10月18日はランニング教室に参加。
定員20名が予約でいっぱいになりました。
もう富山マラソンまであと3週間ですからね。
最後の追い込みでしょうか。
さて、本日のメニューは支持脚を意識したドリル。
デュシェンヌ徴候とトレンデレンブルグ徴候について説明がありました。
説明を聞いているときは全く覚えることができなかったので、後日検索。
デュシェンヌはフランスの神経学者、トレンデンブルグ徴候はドイツの外科医の名前が由来。
ランニング仲間が「デュシェンヌ」について「ボンジュ~ル」ってふざけていたけど、あながち間違ってなかったようです。
その方、仕事で海外滞在が長かったそうなので、発音でわかるんでしょうね。
本練習はインターバル2km×3。
1周550mの起伏、砂利道のあるコース。
設定タイムはレースタイムから最低-30秒。
最後におかわり1km。
こちらの設定タイムは「めいっぱい」。
結果はこんな感じ。
ラップ1(1周目)は体を慣らす速度で入りました。
私のレースタイムは4:50秒/kmぐらいを考えているのですが、新潟に転勤されていた速い方が帰ってこられて、ちょっと引っ張られる形になりました。
・・・日曜日にも同じことしてんな。
まー、走りやすいからよしってことで
結果からすると、2km×3は3周(1,650m)を4:10秒/kmを切る程度、ラスト1周は4:00秒/kmぐらいで走ったことになります。
私なりに頑張りました。
最後おかわりですが、1周目先頭を走った際にコーチが残り200mを私のペースメイクしてくれました。
後ろから見ても超綺麗で無駄のない軽やかな走り、私とは雲泥の差。
見とれながらもついていかなければと必死に走っておりましたので、1周目終了時にボタンを押し忘れました…
2:04秒ぐらいだったと思うので、1周目と2周目はそんなに変わんなかったってことですね。
でもかなり追い込んだおかげで、心拍数193を記録。
いや、でも必死に走るときにペースメイクされるのは初めてで、すごく贅沢で貴重な体験でした。
いい感じに仕上がっている気がします。
ただ、自分の実力を一番信用していないのは自分なので、気を抜かず頑張ります