『お元気ですかー!!?』
『私はー、元気ですー』
今日のブログは
映画『ラブレター』の中山美穂の名シーンから、はじまりました。
懐かしいー
通天閣に、Dive&Walk(ダイブアンドウォーク)というアトラクションができたようです。
通天閣の高さ40mからのダイブは気持ち良さそうです
ダイブの他に、高いところを障害物を回避しながら歩くアトラクションなどがあるようです。
では、掛け言葉をここで
『怖がりが通天閣の上で、挑戦する』とかけまして〜
『ケンタッキーの定番メニュー』とときます〜
そのこころは〜
『チキン、立った』でしょう〜
※チキン(臆病者)、立った。→チキンタッタ
座布団、持って行かないでー
さぁ♪
今日も楽しくいきましょうー♪
今日も楽しんだもん勝ちですね
さて、この本を読みました。
感想は、まさに圧巻。
成瀬は、この時代が生んだスーパースターキャラです。
めちゃくちゃ面白い!
読み終わりたくないと思いながら、ページをめくる手が止められずに、1日で読んでしまいました。
爆笑問題の太田さんが、芸人はこの本を全員読むべしと宣言しておりました。
主人公の成瀬、最高ですね
もう成瀬中毒です。
きっと成瀬さんに関わった人達は
とりあえず、一回 みんな成瀬さんを好きになると思います
青春ですねー。
成瀬さんの漫才コンビのゼゼカラが実在したらポカリスエットや三ツ矢サイダーのCMに起用して欲しいです♪
爽やかだー😆
成瀬さんの1番の魅力はなんと言っても人間力です。
人に流されずに我が道を行く。
逆八方美人です。
あっちに行っては尻尾振り。向こうに行っては尻尾振るような、色目使う人は嫌ですねー
成瀬さんは、その真逆を行く
スカッと場外ホームランをかっ飛ばす真っ直ぐな性格に爽快さを感じます。
早く第三弾がでないかなー
これからも唯一無二の独自の目標を持って突き進む成瀬史を見届けたいですー。
と思っていたら、先日の会見で もう第三弾の構想が頭の中にあると宮島先生が発表されていました。
それでは、本書からの名言を紹介します。
「こんな短時間でわたしのどこに惹かれたのか教えてくれないか」
「誰にも似ていないところかな」
たくさん種をまいて、ひとつでも花が咲けばいい。花が咲かなかったとしても、挑戦した経験はすべて肥やしになる。
死ぬ前に見る走馬灯にもこの景色が採用されるのではないかと思った
何になるかより、何をやるかの方が大事だと思っている
成瀬、あんた最高に映えてるよ。
これからも、ずっと成瀬を見ていられますように
です。
成瀬は、M-1グランプリに出たり観光大使に就任したりと同じような経験をした僕には
共感も少しありました。
作中に、さりげなく プレゼントされたしゃもじを使ってるシーンが描写され、成瀬のピュアな部分も感じとれました。
自分が楽しくなる目標を常に持ち続けないとですね。
幕末の長州藩で歴史の著名人である高杉晋作は、こう言いました。
「面白き、こともなき世を、おもしろく」
世の中、つまらないと思うかは自分次第です。
楽しいところに行き、楽しい経験をし
楽しい人に会いに行き、楽しい時間を過ごす
地球上の生物で、笑うというのは人間だけができる行為だそうです。
今日も笑って楽しみましょー