呉羽山来た時に、トイレがある場所に石碑があり、どこに城があるんだろうといつも思っていた「白鳥城跡」
本日は気ままランで来たので、行くしかないでしょう。
場所がこちら。
呉羽ハイツさんの近く。たまに日帰り温泉を利用しております。
さてさて、白鳥城とはそもそもなんぞやということで、看板を発見。
ここには、こう記されています。
「越中の戦国時代終焉の舞台」
ここ白鳥城は、越中の戦国時代終焉の舞台。
450年ほど前、佐々成政は、天下統一目前の羽柴秀吉に敵対し富山城に籠りました。200年あまり前に書かれた書物には、大軍を率いた羽柴軍はここを本陣とし、安田城と大峪城を築いて富山城に圧力をかけたとあります。
白鳥城には曲輪や空堀などが良好に残り、2.6㎞北東には佐々が降伏した際、頭を丸めたと伝わる場所があります。また2㎞南の安田城では曲輪や土塁、堀が復元されています。
富山市教育委員会
とやまの文化遺産魅力発信事業実行委員会
頭を丸めた場所... 昔から反省するときは頭を丸めたんですね。そして、その場所に地名があるのでしょうか。
「丸刈」「いがぐり」「出家」今だけでしょうが、ちょっと気になります。
この石碑はよく見ます。ここから階段を上ることになりました。
ハイキングに使っている方もおられまして、挨拶しながら登ってみると、
山の上に広場がありました。
このようなところで陣地を構えたのでしょうね。
段々になっており、確かに「城」と言われると城かも。
階段も急なのでいいハイキングコースとして利用されているのかな。
春に桜でも咲くときれいですが、その時期めがけて来てみようかな。
そんときゃおにぎり🍙持ってこないと。
楽しみが一つ増えました