横綱稀勢の里誕生に大相撲界は湧いていますが、富山県では高砂部屋の石橋さんが新十両昇進となり、四股名も「朝乃山英樹」と決まりました。
幕下優勝が決まった翌日21日、母校の富山商高相撲部監督が40歳の若さで死去されました。朝乃山関も23日の葬儀に参列し、遺族から「横綱になるのは大変だけど頑張れ」と書かれた遺言を渡されたそうです。そして、四股名の下3文字は、恩師の名前などから取られたとのこと。それだけ気持ちがつながっている師弟関係だったのでしょうね。
富山からは20年ぶりの関取に大いに盛り上がっています。今後の活躍に私も期待したいと思います。