3月17日に記事名のイベントに参加してきました。
詳しくはこちらから。
ゲストがシューズアドバイザー藤原岳久さん@shoesadvisor.fujiwara 。
内容は、以下の通り。
①トークショー
②ランニング教室
③シューズ試し履きトライアル 1000mTT×3
昨日のブログで①〜④のシューズでジョグ及び動き作りを行いました。
その後、1000mTTは
④BROOKS HYPERION MAX
⑤saucony ENDORPHIN SPEED4
⑥saucony ENDORPHIN PRO4
に順に履き替えて行いました。
結果はこちら
レストは記録してません。
こう見てみると、speed4とPRO4のタイムが変わらなかったんですね。
シューズアドバイザーの藤原さんにPRO4の感想を聞かれ、反発を上手く扱えなかったと伝えたところ、
「ハイスペックのランニングシューズは、速く走るためのものではなく、楽に走るためのもの。
反発が強いものは若干歩幅を縮めるくらいのイメージでも通常の歩幅が出るから、より楽に走れるようにする。」
と教えて頂きました。
確かにスライドが伸びればその分着地の負担も増えるし、長距離になれば尚のこそ足への負担が増えます。
いつもの練習よりも速く走る必要はないということですね。
いずれ買うかもしれないハイスペックのランニングシューズを履く時には参考にしたいと思います