water / Deep Purple
以前少し書きましたが、2曲目の Come Together が Drop-D チューニングだったので、今回はじめてライブで7弦ギターを使っています。
6弦のドロップチューニングでも良かったのですが、あのダルんとしたテンションとチューニングを変える手間が嫌だったのと、単に7弦をまじめに使ってみたかっただけです。
使用ギターは、約1年前に購入した Ibanez の GRG7221QAというエントリーモデルのGIOシリーズの7弦で、購入時の価格は新品で27,500円。安いです!
前回出演したライブの時もそうでしたが、恐らく今回も出演者全員の中ではいちばん安いギターを使っていたんじゃないかなと思います(笑)
安くても使えるものはこだわりなく使う主義なだけです。
TSとEQのセッティングは現地で調整しているので上記写真とライブ時の設定は異なります。
今後は最前段に Xotic の SP Comp、最後段にリバーブ(機種は検討中)を追加予定。
これでボード周りは落ち着くはず。
などと色々言っておりますが、本番では結構ミスりまくり、3曲目と4曲目でGT-1のチャンネルを切り替える予定が切り替え忘れてそのまま弾いていたり、なんか音が痛いなぁと思っていたらEXPペダルを強く踏み過ぎてワウがONになっていたり。まぁ散々な感じですわ。の割には後で録画見直してみたらそれほどひどくもなくてPAが神だったのか!?
最後に1つだけ自慢。
ライブの時、うちの嫁ちゃんのお手製のチョーカーつけてました。
よくあるシルバー製のとは違い石が入っていて、照明があたるとキラキラ光るので存在感があってかっこいいんですよね。
やっぱりステージでのファッションも大事なので、今回のライブに向けて前もってお願いしておいたらちゃんと作ってくれていました。
感謝。