4月11日は夕食後に近所の運動公園に夜ラン。
久々にロングインターバルをしようと思っておりましたが、以前コーチに毎回クタクタになるほど追い込みすぎないようにとの指導があったので、なにかいいのないかなと検索。
そこで目にした「クルーズインターバル」という言葉。
新しい言葉だったので、次のサイトにて勉強。
こちらを読んでもらえればすべてが分かります。
ダニエルズのランニング・フォーミュラ旧版から抜き出して頂いて、ものすごいわかりやすいです。
「クルーズインターバル」とは、
短い休息時間をはさみ、閾値ペースで行うインターバルである。この練習では疾走区間の時間が比較的短いので、毎回閾値ペースを守って走ることが重要である。
つまり、目的はテンポ走同様、乳酸性作業閾値を高める、持久力を向上させるものですが、心理的にきついテンポ走の中に休息を設けた練習なので、1回の練習でより多くの運動量をこなすことができる。
つまり、追い込みすぎず、継続的に質と量を求める、いいとこどりってことですかね。
勿論、キツいテンポ走や距離走も必要ですけど。
今週末に3時間走の練習会の参加を考えており、あんまり疲れを残したくなかったので、携帯でアクティビティを作成し、ガーミン先生に転送する。
設定は、2kmを4:30分/kmで、レストは2分を4セット。
初めてだったし、次のハーフマラソンの設定がこれくらいと思っているので。
やると、こんな感じ。
実は夕食の麻婆豆腐を食べすぎたため、1,2本目は脇腹がちょっと痛かった
3本目でやっと治まって、調子に乗りました。
結果、4本目が苦しくなりました
う~ん、レストのジョグをもう少し速く走ったほうが良かったのかな?
それとも短い方が?
本数増やす?
と、色々考えましたが、追い込みすぎないことも大切なので、これで来週もいってみようと思ってます。
心拍数がこちら。
エキスパートまで達してないことが一番の収穫かも。
翌日疲れもそこまでなかったです。
気になった方はお試しあれ。