リョーマは1日にしてならず

リョーマは1日にしてならず

映画•本•マンガなどの名言を日々、楽しく学んでいます♪

暖談とは、談義の一つ。

面白い話をする漫談や怖い話をする怪談などのように心暖まるイイ話をする談義のこと。

もう早いもので今年も残すとこ、あと1か月と2週間となりましたびっくり



今年は少し早く1年を振り返り、あと1か月を過ごすことにしようと思いますーウインク




なので年末の大掃除も、 半分くらいしましたー口笛



今年は、トータル的に キツかったり悔しい気持ちが多い1年になりました。


なかなか人生は、うまくいきませんねーチュー



特に次女のサッカーで、なかなか良い結果が出なかったりえーん

タイミングが悪かったりガーン


具体的には

レギュラーを外され、ずっとベンチになったり

大事な大会で体調を崩したり、、、



小学生六年生なのに

挫折や困難な出来事があり

こっちも辛い気持ちになりましたショボーン



ただ、彼女は次は、頑張ると気持ちも折れずに

頑張っておりますおねがい


本当に健気で、頭が下がりますおーっ!



今は悔しくて、辛いかもしれませんが

この経験が、彼女の将来にきっと良い結果につながりますように照れ



まだ少し、子供っぽ過ぎるから 大人なるキッカケになってくれたら嬉しいですラブ





僕自身は、2025年前半は、かなりキツかったです。

全治1か月の大きな怪我をしたりびっくり

交通事故に遭ったりえーん

仕事でミスの責任を取らされたりガーン


もう全部、嫌ってなりそうになりかけましたが

ある事を心がけるようになり

そこから少しずつ、調子が良くなってきたので良かったです。



その、ある事とは

毎日、今日を過ごす為に

小さな目標や意識する事を心がけるようにしました。



具体的には

今日は挨拶をしっかりする

今日は感謝の気持ちを持つ

忘れものをしない

などなど


小さな心がけを持って意識すると

1日、1日を大切に過ごすこの大切さを思い知った1年でした🎵




さて、今日は

この1年で観た映画や読んだ本で

印象に残った言葉でブログの下書きのままだったものを、まとめて 書きこみます。









 

 

 

 

映画『オーダー』から

 

 

 

より良い行いを広げるには、誰かが始めないと

今夜、皆さんがはじめて欲しい

良い言葉や考えを世の中に発信してほしい

 

 

 

 

 

映画『はい、泳げません』から



人はなぜ生きるか?

人は日々、新しい発見があるから生きている。
どんな小さなことでもいいんです。

そういう日常の発見を期待して、人は生きてるんじゃないかな。
と思うんです。

 

 

無心。

そう。生きようと考えず

生きちゃってるんです。

 

 

前にも後ろにも進めないなら

上に進むしかないでしょ!

 

 

 

 

 

 

映画『アルプススタンドのはしの方』から

 

 

 

しょーがないなんて、ない。

 

一生懸命頑張ってる人は、きっとしょーがないなんて言われたくないと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『スオミの話をしよう』から

 

 

 

彼女が不器用だったのは

アナタが不器用な彼女を望んだからじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

映画『六人の嘘つきな大学生』から

 

 

 

あの日、みんなで醜い部分を見せ合ったのかもしれないけど

月の裏側のほんの一部に過ぎないんだよ

一面だけを見て人を判断するなんて、そんな愚かな事はないんだよ

 

 




 

 

アニメ『薬屋のひとりごと』から

 

 

 

いつか来ると思っていた。

それが、今 来たに過ぎない。

 

 

 





映画『トラペジウム』から

 

 

あの時の私、ありがとう

 

 

 





本『謎の香りは。パン屋から』から

 

 

私に面白さに対する〝味覚〟を取り戻させてくれたのは、間違いなく彼女だ。

 





『涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない』

 

『え?』

 

『詩人ゲーテの言葉だ。挑戦する事は大変だ。だが、人生には、困難に立ち向かい、泣いた経験のある者だけが、知ることのできる〝味〟がある。』

 

 




 

これから先、うまくいかない現実に押しつぶされそうな夜が、数え切れないほどあるだろう。それでもお気に入りのパンがそばにあれば、次の日の朝が、少し楽しみになるはずだ。

 

 



 

 

 

 

 

 

映画『悪い夏』より

 

 

 

宮田さんのその正義感はどこからくるんですか?

 

だって、いけないものはいけない。

それって普通のことじゃない?

 

 




 

僕が僕をこんな僕にしたんですか?

 

 

 

 

 

 

本『マスカレード•ライフ』から

 

 

 

死にたいのと死刑を望むのとは大違いだとね。あなたに量刑を決める権利はない

 

 

心に仮面を持っていない人なんていません。時に被り、時には外す。そうして生きているんです。

だからこそ人生が豊かで楽しいものになる。

私はそう信じています。

 

 

 

 



 

 

映画『鬼滅の刃』から

 

 

 

いつも不安の音が聞こえていた

 

 

 






 

 

映画『366日』から

 

 

 

ずっと変わらないものもあると思うよ

 

 



自分の好きなものは忘れたらダメだよ

 

 



 

育ててくれた人が本当のお父さんだよ

 

 

 




 

 

映画『ラストマイル』から

 

 

使っているうちは、使われる

 

 

 





 

 

ドラマ『幸せな結婚』から

 

 

こんな時だけど、やっぱりいい?

 

 






 

 

マンガ『薫る花は、凛と咲く』から

 

 

あなたにとっては当たり前の、その優しさが、私には特別で苦しくなるほど嬉しかった

 

 




凛太郎も一緒だから、オレ楽しみなんだよ

 





 

優しいあの子のことを誰か見つけてくれないかなぁ






ケーキ、大事に食べるね

 

 

 


 

 

 マンガ『彼女、お借りします』から

 

 

好きな人、1人信じられないようじゃ

クソだろ!!

 

 

 




世界で一番、君の事を想ってる

それだけの奴だ

 

 

 

 



 

 

映画『スラムダンク ファースト』から

 

 

 

バスケを続けさせてくれてありがとう

 


 

 

 

 

 

 

映画『ファースト キス』から

 

 

 

恋は盲目。

結婚は4K。

 

 


 

ごめんね。今から、アナタ(過去のアナタ)と浮気してくる。

 

 

 



これ以上、僕をドキドキさせないで下さい。

 

ごめん。それ、もう一回ちょうだい。

 

 



 

好きなところを探すのが恋愛

嫌いなところを見つけるのが結婚

 

 



 

2度目で恐縮ですが、僕と結婚してください

 

 

 

 

 

 

 

映画『笑いのカイブツ』から

 

 

 

俺には時間がないねん。

普通の時間はいらんねん。

そんなんアカンねん。

 



 

まだまだや。

おもろいだけが、正しいんや!

 

 


 

誰かが作った常識に、何で潰されなアカンねん。

 

 

 


お前をそんなにさせるのは世間やろ?

お前が人生を捧げてる笑いは、そんな世間にあるんやろ?

お前は、そんな地獄で生きろや。

 

 

 

 



 

 

映画『違国日記』から

 

 

 

自分の空虚を押し付けるな

 

 

   




 

映画『35年目のラブレター』から

 

 

 

布団の上には、僕の幸せが全部ありました。

 (家族の寝顔を見ながら)

 

 

君が僕を一人の人間にしてくれたよ

 

 

 

普通やないからこそ、今の自分になりました

 

 

 

 

 




 

アニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』 から

 

 

ゴミはゴミ箱に捨てなさい

 

 

 

噂って空気みたいなもんですよ







です。

11月に入りました。
今日の関西は、気持ち良い秋晴れです口笛


高市新総理になり、少しずつ変わって欲しいです。
ディープステートに流されない政治を期待したいです。

あと、ダウンタウンプラスが始まりました。
めちゃくちゃ楽しみです😆

早速、大喜利グランプリから見ています。

昨日のインタビューで松本さんのお笑い愛が強く伝わりました。
『面白いことだけをするなんて、こんな幸せなことはない』
という発言はジーンとしました。

僕は、ここらかの1年は『笑い』がテーマとしています。
仕事でもプライベートでも、笑って楽しい時間が作れるように意識したいです照れ



楽しむといえば

この前、娘のサッカーの試合を観に行った時のことですが、相手チームのコーチが大きな声で指示を出していたのですが、その内容が


『諦めたら、そこで試合終了だぞー』


『逃げちゃダメだー!』


『人にできて、お前にできないことなんてないぞー』


『できるかじゃない、やるんだ!!』



などなど。

あれ?どっかで聞いたことあるような、、、

昨日はアニメの名言集を見てきたんかな?というほど
名言の連続コンボの再放送でした(笑)


ただ、もうちょっとマイナーな名言だったら良いのに、、、
堂々と放つその言葉には
聞いてる側も、ちょっと恥ずかしい感じになりましたびっくり



あまりにも有名な名言ばかりなので、一部の保護者グループでは ミニ名言クイズ大会が開催されていました爆笑



ただ、逆に一部の保護者の人達からは、崇拝の眼差しで崇められていました。
おそらくアニメを観ない人達なんだろうなー


目の前で、リアルに二次流通の真髄を体感しましたー




さて、今日はこの映画を観ました。





「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名ベストセラー小説を実写映画化したリアルタイムサスペンス。東京のどこかに“爆発予定の爆弾”が仕掛けられたという前代未聞の事態のなか、取調室での攻防と都内各地での爆弾捜索の行方を同時進行で描き出す。

酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男。自らを「スズキタゴサク」と名乗る彼は、霊感が働くとうそぶいて都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。スズキは尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関する謎めいたクイズを出し、刑事たちを翻弄していくが……。

スズキとの交渉に挑む刑事・類家役で山田裕貴が主演を務め、スズキタゴサク役で佐藤二朗、爆弾捜索に奔走する巡査・倖田役で伊藤沙莉、スズキの過去を探る刑事・等々力役で染谷将太、類家の上司・清宮役で渡部篤郎、倖田巡査の相棒・矢吹役で坂東龍汰、スズキの見張り役を務める刑事・伊勢役で寛一郎が共演。「キャラクター」「帝一の國」の永井聡監督がメガホンをとった。ロックバンド「エレファントカシマシ」の宮本浩次が主題歌を担当。





感想は、
見事な映画化です。
原作も見事な内容ですが、映像化となりさらに磨きがかかった内容となりました。

それは、まるで
トーストに、初めて『マーガリン』を塗って食べたような感じ。

トーストそのものも美味しいですが、更に美味さを加速する相乗効果のような感じ。

それぞれの俳優さんの演技が際立ちました。

基本は取り調べ室で、繰り広げられる単調になりがちな風景を
演技や視覚効果で飽きさせない。
まさに、ストロングタイプの映画です。


笑いでいうと、ペンとフィリップだけで、2時間の笑いを成立させる大喜利番組のような感じです。



タイマンで打ち合う演技合戦は、それだけでも楽しめました。



ただ、スズキタゴサクについて、あまり説明がなかったのと最後まで本心が分かりにくく
受け手に投げ過ぎな感じは否めないかなと思いました。






それでは、本編からの印象に残った言葉を紹介します。







だけど、俺は不幸せとは思わないよ









学校や職場、みんな命のランク付けに勤しんでいる

  





マジ、死ねって思った。
、、、だったら、死ねって顔したら良いよ。








俺がやっておけば良かった、、、








俺は逃げないよ。
残酷からも。キレイごとからも。









自分勝手こそ人間の真実だ。








これがアタナの心の形です。









私が死んでも誰も悲しまない






最後の爆弾は見つかっていない



です。



特に、
これがアナタの心の形です。
は、シビれました。


スズキタゴサクの手の平コロコロな展開が、面白かったです。




また、本編最後のセリフで


『最後の爆弾は見つかっていない』


という言葉で締め括られています。



この言葉は、おそらく 心の中の爆弾だと思います。

人の心は、時として爆弾となる可能性があります。
いつどんなタイミングで爆発するのかは、分かりません。

日々、爆弾が膨らまないように 自分が心の管理をしていきたいなーと思います。
そういった管理の面でも、冒頭の『笑い』は必要な気がします。


渇いた心には、潤った笑いを🚿照れ



本編のラストの続きですが
それとも本当に実際に見つかっていない爆弾があるのか?

小説では、爆弾2がすでに発売され、内容はこの一年後の話だそうです。


まだ続きがあるのでしょうか?
気になるので、読んでみたいと思います。


今日も勉強になりました。

映画は、人生の教科書です。

お盆は、いかがお過ごしですか?

初日は、ミセスのベストを聴きながら 家の大掃除をしましたー

熱中症に気をつけようと、水をかぶり
パンツまで、びしょ濡れになりながら頑張りましたよーチュー

ビショビショー💦
きゃー笑い泣き透け透けー🫣




でも夏は、洗い物がすぐに乾くから掃除が捗りますー🧹
特に今回は、ベランダや外壁を頑張りました口笛






最近の我が家のニュースは
長女が、早々と高校のスポーツ推薦を決めてくれて、一安心です照れ
しかも特待生なので、入学金や授業料が免除というー
なんて、親孝行な子ラブ

推薦先の学校の教頭先生と部活の先生がわざわざ来校され、校長室で家族で面談しました。

校長室に呼ばれるなんて、ちょっとドキドキでしたラブ


まー、真面目に今まで頑張ってきた甲斐があったねー


アホでも、スポーツができて良かった。
ずっと、体育だけ『5』でしたからね(笑)



ちなみに、なんの授業か知らないですが


『渋滞はどんな時に起きるのか?』


という問題があったようで、長女が真っ先に手を挙げて
 


『ヤンキーが、先頭でトロトロと走ってるから‼️』




と答え、爆笑をクラスでとったようです。


ただ、これだけはお伝えします。
長女は、笑いを狙うのではなく、いたって真面目に答えています。



しかし、どこで習ってきた知識なんやろー(笑)



さて、この映画を観ました。



李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。

任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。

主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。




感想は
観に行った人が、こぞって良かったー。感動したー。と言ってましたので
僕も遅ればせながら、観ました。


これは、観る価値ありました。
上映は3時間くらいと長めですが、めちゃくちゃ良かったです。


人の人生の浮き沈みを表現するなら、これくらいの上映時間じゃないと、深みがでないと思います。



この映画は『目線』がキーワードになっていました。

見られてる側。
見ている側。

この見る(魅る)演出が素敵でした。


また、喜久雄がフクロウの刺青を入れているのですが
フクロウは人の10倍の視力だそうです。
あと、目を閉じても、見えるそうです。



演者が何を想いどこを見ているのか?
観客にどこを見せたいのか?
また、舞台の上から何に見られているのか?


この『目線』の延長線上のやりとりは、最高に楽しめました。






あと、劇中のシーンで一つ疑問が残りました。
喜久雄の舞台中に、喜久雄に惚れ込んでいた春江があっさりと俊介と駆け落ちをします。


春江は、この時 どんな心境で俊介と駆け落ちしたんだろう?と考えさせられました。



①ただ世話焼きな人の情が出て、本当は逃げたがる俊介を助ける為に逃がしたかったから?

②現実を知る弱さを知った俊介に人としての本当の魅力を感じたから?

③違い過ぎる才能を持つ喜久雄には釣り合わず、自分の居場所が無いと感じ逃げたかったから?



なんとなく、全部 当てはまってるような、外れてるような、、、、








あと、芸という一線を画した薄情なシーンがたくさんありました。


特に印象的なシーンが3つありました。


襲名披露のパレードで『父ちゃん』と娘が呼びかけるが全く見ない喜久雄のシーン。




土下座する喜久雄を無視する半二郎の妻の幸子さんは、全く目も合わさないシーン。



喜久雄と家や身分まで捨てて駆け落ちした彰子は
式場の屋上で
喜久雄に『どこ見てるん?』と言い残してあっさり立ち去ってしまうシーン。





芸人ならではの義理人情の深さと浅さも、面白かったです。


特に深さではなく、浅い部分も表現するこだわりが魅せられました。




この3つのシーンでも、お互いの『目線』が重要な位置付けとなっていました。





それでは、本編から印象的な言葉を紹介します。










人間国宝はだてやないで











ほんまもんの芸は刀や鉄砲より強いんや













拍手をもらうために、どれだけの人を泣かせたと思うん

舞台に立つために、どれだけの人を犠牲にしたと思うん

悪魔はんに感謝やな













アンタは芸事で勝負するんや













でも、それでもいいねん。

それでも、やるの!











です。


この映画を観て
パフォーマンスする人は、すごいなと感じます。
本当に尊敬します。
そして、芸能人やアーティストなどもそうですが思うことがあります。

役者や芸人などは、一般的な人と比べて
感受性が高いから表現できるし
表現が長けてるから、感動を作ると思います。

容姿はもちろん、思考も一般よりレベルが高いからパフォーマンスする側に立てると感じます。


昨今、コンプライアンスという言葉がよく出てきます。
そもそも、メディアでのコンプライアンスとは一般的道徳で使われていることが多いです。

コンプライアンス🟰枠内(ルール)


ただ、やっぱり芸は意外性が必要だから枠からはみ出すことで、感動を作るんだと感じます。


法律違反は、もちろんダメですが
コンプライアンスは、ただ超越したパフォーマーを締め付けてるだけに感じます。


一般の人より100万倍モテる人の、たった1つのスキャンダルが、そんなにダメなことなんでしょうか?

そりゃ、断っても、断っても言い寄ってくる人は山ほどいるでしょー



一般の人より、何100倍の見られる人のたったひとつの行動がそんな気になりますか?


広末涼子さんが、不特定多数の人に何かしましたか?
実際は、やってもない薬物の報道したり。



簡単にパフォーマンスが高い人を、メディアの世界から遠ざけるのをやめて欲しいです。


お笑い界も、映画界も、音楽界なども
一流が去っていくのがもったいないです。


結果、一般の人達の感受性を減らす現象になってると思います。


そりゃ、面白いものが減れば、エンターテイメントも離れていきますよ。



もう一度、言いますが 法律違反はダメですが
個人的に嫌なら、明日からその人を見なければ良いと思います。

ただそれだけだと思います。



エンターテイメントが、間違った方向にいきませんように。



映画は人生の教科書です。

今年、中学三年で高校受験を控える長女が英単語テストの『自転車』を英語にするという問題で




『チャリ🚲』



と回答していました。


自信なく薄い字ではなく

割と濃く4Bくらいの字で笑い泣き


長女は、職員室で爆笑とってきたよー。と笑顔で報告をくれました照れ




一方、今 小学6年で来年中学生になる次女は
来年に向けて、二つのサッカーチームでどちらに所属するのかで迷っていました。


今の気持ちはどっちの割合の方が多いの?と聞くと

眉間に皺を寄せて、真剣な顔で

『6対5で、こっちかな?』

と答えてきました。


んー、1つ多いかなガーン

普通は10割で回答するんやけどー、、、💦





アホな姉妹ですが、笑いがたくさんあって良しとしますー♪




さて、今日はこの映画を観ました。


日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマ。


2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。


対策本部で指揮をとるDMAT指揮官・結城英晴を小栗旬、厚生労働省の役人・立松信貴を松坂桃李、現場で対応にあたるDMAT隊員・真田春人を池松壮亮、医師・仙道行義を窪塚洋介が演じ、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一が共演。「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の増本淳プロデューサーが企画・脚本・プロデュースを手がけ、「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督を務めた。









感想は

あの時の記憶を風化させない為に、必要な映画だと感じました。




責任者不明。

ルールがない。

毎日が判断の連続。


嘘の噂話。

加熱した報道。

勝手な偏見や差別。



今日は何をしたら正解なのか?

明日への不安。

など



強制的に価値観を変えられた歴史的な大事件。





家族や仕事に対する想いについて、色々と考えさせられました。



当時のことを色々と思い出しました。

忘れずに、気持ちを改め 緩んだ気持ちを戒めようと思いました。








それでは本編からの名言を紹介します。









ルールが守れないのなら、変えちゃったらどうですか?









命を最優先に考えています









やれることは全部やる。ディーマットは!








何を考えているのか?と尋ねられば、人道的に正しいと思ったからです。









日々の小さなことに感謝する









です。


災害は怖いです。


2025年7月〜8月にかけて、マンガ家のたつき諒さんが『私が見た未来』の中で、大災害が起こると書かれたことで話題になっています。


たつきさんは、2011年の東日本大震災を予言したことで有名な方です。


現に2025年7月は、海外からの旅客機の30%がキャンセルされ減少しているそうです。


他には、7月はトランプ大統領が就任して初めての独立記念日ということで、イランなどがテロ紛争をするかもしれないや


中国が台湾有事を計画していることから

沖縄から12万人の避難計画が日本政府から発表されました。



本当に起こるか、どうかは分かりませんが


ただ、こういった災害などに備えるリスクヘッジは、良い事だと思います。



昔から『災害は忘れた頃にやってくる』とあります。

つまり、忘れなければ やってこないという風にも解釈できます。


なぜなら、意識や対策をしていれば 被害も最小限に抑えられということです。



災害は無防備な時ほどダメージや被害は深刻になります。



この映画は、災害を忘れてはいけない。風化させてはいけないというメッセージにも受け取れました。




起こった時に、どう考え、どう動くか?

改めて学び直せました。







『こういう状況になれば、普段見られない人の本質が見られる
苦しい時ほど進化がある』

(空飛ぶタイヤより)






映画は人生の教科書です。


アドベンチャーワールドからパンダがいなくなくなるのは寂しいですねー

また、パンダが見れる日が早くきて欲しいですね。

というか、パンダグッズや周辺の設備などは どういう風に進めていくんだろうか。


今後もパンダありの方針で進めるのか、『白黒』ハッキリする必要ありますね。

でも、なかなかな『ササ(笹)っ』と決めらないですね。

パンダだけに、、、口笛



ということで、今日はこの映画を観ました。



一人前の龍の戦士として成長したポー。でも、相変わらずぐうたらで食いしん坊。そんなポーの任務は、師匠シーフーから与えられた龍の戦士の後継者探しと、変幻自在に姿を変える魔術師カメレオンの恐ろしい企みを阻止すること。キツネの泥棒ジェンを連れ、「平和の谷」を守るための冒険と戦いをはじめる──。





感想は
何でもそうですが、シリーズが増えていくと
どういう風に話の段階を作っていくかがミソだと思います。

過去の作品のテイストを残しつつ、新鮮さを取り入れていく。


シリーズ化の難しいところですね。





それでは、本編から印象に残った言葉を紹介します。













良い事(正しい事)するのに、早いも遅いもない











思いがけない具材で、最高の料理ができる










です。







思いがけないことで、物事が良くなることってありますね。



最近、それを強く感じることがありました。


でも大切なことですね。



いつもの日常という味付けに、今日は醤油を使ってみよう。とか

今日は砂糖を使って、甘くしてみよう。とか

ツンとするワサビを使ってみよう。とか



すると思いがけない味変で、日常が大きく変わるんですね。




人間関係も同じです。
いつもと同じグループから離れてみたら
違う人から声をかけられたりします。



視野の広さを変えたり
視座の高さを変えたり
視深の深さを変えたり


見方を変えれば、味方も変わってくる。



今日も勉強になりました。



映画は人生の教科書です。


今年はバラエティ+ダンス番組が面白いなと観ています。

新しいカギだったり、それスノだったり


笑って、一生懸命さに感動して。

何年かに一度、バラエティ+ダンス番組の周期がきますね。


過去に流行した番組でいうと

ダンス甲子園。

天然素材。

めちゃイケ。

などなど。



あと、オーディション番組も面白いですね。

昔のASAYANみたいな。



一生懸命に頑張っている人を見ると、見てる側も熱くなります。

熱を作るって大切だなと感じます爆笑



今日はこの映画を観ました。



人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品をもとに、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。




感想は
笑いあり、涙ありでした。

あと、少しシリアスなシーンもありました。
次女が怖いシーンは、見れなかったです。

たしかに大人でも怖さを感じましたガーン




それでは、本編から印象に残った言葉を紹介します。












俺たちは、それぞれ頑張っている。
お前は、その一員だろ!















妻も病気で亡くなり、娘も病気になった時の父親(阿部サダヲ)の一言



『何で?俺じゃ、ねーだんよー!!』









です。








俺たちは、それぞれ頑張っている。という言葉は響きました。


仕事で、有名大学を出て真面目に頑張っている新人に対して
長年働いてるベテランがミスを叱責するシーンがありました。


ミスの理由は、過去の事例の共有不足で
いわゆる『知らなかった』ことが原因でした。



仕事ができることと、仕事を知らないことは全然違います。


ちゃんと教えていれば、ミスに繋がらないことはあります。


それを、ミスした人間は仕事ができないような言い草で叱責するベテラン。


いやいや、多分 この新人はある程度の経験を積めば アナタなんて追い越しますよ。と思ってしまいます。


なぜなら、僕も新人の時に同じ経験で苦しめられた事があるからです。



また、ミスは今後 起こらないようにする為に改善策を作るキッカケで、その後が大切です。



あと、『気付けていない。』ということが危険だと感じることがあります。


例えば
僕は営業が主で仕事をしていますが、
日々の業務に追われてしまい
数字を作るということに、本当に大切なスキルアップに集中していない現状。という事に気付いていないという危険な人もいます。



ゴールデンウィークも、もうすぐ終わります。
現状に甘んずることなく、日々 意識を上げて取り組んでいきたいと思います。



映画は、人生の教科書です。

もうゴールデンウィークに入りましたね。
今回のゴールデンウィークは予定はどんな感じですか?

僕は初日は、家の大掃除をしましたー

これでスッキリした気持ちで連休を過ごせそうです爆笑


5月は『キラキラ』🤩をテーマに決めたので
5月に向けて、キラキラを意識していきます✨


お出かけ前に
まずは、掃除から〜口笛



クリーン〜♪クリーン〜♪
おでかけですか〜♪




今日は、この本を読みました。






この本は


☆2025年本屋大賞受賞作☆【第8回未来屋小説大賞】【第1回あの本、読みました?大賞】一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。最愛の弟が急死した。29歳の誕生日を祝ったばかりだった。姉の野宮薫子は遺志に従い弟の元恋人・小野寺せつなと会うことになる。無愛想なせつなに憤る薫子だったが、疲労がたたりその場で倒れてしまう。実は離婚をきっかけに荒んだ生活を送っていた薫子。家まで送り届けてくれたせつなに振る舞われたのは、それまでの彼女の態度からは想像もしなかったような優しい手料理だった。久しぶりの温かな食事に身体がほぐれていく。そんな薫子にせつなは家事代行サービス会社『カフネ』の仕事を手伝わないかと提案する。食べることは生きること。二人の「家事代行」が出会う人びとの暮らしを整え、そして心を救っていく。





感想は
料理の描写がとても上手で、字体だけなのに料理が美味しく感じました。
その料理が、本当にイメージしやすく、まるで
飛び出す絵本のような気分にさせてくれました。

3Dのように浮き出てくるくらいに、料理の描写が秀逸でした。

読んでいると自分も作りたくなり

実際に、ファミレスのバイト時代にデザートを担当していた経験を思い出して、イチゴパフェを家族に作りました😁

好評だったので、少しデザート作りにハマっています❗️








それでは、本編から印象に残った言葉です。







彼女はそれを察したのだろうか、それとも知らずにその言葉をくれたのだろうか。
わりと嫌いじゃないというぶっきらぼうなひと言で、今、命をつないだ。
その言葉だけで、この先1ヶ月くらいは、きっと何が起きても生き延びられる。










わからないよ。家族だって、恋人だって、友達だって、同じ家に住んでたって、セックスしたって、人間は自分以外の人間のことは何ひとつわかるわけないんだよ。
わかったような気がしてもそれはただの思い込みだ








1人にしたくない人がいるから、ここで生きるよ。








です。



人生は、人の数ほど色々あるし
また、自分と人は、違う人生を送っている。


今の人生の選択に不安を感じる時もあるが
昔に、こんな話を聞いたことがあります。


人は、案外 最良の選択をしながら人生を送っている。と


例えば、同じ人生をもう一度、送ってみたとする。

大切な選択のシーンで前回と違う判断をしたら、
一度目の選択の方が良かったという話。



もっと親近感のある話をすると

クイズや問題で、選択に迷ったとする。
その場合、最初に答えが浮かんだ回答が1番、正解率が高いそうです。


人は、大概は最初に1番正しい答えを導こうとする。
ただ、後から 不安や迷いなどで
別の選択の方が正しかったのかな?と後悔したりする。



もちろん、2周目の人生などはないので
自分の人生の選択の答え合わせはできない。

ただ、人は案外 最良の選択をしている。ってことなんです。


悩んで、迷って、苦しんで、でも考えて出した結果なら
あの時の自分の判断は正しかった。って思いながら人生を過ごせば良いと思います。


だって、一度きりの人生なんだから。



本は、人生を導く地図です。



今日も勉強になりました。

もう春ですね。
桜は見ましたか?

今年の桜は、なんとなく色が濃い気がします🌸


最近の僕は万博が始まる前にと、関西の観光スポットやテーマパークに行き倒してます(笑)
周辺の施設は混雑が予想されるから今のうちにね口笛

姫路城は、久しぶりに見に行きました。








肝心の万博は招待ペアチケットを頂いたのですが、行くタイミングに迷いますねーキョロキョロ


まっ、
春になって、せっかく出かけやすくなったので、ガンガンお出かけしようっと照れ




春ソングと言えば、僕の中では
ケツメイシのサクラか、松任谷由実の春よ来い。が頭に浮かびます。

あまり深く考えた事がなかったんですが
この二つですが実は、どちらも 過去の恋愛を想っているんですね。



『春よ、来い』

春よ〜♪遠き春よ〜♪
瞼、閉じればそこに〜♪
愛をくれし君の〜♪
なつかしき声がする〜♪



偶然かな?と思ったんですが、
福山雅治の『桜坂』やコブクロの『桜』も過去の好きな人を想って歌っています。


おやおや?


次に頭に浮かぶ曲は、スピッツの『春の歌』でした。

この歌も歌詞の一部に

忘れかけた 本当は忘れたくない
君の名をなぞる

とあります。




今まで、春は 新しいとかスタートとかのイメージがありましたが
ヒットソングは、逆に 過去を振り返ってるんですね。

桜を見ながら、過去の想い出を振り返り
そして、新たなスタートをしていく。という感じなのでしょうね。



うーん。深いですねニヤリ




さて、今日はこの本を読みました。




感想は

まずは、面白かったです。


全シリーズ読んでますし、映画も観ています。


ホテルというステージを仮面舞踏会に見立て

様々な人間模様を披露しながら展開していく設定は流石です。


東野圭吾さんは、この固定設定(ホテル)で

よく色々と思い付き、上手くまとめるなーと思います。



しかも、シリーズごとに

役割や立場などのポジションチェンジして

読者を飽きさせない。



マスカレード・シリーズは、USJでもアトラクションになってます。

体験してない方はぜひ!







それでは、本編から印象に残った言葉を紹介します。











インターネット上に放たれたデータは未来永劫に残ります。

所謂、デジタルタトゥー。消しても、消しても、どこからか現れ、拡散を続けます。










君を救えるのは、君自身だけなんだって









です。




この二つの言葉が、心に残りました。

この言葉について、ある話を思い出しました。




ある村に、4人姉妹がいました。



長女は、しっかり者で料理が上手で村のみんなの料理を作っていました。



次女は、勇敢で力持ちで、家を直したり、狩に出かけたりしました。



三女は器用で、服を作ったり、楽器を作ったりし、みんなを楽しませました。



四女は、何もできずに ただ姉達が村の役に立っている姿を見ていました。

本当は、私も役に立ちたいのに。





数百年後。




ある考古学者によって、歴史的大発見がありました。



その考古学者は

数百年前の文明を発表しました。


その当時の料理のレシピや家のイラストや毎日を過ごした様子を書かれた日記が発見されたのでした。


その日記とは、当時 姉達の様子を見て丁寧に記帳した四女による行いでした。



四女は、何も役に立てないという苦悩を抱えながら

当時の様子を、ただひたすら日記に書き綴っていたのでした。




しかし、四女の日記のおかげで

歴史的大発見とつながりました。





日記を書くことで大いに役に立つとができたのです。



現在は、SNSで手軽に書き込むことができます。
その書き込みは、削除しても
拡散など必ずデータは誰かの手元に残っており、完全に削除することは不可能といわれ
デジタルタトゥー比喩されています。


ただ、それは良い使い方をすれば
物語の四女のように、やがて文や言葉で後世にまで影響を与えることができます。

後世までは、いかなくても
周りのわずかな人達にプラスを作れることもできます。


今日も何かで、SNSを書き込もうとするならば


マスカレードの主人公の新田警部の叫び声を噛み締めたいですね。



『君を救えるのは、君自身だけなんだって』




自分を救いたいなら、まず自分の行動を見直す。


そうすれば、四女のように姉に憧れても
自分自身の価値を見つけてくれる日が来ると思います。







あの子にはなれないし
なる必要もないから

by Mrs. Green Apple『ダーリン』より






本は、人生の導く地図です。

今日も勉強になりました。

昨日の大谷翔平選手は、すごいですね。
期待通りのホームラン✨

観ているこっちも、気分爽快サッパリしますね‼️
いつもありがとう!オオタニサン❤️


さて。、もうすぐ春ですね。
春といえば、新生活をスタートする人もたくさんおられます。


僕も仕事で、もう何度目かの新人と同行中です。

今回の新人ちゃんは
同行をしていると、日に日に
僕の持ち物と同じ物を買ってきて揃えているようで

「まずは、形からだけでも真似していきます」

と意気込んでいます。

可愛らしい、新人ですね。
頑張って欲しいです。

でもスニーカーまで真似されると、、、びっくり


毎日を新鮮な気持ちで楽しむというのは、良いものです。

楽しんでる人と一緒にいると、こっちも楽しくなります。


逆に愚痴ばっかりの人とは、距離をあけたくなります。
また、周りの人のせいにばっかりしてる。とか


SNSでも、誹謗中傷的な書き込みは辞めたら良いのにな。と思います。

それを書いて、自分に何か良い事が起こるのかな?と思います。

日々のスタンスは
なるべく周りの人を楽しませたいし
自分も楽しみたい。


そんな感じですかね♪





『面白きこともなき世をおもしろく』
by高杉晋作






この映画を観てきました。




中島健人が主演を務め、これが映画初出演となるシンガーソングライターのmiletと共演したファンタジックラブストーリー。2021年のフランス・ベルギー合作映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」を原作に、「今夜、世界からこの恋が消えても」などの恋愛映画の名手・三木孝浩がメガホンをとった。

大学時代に出会い、互いに一目ぼれして結婚したリクとミナミ。8年後、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミに支えられ、ベストセラー作家となる。ある朝、リクが目を覚ますとミナミの姿がなく、打ちあわせのため訪れた出版社では人々と全く話が噛みあわない。やがてリクは、人気作家だったはずの自分がなぜか文芸誌の編集部員になっていることに気づく。そして街には天才歌手として活躍する、自分とは知りあってすらいない“前園ミナミ”の姿と曲があふれていた。戸惑いながらも、人生のすべてを取り戻すべく奔走するリクだったが……。

主人公リクの親友・梶原を桐谷健太、ミナミの祖母・和江を風吹ジュンが演じ、眞島秀和、中村ゆりか、八嶋智人、円井わんが共演。





感想は
良かったです。
次女に誘われて
映画館で観たのですが、まったり観れました。

この映画は、もっと評価されても良いのになと思いました。


中島健人さんやmiletさんはもちろんですが
桐谷健太さん最高でした。


面白いし、盛り上げるし、良い事を言うし
最後は泣かすし。


お笑いでも、同じ言葉でも
言う人が変われば、面白さが変わります。

映画も同じで、同じセリフでも
言う人が変われば、意味まで変わってくる気がします。

演技は深いなーと、感心するばかりです。





本編から印象に残った言葉は









料理が好きだと思ってた








僕は知らないフリをしていた
僕は分かってなかった








ここでできることをして
ここで生きていくしかない





です。



今回のセリフで、泣いてしまったのが

『料理が好きだと思ってた』


です。


最初の世界では、献身的に料理を毎日し
笑いながら、いかにも楽しんでる感じで料理を作る彼女。

でも、料理が苦手だという真実をもう一つの世界で知る。

料理は、食べてくれる人の為に作っていた。
陰の努力、、、

泣けるー😢


自分が知らない大切な人の一面って、きっとあると思う。

自分は1人ではなく、支えられて生きている。
まずは、家族に感謝したいと思います。



知らないカノジョを観て、自分の大切な人が
どんだけ思って行動してくれているのかということに感動しました。



人の魅力とは
知っている部分より
知らない部分で、増していくんだなと




映画は人生の教科書です。

今日も勉強になりました。