私は最近インターバルを行うようにしていますが、何を目的にするか、深く考えたことがなかったので、検索。
すると、RUNNING SCIENCE LABにてワークアウトの説明がありました。
以下の記事から引用です。
【もう悩まない!】正しいインターバルトレーニングの実践法とは?
インターバルの効果としては、以下の通り。
・ランニングエコノミーの向上
・VO2maxの向上
・乳酸活用能力の向上
更に、距離によっても目的があるようです。
下の図が分かりやすかったので、載せてみます。
他にBOOSTランニングのサイトでは、次の記事でこのようなことが書かれています。
インターバル練習の目的である心肺機能を高める(専門用語でVO2MAXと言いますが)には、走り出してから90~120秒かかると言われています。
つまり、400mを90秒のペースで走るだけでは効果的ではないのです!(それはそれできつい練習ですが)
だから心拍が上がりきらないわけですね。
納得。
ただ、私の場合はフォーム改善が必要なので、私にとってはいい練習。
ショートインターバルは疲れもそんなに残りませんし。
ちなみに心肺機能を上げるには1000m×5本のミドルインターバルがおすすめとのこと。
先ほどのサイトでは、目安練習もあったので、引用。
サブ3.5向け…
400m1分46秒×10本(休憩60秒)
1000m4分26秒×4本(休憩3分ジョグ)
サブ3…
400m88秒×10本(休憩60秒)
1000m3分40秒×5(休憩ジョグ3分)
400mのレスト60秒は考えたことなかった...これはきつい。
そして、ミドルインターバルは、サブ3.5向けだと多分こなせるだろうけど、サブ3.15だと1000m4分×5(休憩ジョグ3分)ぐらいかな?
・・・できる気がしない。
でも、1000m×5本は、今度やるだけやってみるか