ショートインターバルの効果 | ブログdeタワゴト

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ダイエットのために始めたランニングも早8年、富山県のアラフィフランナーのタワゴト及びランニング日記
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私が特定できた人は、くれぐれもご内密に願います

私は最近インターバルを行うようにしていますが、何を目的にするか、深く考えたことがなかったので、検索。

 

すると、RUNNING SCIENCE LABにてワークアウトの説明がありました。

以下の記事から引用です。

 

【もう悩まない!】正しいインターバルトレーニングの実践法とは?

 

インターバルの効果としては、以下の通り。

・ランニングエコノミーの向上

・VO2maxの向上

・乳酸活用能力の向上

 

更に、距離によっても目的があるようです。

下の図が分かりやすかったので、載せてみます。

image

他にBOOSTランニングのサイトでは、次の記事でこのようなことが書かれています。

 

インターバル練習の目的である心肺機能を高める(専門用語でVO2MAXと言いますが)には、走り出してから90~120秒かかると言われています。

つまり、400mを90秒のペースで走るだけでは効果的ではないのです!(それはそれできつい練習ですが)

 

だから心拍が上がりきらないわけですね。

納得。

ただ、私の場合はフォーム改善が必要なので、私にとってはいい練習。

ショートインターバルは疲れもそんなに残りませんし。

 

ちなみに心肺機能を上げるには1000m×5本のミドルインターバルがおすすめとのこと。

先ほどのサイトでは、目安練習もあったので、引用。

 

サブ3.5向け…
400m1分46秒×10本(休憩60秒)
1000m4分26秒×4本(休憩3分ジョグ)

 

サブ3…
400m88秒×10本(休憩60秒)
1000m3分40秒×5(休憩ジョグ3分)

 

400mのレスト60秒は考えたことなかった...これはきつい。

そして、ミドルインターバルは、サブ3.5向けだと多分こなせるだろうけど、サブ3.15だと1000m4分×5(休憩ジョグ3分)ぐらいかな?

・・・できる気がしない。

 

でも、1000m×5本は、今度やるだけやってみるかメラメラ

 

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